結婚後もラブラブな夫婦の7つの秘訣とは?

お互いに好きで結婚を決めたのに、付き合っていた頃と違って全くドキドキしない。お互いに恋は冷めてしまってラブラブな雰囲気は無くなったという夫婦は多いです。

しかし逆に、結婚をして数年経ってもハグやキスをして毎日ラブラブなまま仲良しの夫婦でいられる家庭も存在します。同じ好き同士の結婚なのに、何がそんなに違うのでしょうか?

今回は、そんな結婚後もラブラブな夫婦の秘訣についてまとめました。誰だって、結婚を決めた時には一生添い遂げる覚悟で、離婚を考えている人はいません。

ずっと楽しく一緒に暮らすため、ラブラブな夫婦の秘訣を参考に、今後の結婚生活に役立てて下さいね!

結婚後もラブラブな夫婦の7つの秘訣とは?

夫の帰宅を喜ぶ・労う

旦那の帰宅を喜ぶ女性

まず、ラブラブな夫婦でいるためには、お互いの存在を認めて喜ぶことが大切です。例えば、毎日旦那様が帰ってきたら、帰宅を喜んだり、労う姿勢を持つようにして下さい。

旦那様の立場から考えると、疲れて帰って来た時に、嬉しそうに帰宅を待っている奥様って可愛い存在ですよね。その上、仕事上の愚痴を聞いたり、労ってくれるととても癒されることが多いです。

自分の帰りを待っている人がいる家には早く帰りたいものです。自分の頑張りを認めてくれるのは、とても居心地が良いでしょう。早く家に帰りたいと思うことで浮気などは考えません。

旦那様といつまでもラブラブな仲良し夫婦でいたいのなら、結婚当初のように帰りを待ち、労いの言葉をかけて下さい。自分に優しい家族には、きっと優しさで返してくれるはずですよ。

料理が上手になる

料理上手な奥さん

男性をゲットするなら胃袋を掴めと言いますが、やはりラブラブな家庭において料理上手になることは必須です。家でのご飯が美味しいと、外食などせずにまっすぐ帰ってくることが多くなります。

料理上手と言っても彼の好きなメニューを2~3個作るだけで構いません。プロのように上手くなくても、例えばゴロゴロと具をいれたカレーやハンバーグなど食べ応えがあるものでもOKです。

料理が苦手な人も、少しずつ向上していれば大丈夫です。「これ作ってみたんだけどどうかな?」「前より上手くなっていない?」などチャレンジを楽しみながら料理を食べるように心がけましょう。

プロのように美味しく見栄えの良い料理ができるに越したことはないですが、「成長」が何よりも大切です。自分の好きなものを作れるようになろうとしているということだけでも旦那様は喜びます。

一緒に寝る

寝るときは一緒の夫婦

夫婦生活が長いと、一緒に寝なくなることも多くなります。特に子供ができて、子供達の寝かしつけをしだしてからは、奥様は子供と、旦那様は一人で寝ると言う家庭も少なくありません。

もしもラブラブな夫婦でいたいのなら、できれば夫婦一緒に寝るのが絶対におすすめです。まず、ただ寝ているだけでもお互いの体温を感じることが出来ますし、安心感を持つことができます。

寝る前に少し話すことでゆっくりとした時間を設けることもできますし、リラックスした空間を共有することができます。1日の終わりにゆっくりと話さず別々に寝ると、会話が少なくなりがちです。

ただ一緒に寝るだけでもお互いの存在を感じて眠りにつくので、別々に寝るよりも仲良くなる効果は高いでしょう。

ベットを別々にしてからスキンシップが減ることは多いので、できれば一緒に寝るようにして下さい。

最低限の節度を守る

約束を守るカップル

結婚後もラブラブな夫婦でいるためには、最低限のマナーは守ることが大切です。例えば、結婚をしたし家族だから裸でうろうろしたり、おならをするというのはNGです。

もちろん、そんなことは気にしないという男性も多いですが、女性よりデリケートな男性は、いつまでもキレイな奥様を希望します。

少々歳をとったとしても、恥じらいは捨てないでと思う男性は多いです。おならをする。食事中にトイレの話をするなど、最低限のマナーをきちんと守ることが大切です。

いつまでも女性として見て欲しいのなら、いつまでも女性として振る舞う努力も必要です。最低限の節度をきちんと守ることで、旦那様からガッカリされるのを防ぐことができます。

