デートに誘われたことがない女性に共通すること

せっかく女性に生まれたのだから、自分から誘うわけじゃなくて、「男性からデートに誘われたい!」と誰もが思いますよね。これが女心というものです。

しかし、待っても待ってもデートには誘われないし、いつしか周りはみんな彼氏持ち。気持ちだけ焦ってしまって、何をしても空回り…。

しまいには、周囲の結婚ラッシュで「もうわたし、仕事に生きるしかないのかな?」と、諦めモードに入ってしまっていませんか?

デートに誘われたことがない女性に共通すること

オフィスで仕事をするビジネスウーマン

上に挙げたようなデートに誘われたことがない女性たちには、実はある共通点があります。

その共通するものさえわかれば、デートに誘われない謎を解消できる見込みもあるのです。原因がわかれば、対策を打ったり、対処法も考えることもできますもんね!

ここで今回、『デートに誘われたことがない女性に共通すること』をテーマに、徹底的にその共通項を紹介していきます。

あなたはそれに、いくつ当てはまっているでしょうか?なかなかデートに誘われないそこのあなた、この記事は要チェックですよ!

キャリアウーマンタイプに多い

アシスタントの女性

バリバリ仕事をしていて、仕事もできて、同期や先輩からも一目置かれる女性っていますね。そんな女性は同性から見てもかっこいいし、尊敬や羨望の眼差しで見られているに違いありません。

しかし、この『キャリアウーマン』は、意外にも、男性からするとなかなか声をかけづらい存在なのです。

というのも、社会の中で女性が認められるには、まだまだ壁や障害が多いのが現実です。男性の数倍の実績を出して、やっと認められるのです。

そんな厳しい環境で生き抜いているキャリアウーマンは、男性からしたら恋愛に興味がないように思えてしまうのです。

仕事の面では頼りになるし、すごいと思っている。だとしても、「どうしても仕事ができすぎる」。

「仕事に全精力を注いでるように思える相手を女性と思えない」のも、また現実なのです。

普段逞しくて強い姿を見すぎているため、どうしても女性を『男性』のように、むしろ仲間のように感じてしまうのですね。

たまには飲み会などで酔っ払ってしまった姿や、顔が赤くなっている姿、恥じらっている姿を見せてみましょう。そんなオフの女性の面を見せると、周りの男性からの態度も少し変わることでしょう。

性格がサバサバしている

本を熟読する眼鏡をかけた女性

細かいことをネチネチ言わないし、後に引きずらずあっさりしているため、サバサバ系女子は男性からすると人気は高いですよね。…ただし友達としては。

サバサバ系女子は、思ったことを全部言いがちで、その上表現がドストレートになりがちです。

後腐れないというメリットもありますが、意外にも男性は繊細なため、傷ついているなんてこともしばしば…。

また、サバサバ系女子は常に冷静で物事を客観視しているため、スキないように見えます。そのため男性からすると何を考えているのかが理解できず、どうしても近寄りがたいのです。

その上、自分のことも他人のことも常に冷静に分析できてしまうサバサバ系女子の感情は、表に出づらく、伝わりにくいです。それが原因で、相手は冷たく扱われていると勘違いしてしまいがちです。

全て誤解なのですが、どうしても可愛げがない印象を与えてしまいがちなのですね。少しだけソフトに、マイルドに言葉を発するだけで、周囲のあなたへの印象が変わってくるでしょう。

スペックが高すぎる

カフェでラップトップで作業する女性

男性は傷つくことを極度に恐れる、プライドの高い生き物です。なので、もし相手の役職や学歴が自分より上だったら、好意があったとしても声をかける勇気さえわきません。

もちろん、自分が優位に立てるような女性に対して男性は平常心でいることもできるし、堂々と振る舞うこともできます。

しかし自分を圧倒するような、自分が気を使わなくてはならない相手に対してでは、女性であっても怖気付いてしまいます。

見栄を張っていたいというプライドが折れてしまう相手だと、どうしても恋愛対象には発展しにくいのですね。スペックは変えられませんが、時折相手を立ててみるといいでしょう。

