彼ともっと親密になりたいけど、どうしても奥手でキスが苦手…。もっとキスが上手い女性になりたい…。彼ともっと上手にキスをしたい…。
キスに対してお悩みの女性は、結構多いようですね。
キスに自信がないと悩む女性必見です。キスが上手いと思われる女性になる7つのポイントを解説していきます。
キス上手な女性は、男性から見ても魅力的な女性です。ぜひキス上手な女性を目指してみてください。
キスが上手いと思われる女性になる７つの方法とは？
口臭・唇のかさつきケア
まずはキスをする前に、最低限のエチケット・マナーとして、口臭や唇のかさつきケアをしましょう。
キスをする距離で唇を寄せ合うことになるので、まずは口臭チェックが重要です。せっかくのムードのある雰囲気も、口臭を感じた瞬間に壊れてしまいます。
自分の口を両手の平で覆い、「はあー」と息を吐いてみましょう。また、親や親友など気兼ねなく質問できる相手に、自分の口臭について質問してみても良いかも知れません。
もちろんキスをする前日や当日には、ニンニクやネギなど口臭の元になる食材を食べるのは控えましょう。
意外と大事なのが、唇のかさつきケアです。せっかくキスするなら、プルプルでしっとりしている唇のほうが良いですよね。
唇をケアするために、唇パックがあります。「明日キスしそう」というときは、寝る前に唇パックをして万全の準備を整えましょう。そして会う前にはもう一度リップを塗りなおしましょう。
最後にグロスを付けて、男性がキスしたくなる唇を心掛けてください。
キス前に焦らす
キスされそうになったときに、一瞬の間を置き、焦らすことができれば、キスが上手いと感じさせることができます。
NGな行動は、彼の顔が近づいてきたときに棒立ち状態でそのまま受け入れることです。棒立ち状態だと、彼に「慣れてないのかな」「嫌なのかな」と思わせてしまいます。
そうではなく、ふたりの顔の距離が近づいたときに、「ふっ」と下を向いてみましょう。微笑みながら少し困った顔をするのがポイントです。
そのあと少し彼の反応を伺ってみましょう。焦らしてしまうと自信を無くしてしまうタイプの彼ならば、焦らしすぎず受け入れてあげたほうが親切です。
虚を突かれた彼が戸惑っている様子だったなら、「キスしたいの？」などという言葉でもう少し攻めてみるのもおすすめです。
小悪魔的なちょっとした意地悪な台詞で、彼のハートにさらに火をつけることができます。彼に強く「キスしたい！」という想いを植え付けさせてみましょう。
キスのテンポに合わせる
彼とのキスのテンポに合わせることも、キスが上手い女性だと思われる重要なポイントです。
軽く唇を重ねたあと、深いキスになるにしたがって、顔の動きが加わります。できるだけ彼のテンポに委ねて、彼の顔の動きに合わせるようにすることが大切です。
テンポに合わせるというと難しいイメージがしますよね。でも、彼のリードに合わせて、体の力を抜き、なすがままにされていれば問題ありません。
「ちゅっ」という軽いキスには同じように「ちゅっ」と返します。彼が口を開けて深いキスを求めている様子ならば、あなたも少し口を開いて受け入れてみてください。
もし舌を絡めるようなディープキスを彼がしてきたら、舌を出すタイミングも彼に合わせましょう。彼が舌を入れてきたら、あなたもそれに合わせて舌を絡める…という風にしてみてください。
リラックスする
緊張して体が固まっていると、キスに慣れていなくて緊張していると思われてしまいます。なるべくリラックスした状態で、体の力を抜くことが大切です。
キスすることに対して意識しすぎてしまうと、自然体で彼と接することができなくなってしまいます。いざキスをするときまでは、考えないようにして、リラックスして彼と向き合いましょう。
そしてキスの瞬間にも、体の力を抜くことを意識してください。
キスする距離まで彼が近づき、実際に唇を重ねるときには、彼はあなたの肩に触れているはずです。体が硬くなってしまったり変に力が入っていたりすると、気付かれてしまうかも知れません。
いざキスの瞬間を迎えるときには、ゆっくりと深呼吸をしてみましょう。息を吐くことで、体の力を抜くことができます。
そのあと呼吸を整えて、彼を受け入れて、あとは彼の行動に身を委ねましょう。
見つめたり笑顔など仕草も大切
過度に緊張してしまい、せっかくキスされても恥ずかしくて彼の顔を見れないのは、経験が少ないのがバレてしまいます。
できるだけ、キスの前後には彼の顔をゆっくり愛おしそうに見つめてください。そして、キスしたあとには嬉しそうに笑顔を見せることも大切です。
まだキスを何度もしていない間柄ならば、見つめるだけでも彼もドキドキして堪らないはずです。キスを誘うように見つめるのもおすすめです。
キスをし終わった時に、笑顔とともに言葉で称賛の気持ちを伝えるのも良いかもしれません。
「○○くんの唇きもちいいね」と言われたら、どんな男性も大喜びするはずです。「またしたいな」という気持ちを伝えるのも良いでしょう。
1度きりのキスで終わらせず、また次もしてもらえるように、キスしたあとの表情や会話も大切になってくるのです。
首や手に触れるなどスキンシップもとる
キスが上手いと思われる女性になるには、ただキスを黙って棒立ちで受け入れるだけでは足りません。
積極的に首や手に触れるなどのスキンシップも取ってみましょう。
具体的には、彼の顔が近づいてきたとき、またはキスをしている最中が、スキンシップのタイミングです。
軽いキスだけで終わらずにより長く激しいキスをするために、彼の首に両手を回してみましょう。彼の頭を抱きかかえるように、ホールドしてしまうのです。
ぎゅっと頭を抱きしめるような状態でキスをすると、より強く唇を押し付けあう情熱的なキスができます。彼の両頬を手で包み込むのも良いでしょう。
キスをしながら、彼の手を取り、手を絡ませるのも、男性を興奮させるために効果的です。
キスで興奮しているところに、加えてもう一つの肌の触れあいをプラスすることで、さらに興奮を高める効果があります。
時には積極的にキスする
キスが上手だと思われるポイントに、時には積極的に女性側からキスをするということも挙げられます。
女性が受け身であるべきということは無いのです。キスしたいと感じたら、待ってる必要はありません。女性側からキスをしてしまいましょう。
寸止めもおすすめです。わざとキスをするように彼の唇に自分の唇を寄せ、寸止めで離れてみましょう。これであなたが彼にキスしたいと思っている気持ちが十分に伝わります。
女性側から積極的にキスをされて、嫌がる男性はいません。むしろ喜ぶ男性がほとんどです。
いつも軽いキスばかりで次のステップに進めないと不満に思っているならば、女性側からディープキスを求めても良いのです。
「舌出してみて？」と言って舌を出させて、舌をぱくっと唇で覆ってみてください。いつもよりも深いキスができるはずです。
男女の距離を近づける一番良い方法がキスであると言っても過言ではありません。たくさんキスをして、さらに彼との仲を親密な関係に発展させましょう。
キスが上手い女性は魅力的
いかがだったでしょうか。キスが上手いと思われる女性になるためのポイントを、7つ解説していきました。
リラックスして肩の力を抜いた状態で彼のキスを受け入れること、そして時には積極的に女性からも求めることが大切です。
キスが上手な女性は、男性にとってもすごく魅力的な女性に間違いありません。ぜひ7つのポイントを満たすキス上手な女性になってくださいね。