外に出るときは身なりに気を遣う

身なりに気を遣う女性

結婚後もラブラブな夫婦の秘訣として、外に出る時には独身時代のように身なりに気をつけることも大切です。メイクをきちんとしたり、アクセサリーをつけたりおしゃれをするようにしましょう。

どうせすぐそこだからと、スッピンやスウェットのような格好で出かける人がいますが、オバサン街道まっしぐらです。そういう時に限って、知り合いに会い後悔する人も少なくありません。

世間は狭いので、いつ誰が見ているか分かりません。自分が気づかなかったとしても、相手は見ていることもあります。そんな時に「あそこの奥さんは…」と評価を下げないように注意しましょう。

おしゃれにも気を遣い、「俺の奥さんはキレイにしている」と旦那様が思うことで、もっと大切にしてもらえます。女性として愛されたいのなら、キレイを保つことを忘れないことが大切です。

共通点を増やす

共通点を増やすカップル

結婚後もラブラブな仲良し夫婦は、共通の趣味を持っていることが多いです。同じ趣味を持っていると、単純に会話の幅も広がりますし、内容に盛り上がりが期待できます。

一緒にこのイベントに行こうよ。今度はこれにチャレンジしようなど、目標や行動を共にすることで連帯感も生まれます。同じ趣味ではなかったとしても、理解を示すだけでも構いません。

自分の好きなことについて、楽しそうに話を聞いてくれたり、一生懸命覚えようとしてくれている。その姿勢だけで良い奥さんをもらったなと思う男性は多いです。

好きな趣味を増やすことで、お互いにハリが出てきます。例えば写真が趣味だとします。写真だけをお互い撮るだけでも盛り上がりますが、その趣味を使うともっと生活の幅が広がります。

一緒に公園や旅行に行き、そこで写真を撮る。お互いどの写真が良いか厳選したり、褒め合うなどすれば2人の外出も増えるでしょう。写真の良しあしを話すうちに、会話も自然と盛り上がります。

このように、趣味や共通の話題を持つということは、他の事柄でも関連しながらもっと仲良くなれるチャンスでもあります。ぜひ、上手く活用してもっと仲を深めるようにして下さい。

感謝や愛情を言葉で伝える

感謝を口に出す女性

結婚後もラブラブな夫婦でいたいのなら、感謝や愛情表現はストレートにきちんと伝えることが一番です。家族はいつでも会えますし、いちいち伝えることを忘れがちですよね。

でも、一番身近にいる家族だからこそ、感謝や愛情表現は一番多く伝えるように心がけましょう。改めて長い文章で言う必要はありません。

相手が何かする時に「ありがとう」と言うだけでも良いのです。相手がしたことを当たり前だと思い、感謝もしないことだけは、避けなければなりません。

「ありがとう」「大好き」「楽しい」「嬉しい」など、ポジティブな言葉は、言っているだけで効果があります。言われた旦那様も、言ったあなたにもその効果は表れます。

身近にいる家族にはつい、ずっと感謝を伝えていないと言う人も多いです。手紙などを書いて改める必要はありませんので、とりあえず一言声をかけるだけでも言うように心がけましょう。

結婚後もラブラブな夫婦は絆が深い

いつも一緒の夫婦

結婚後もラブラブな夫婦の秘訣について、7つのポイントを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?意外と「これだけで良いの?」と思うことも多かったのではないでしょうか。

ラブラブで過ごすために、ある程度の女子力はもちろん必要となりますが、それ以上に大切なのは人同士の絆です。「この人と一緒で良かったな」という信頼感が、夫婦をより仲良くさせます。

もしも今後、結婚を考えている彼がいるのなら、ぜひ参考にして結婚後も変わらずラブラブな生活を築くようにして下さいね!

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はじめまして、今回の記事を担当しているSYMPLY編集部です。 SYMPLYは、主に10代後半~20代後半の女性向けに恋愛記事を提供しています。 編集部は主婦や恋愛経験豊富な女子大生、恋愛心理カウンセラーの方々などで構成されています。 みなさんの恋愛の手助けができるサイト作りを目指しているので、よろしくお願いします。