なんでも一人でこなせそうと思われる

ラップトップとスマホを操作する女性

また、男性は女性から「頼って欲しい」と思う心理が常にあります。ましてや好きな人や好意のある相手からだったら尚更です。

しかし、もし家事に仕事に、なんでも完璧に一人でこなしてしまう相手だったらどうでしょう?相手は頼ってもらう余地さえありません。

そんな女性が相手だったら、男性はプライドが保てません。女性へ優しさや癒しを求めがちな男性は、どうしても完璧女子には癒されないですもんね。

少しくらいできない女性から頼られ、見栄を張っていたい男性心理が、完璧女子の居場所をなくしているのです。

単純に出会いが少ないだけの可能性もある

オフィス街を一人で歩く女性

性格に問題があったり、高嶺の花すぎたり、仕事ができすぎたり、完璧すぎたり…。総じて、男性からすると、気安く近寄りづらい女性の例が多く挙がってきました。

一方で、純粋に出会いが少なくてデートに誘われないケースも存在します。そういったケースの詳細について、またその時の対処法についても紹介していきます!

学校・職場の周りに女性が多い

女性ばかりの職場

女子高や女子大、職場が女性ばかりだと、どうしても出会いの数が普通と比較すると少なくなります。例えば、会員が女性限定のジムスタッフや、エステティシャンなどがそうでしょう。

そういった場合は、自ら精力的に合コンに参加したり、婚活パーティーに参加しない限り、まず出会いがありません。出会いがなければ自ずとデートに誘われる機会も起こりません。

もし本当にデートに誘われたいなら、合コンや婚活に参加するのももちろんですが、アプリを利用するのもおすすめです。SNS連携の信用性の高いものもあるので、試してみるのもいいでしょう。

また、異性の友達の多い女友達と仲良くしておくこともおすすめです。合コンに誘ってくれたり、ちょうどいい男性を紹介してくれることもあるからです。

非社交的

困った女性の顔

また、人との関わりに積極的でないと、どうしてもデートに誘われにくくなります。話しかけられても、必要最低限のことしか話さなかったりしていたらNGです。

口数が少なかったり、いつも一人でいたりすると、どうしても暗い印象になってしまいます。暗い子といるより、明るい人といた方が楽しい時間を過ごせると思う人の方が、圧倒的に多いですね。

そこからも分かるように、非社交的でいることは、恋愛においてもプラスな側面は少ないのです。受け身のスタンスは卒業し、積極的に人と関わっていきましょう。

そうすれば友達も増え、生活自体も明るく、楽しいものに変わっていくことでしょう。必然的に、飲み会などにも誘われ、男性との関わりも増えていきます。

まずは男友達を増やすことから始め、徐々に恋愛の機をうかがえたらいいでしょう。

男性が思う女性らしさを意識する

笑顔でもたれかかる女性

いかがでしたでしょうか?デートに誘われたことがない女性たちの共通項はご理解いただけましたでしょうか?

もし共通項に自分も当てはまってしまっていると感じられたのなら、ぜひここに挙げた対処法を実践してみてください。

もう少しマイルドになる、男性を立ててみる、仕事モードとプライベートをはっきり分けてみる、たまには肩の荷を降ろしてみる。積極的に人と関わる、自ら出会いを求めてみる、明るくなる。

ほんの少しの努力で、あなたからも今の環境を変えることができます。できることから挑戦して、脱非モテ女子してみてください。努力したあなたが、近いうちにデートに誘われますように!

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はじめまして、今回の記事を担当しているSYMPLY編集部です。 SYMPLYは、主に10代後半~20代後半の女性向けに恋愛記事を提供しています。 編集部は主婦や恋愛経験豊富な女子大生、恋愛心理カウンセラーの方々などで構成されています。 みなさんの恋愛の手助けができるサイト作りを目指しているので、よろしくお願いします。