キスの理想的な頻度とは?

キス

皆さんはパートナーとのキスの頻度は決まっていますか?

毎日するという人もいれば、特別な日にだけするという人もいますよね。

キスはお互いの愛を確かめ合うことができるスキンシップの一つ。唇を合わせるだけで幸せや切なさ、さまざまな気持ちをお互いに感じることができます。

では、キスには理想的な頻度というのはあるのでしょうか?

本当はもっとしてほしいのにパートナーに言えない…。みんなはどのぐらいの頻度でしているの?そんなお悩みをもつ女性も多いですよね。

そこで今回は理想的なキスの頻度をテーマとして、それぞれの良さについて紹介します。

キスの理想的な頻度とは?

毎日

毎日キスしたがる女性

好きな彼となら毎日キスしたい!と思う女性も多いですよね。常に彼からの愛を確かめることができるので安心感にもつながります。

基本的にキスの頻度は多ければ多いほど良いもの。それだけスキンシップが増えるからです。1日1回であっても毎日キスをすることで、彼との関係を長続きさせることができます。

毎日キスをするということはそれだけ会わないといけません。なかなか難しいかもしれませんが、毎日キスしようと決めているだけでお互いの気持ちは全然違ってきます。

毎日会うことが可能な環境であるなら少しの時間でも二人になったらキスしましょう。彼にとってあなたとのキスが生活の一部になれば、よりいっそう強い絆につながります。

しかし男性によってはキスは特別なものと認識している人も少なくありません。毎日すると価値が下がってしまうという考えの人も。彼がどのタイプなのか見極めることがポイントです。

2人が嫌がらなければ1日何回でもOK

1日複数回キスするカップル

キスの回数は多ければ多いほど良いです。1日何回でも、極端にいえば四六時中していても構いません。それでお互いの愛が深まるならキスの頻度は多すぎて悪いことはないです。

目が合う度にキス、おしゃべりしながらキス、単純に気が向いたからキス。気楽なスキンシップとしてキスができる関係がベストですね。

付き合いたてのカップルには特におすすめ。キスすればするほど絆が深まっていきます。何よりイチャイチャできるのは楽しいですよね。

ただし1日何回もキスする行為は苦手な人もいます。そんなにしょっちゅうキスしたくないという男性も多いですし、あなた自身が苦手ならキスが苦痛になってしまいます。

1日何回もキスするのは2人が嫌ではないことが大前提。お互いにOKであるならスキンシップとしてキスをたくさんしましょう!

「行ってきます」のキスは幸福度が高い

行ってきますのキス

キスにはいろいろなシチュエーションがありますよね。その時の状況によってキスの意味合いも変わってきます。

特に「行ってきます」のキスは幸福度が高いです。仕事へ行く時、ちょっと用事で出かけなければならない時、少しでも離れるのは寂しいですよね。

「行ってきます」のキスは、その寂しさを埋めてくれる役割があります。帰ってくる場所がある、また会えるといった安心感も得られるので気持ちの面でつながりを感じるんです。

キスをしておくだけで離れていてもお互いのことを意識し合えます。「行ってきます」の瞬間を思い出すだけで幸福感につつまれ、早く会いたいと強く思うようになるんです。

別れ際のキスにも同じような作用がありますが、違いは「戻ってくる」という安心感。同じ別れのキスでも「行ってきます」の方が断然プラスの感情につながりやすいです。

寝る前はディープキスなどで愛を確認

ディープキスで愛情の確認

眠りに入る前、人間はとてもリラックスして落ち着いた状態になります。好きな彼と一緒に寝ることができるなら、なおさら幸せな気持ちでいっぱいでしょう。それは男性も同じです。

