3組に1組の割合で離婚している夫婦がいるくらい、最近は日本の離婚率がどんどん高くなっています。しかし離婚するために結婚している人なんていません。
結婚生活を円満に続けていきたいけれど、それが叶わなかった結果として、離婚という選択をせざるを得なかったのでしょう。
では結婚生活を円満に続けていくためには、どのようなことを心掛けていけば良いのでしょうか。今回は実際に結婚生活を円満に続けているカップルの意見を元に、その秘訣を紹介していきます!
結婚生活が円満なカップルのしていることは?
お互いによく理解し合っている
結婚相手とはいえ、他人です。これは良くも悪くも一生変わることはありません。だからこそ相手を理解しようとする気持ちを忘れてはいけないのです。
結婚前に「もう私はこの人のことを全て理解したわ!」なんて誰よりも相手を理解したような気持ちになることもあるでしょう。
相手の価値観や考え方、好きな物や嫌いな物・・それが理解できたから結婚するはずです。
しかし毎日過ごす中で、色んな経験や体感をし、価値観や考え方は常に変化していきます。好きな物や嫌いな物だって変化します。
それを常に理解すること。理解しようとすることがとても大切です。
結婚相手とわかり合うことはできないけれど、理解し合うことはできます。今どんな気持ちで何を望んでいるのかを常に理解しようとすることで、結婚生活は円満に続けることができるのです。
相手を人として尊重している
結婚というのは、夫婦そして家族になり、一生を添い遂げる約束をするものです。正式にパートナーとなるのは事実です。
しかし結婚したからといって相手が自分のものになるということではありません。
結婚相手にも、人付き合いもあれば夢や希望もあります。それは結婚したからといって我慢するようなことではありません。
結婚相手だからといって、束縛したり抑制することをしてはいけないのです。
人として尊重していれば、束縛や抑制することはないでしょう。どこかで「自分の物」という所有物のように考えてしまっているからこそ束縛や抑制をしてしまうのです。
人付き合いも夢も希望も、考え方や思っていることも、一人の人として尊重しましょう。そうすることでお互いストレスのない結婚生活を送ることができるのです。
お互いの気持ちをきちんと伝えている
「言わなくてもわかってよ!」なんてことを言う人がいますが・・これって不可能なことだと思いませんか?
結婚相手でも心の中が見えるわけではありません。言わないことを理解するなんて高度な技を身に付けるのは難しいことです。
理解してほしい気持ちや、知ってほしいことは、言葉にしてきちんと相手に伝えましょう。伝えることで初めて知ることや理解できることはたくさんあります。
逆に伝えなければ、分からずにすれ違ってしまうこともたくさんあります。
結婚生活が長くなっても、お互いの気持ちを伝え合うことを忘れないようにしましょう。
円満なカップルの習慣
愛情や感謝を伝える
夫婦生活でも、何でも「当たり前」になってしまうことは危険です。そうなってしまうと円満な結婚生活も続かなくなってしまうのです。
円満なカップルは愛情や感謝を伝えることが習慣になっています。何でも「当たり前」だと思っていないのです。
ご飯を作ってくれて「ありがとう」
お風呂掃除をしてくれて「ありがとう」
仕事から帰ってきて「お疲れさま」
寝る前に「大好きだよ」
このようなセリフを言葉にして伝えていますか?そして大切な記念日や誕生日には、プレゼントを贈っていますか?毎日のことだから・・毎年のことだから・・と思うのは大間違いです。
毎日のことだからこそ!毎年のことだからこそ!だからこそ伝えるのです。
話し合う時間を作る
円満に結婚生活を続けているカップルの特徴は、夫婦で話す時間が多いということです。同じ家に暮らしていても、話そうと思わなければ話す時間って作れないものです
そこで1日10分でも晩酌をしながら話す時間を設けているカップルは、相手のことをよく理解できている仲の良い夫婦です。
反対に1日1回顔を合わすくらいの関係のカップルは、相手の現状や感情を理解することができずに、すれ違ってしまうのです。
また決めなければならないことや、話し合わなければならないことは、夫婦会議の時間を作ることも大切です。
例え意見が対立して口論になったとしても、話し合うことでわかることはたくさんあります。向き合うことを忘れずに過ごすようにしてください。
変化に興味を持つ
恋人同士だった時って、相手のちょっとした変化に気付きますよね。
「あれ?なんか元気ないな」
「あれ?髪切ったのかな」
「あれ?あの洋服新しいな」
「あれ?なんか顔色悪いな」
これは相手に興味があるからです。少しの変化も気に留めることが自然と出来るのです。しかし結婚をするといつしか相手の変化に気が付かなくなってしまいます。
つまりは興味が薄れてしまっているのです。結婚しても相手の変化に興味を持つようにしましょう。むしろ結婚したからこそ気が付けることもたくさんあるはずです。
体調が悪そうなら、気遣って休ませて元気の出る食事を作ってあげましょう。髪を切ったら一言褒めてみましょう。
それだけでも夫婦の関係は良好に続けていくことができるのです。
良い部分を意識する
長く一緒にいると、相手の悪い部分ばかりが目についてしまうことがあります。
洗い物をしても、汚れが残っている!
いつも脱いだら脱ぎっぱなし!
休みの日はいつまでも寝ている!
愚痴を言おうと思えば、いくつでもあるかもしれません。しかしそれは悪い部分ばかりを見ようとしているからです。
汚れが残っていても洗い物をしてくれるなんて素敵なパートナー!
脱ぎっぱなしだけど、一言ですぐに片付けてくれるなんて偉い!
休みの日は遅くまで寝ているけど、平日は毎日全力で仕事をしてくれている!
少し考え方を変えて良い部分を意識するだけで、愚痴なんてなくなるでしょう。
長く一緒にいるからこそ、相手の良い部分を意識して見ること。そして言葉にして伝えることは長く結婚生活を円満に続けていくためにはとても大切なことなのです。
より良い人に成長させようと意識する
恋人は向かい合っているだけで良いものかもしれません。しかし夫婦は向かい合っているだけではダメです。同じ方向を見て、一緒に進んでいく必要があります。
もし相手にダメなところがあれば、それはパートナーとしてきちんと正してあげることが大切です。別に怒ることでもなく、口論する必要もありません。
ただより良い人に成長できるようにアドバイスをするイメージです。例えば、仕事先の上司の悪口をネチネチと言っていたとしましょう。
「なんでそんなこと言うの?最低!」と言えば、喧嘩になってしまいますよね。「でも悪口は自分に返ってきちゃうんだよ」と言えば、相手は自分の言動を考え直してくれるはずです。
自分の一言をきっかけで相手に考えて正してもらうことができれば、きっと良い方向に二人で成長していくことができるはずです。
夫婦で切磋琢磨しながら歩んでいけたら、永遠に良いパートナーでいられるはずです。
結婚生活が円満なカップルは愛情を確かめ合っている
やはり夫婦になっても「愛情」を忘れないことが一番の円満方法といえるでしょう。
愛情があれば、思いやりも生まれます。お互いを思いやる心があれば、二人の心が離れていくことはないでしょう。
結婚したからといって、その言葉に寄りかかり過ぎることがないよう・・結婚相手を尊重しながらお互いを思いやって一緒に歩いていけると良いですね。