だからこそ寝る前はディープキスなどでゆっくりと愛を確認し合うことがおすすめ。お互いに抱きしめ合いながらキスして眠ることができたら最高ですよね。

寝る前は彼もリラックスした状態なので心地良いキスを心がけましょう。けっして激しいものではなく、あえて触れるか触れないかのキスから始めてみるのも一つの手。

そして彼が焦れてきたらゆっくりとディープなキスをして愛情を示します。

寝る前に毎回キスをすると、それが安眠へのアクションになることも。あなたからのキスがないとぐっすり眠れないなんて言われたら嬉しいですよね。

キスに飽きたらたまに他のスキンシップで補うのが大切

キスの代わりに抱き合うカップル

ただキスをしているだけではマンネリ化の原因になってしまいます。キスの仕方を工夫するのも良いですが、いつもと違うスキンシップを加えてみるとさらに効果的。

例えばキスをする時にギュッと抱きついてみたり、彼の頭をなでてみたりします。普段しないことをされるとドキっとするので、いつもと同じキスでも全く違うように感じるでしょう。

キスの頻度が多いほど他のスキンシップで飽きないように補うことが大切です。そこからまた新たな会話が生まれたり、2人で工夫していくことで絆が深まります。

大げさなことをする必要はありません。手を握ったり、普段よりも甘えてみたり、ちょっとだけいつもと違うことをするのがポイントです。

キス不足で悩むなら彼氏がキスしたくなるようにうながす

彼がキスしたくなるように自分磨きをする女性

自分はキスしたいのに、なかなか彼からしてくれない…。そんなお悩みをもつ女性も多いですよね。自分からばかり求めるのも疲れてしまいます。

もしキス不足で悩んでいる場合は、彼氏がキスしたくなるようにあなた自身が変わりましょう。

男性がキスしたくなる瞬間は、彼女のことを愛おしいと思った時です。好みもあるので愛しいと思う瞬間は人それぞれですが、共通しているのは自分のために一生懸命努力する姿は可愛いということ。

一番効果的なのはやはり色気アピール。ちょっと露出の多い服を選んだり、女性として意識してもらうことがポイントです。長いカップルほどそうした意識は薄れてしまうので適度な刺激が必要。

また、どんなに魅力的な女性でも唇が荒れてしまっているとキスしたい気持ちは半減してしまいます。唇のケアを忘れずに、いつキスされても大丈夫な状態を保ちましょう。

女性のぷるんとした唇には思わずキスしたくなるという男性は多いです。リップやグロスを使って艶を出してみるだけでキス不足解消へつながります。

理想的な頻度はカップルによって異なる

キスの頻度はカップルごとに異なるもの

キスをすればするほど2人の仲が深まることは事実です。たくさんしただけお互いを知ることもできます。しかし、そこに愛がなければいくらキスをしても意味はありません。

理想的なキスの頻度というのは実は無いんです。無いというより、カップルによって理想は変わると言った方が正しいでしょう。

キスの回数がいくら多くても、無理にしていたらそれは苦痛に変わってしまいます。決まりごとのようにキスをしてしまうと、義務のように感じて本来の意味がなくなってしまうんです。

キスとはお互いの愛を確認し合う行為。愛のないキスを何百回するよりも、愛のあるキスをたった一度きりする方が何倍も心に残ります。それぐらいキスには気持ちが大切です。

キスの理想的な頻度は付き合っていくうちに自然と分かるようになります。何だか自分と感覚がズレてる気がする…。そう思ったら迷わず彼に相談してください。

キスはどちらか一方だけが求めたり我慢するものではありません。お互いに愛し合っているからこそキスは大切な行為になるんです。

キスの頻度は2人次第

キスの頻度を相談するカップル

いかがでしたでしょうか。

キスの理想的な頻度はカップルによってさまざまです。毎日何回もキスすることが当たり前になっているカップルもいれば、特別な時にだけするというカップルもいます。

理想的なキスは2人で作り上げていくものです。それは回数も同じで、他のカップルと比べる必要は全くありません。

あなたと彼がどんな時に愛を感じるか、そしてその瞬間にどのようなキスをしたいか。それが大切です。お互いの愛を確かめ合いながら理想的な関係を築いていってくださいね。

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