モテる女性が抱える7つの悩みとは?

モテる

男性からモテモテな女性をどう思いますか?正直羨ましい気持ちもありますよね。男には困らないし、いつもチヤホヤされてさぞ気分が良いことと思えます。

合コンに行ってもいつも男性から気に入られ、町を歩いてもすぐにナンパされるなんて男を選び放題です。一見すると恋の悩みなんてないようにも見えます。

しかし、意外にも男性からモテる女性にもモテるからこその悩みがあるのです。そんなのモテない女性からしたら、贅沢な悩みかもしれません。

一般的に見れば贅沢な悩みでも、彼女達は本気で悩んでいたりします。また、意外にもモテる女性は本命の恋は実りにくい傾向があります。

だまっていても男性が寄ってくる彼女たちは、自分が頑張るということを知らないのです。ですので、行動力がない分、自分が好きになった人がいてもなかなか動けないのです。

そんなモテる女性達が抱える悩みとはなんなのかを紹介していきます。

モテる女性が抱える7つの悩みとは?

やたらとナンパされる

男性にナンパされる女性

ナンパされない女性からすれば羨ましい悩みですが、モテる女性は街中でやたらと声をかけられます。それこそ、なかなか目的地にたどり着けないくらい話しかけられます。

正直、素敵な男性から話しかけられるならまだしも、色々な男性がナンパしてきます。自分の興味のない人から話しかけられても嬉しくないですよね。

そんなことが日常茶飯事なモテる女性は、様々な工夫をしているようです。たとえば、常にイヤホンをしたり、電話をするふりをしたりと、なかなか大変です。

たまには、ゆっくり歩きたいけどゆっくり歩けば余計にナンパされるので、早歩きをするしかありません。落ち着いて歩くことができないのも辛いですね。

そのため、彼女達はナンパしてくる男のあしらい方がとても上手です。

男友達がいない

数少ない男友達

女性は誰かに悩みを相談したくなることも多いので、時には男友達に相談したい内容もあります。しかし、モテる女性は男友達がほとんどいないようです。

それは、男性と出会って友達になる前に気に入られてしまい、告白されてしまうからです。告白された相手とその後、友達の関係になるのって難しいですよね。

女性側が友達として見ていても、男性は恋愛対象として見ています。そうなると、いずれ告白しようと思っているわけです。

彼女がその告白を断れば、その男性との関係はそこで終わってしまいます。男性が友達として見てくれないので、なかなか男友達ができないのです。

多くの男性から告白されるなんて羨ましい限りですが、それと引き換えに友達ができないという悩みがあります。

同性から嫌われる

女友達に嫌われるモテる女性

男性にも女性にも共通して言えることですが、同性の友達が少ない人は異性からモテます。モテる女性は、男性の扱いは上手いけれど、女性には好かれません。

また、男性からモテる女性は、同性から嫉妬されます。一緒にいても、「なんであの子ばかりチヤホヤされるの?」と悔しい気持ちになります。

合コンなどでも、良い男は全てモテる女性が持っていってしまうので、余りモノしか残っていません。モテる女性と一緒にいても損することばかりです。

モテる女性は何も悪気はなく、ただ普通にモテるだけなのに同性の友達が少ないというのは少し可愛そうな気もします。これは、彼女達にとってはとても大きな悩みなのです。

人生を楽しく生きていくには、やっぱり同性の友達の存在は大きいものです。

彼氏ができると束縛される

彼氏の束縛にあう女性

モテる女性と付き合うと男性はとても心配になります。放っておけば、そこらじゅうの男が近寄ってくるからです。常に連絡を取り合っていないとそれは心配ですよね。

男性はとても嫉妬深いので、ちょっとナンパされたり、電話番号を聞かれただけでも嫉妬してしまいます。モテる女性はそんな事は日常茶飯事なので気にしていたらキリがありあません。

付き合っている男性も、常に落ち着けない状況が続きます。そうなると、心配から束縛が強くなります。ある程度の束縛なら嬉しいかもしれませんが、行き過ぎると窮屈になります。

飲みの場や、服装、男性のいる場所への出入りを制限されたりして、遊びの幅も狭くなります。必要以上に嫉妬されるのも、信用されていないようで嫌な気持ちになります。

チャラい男が寄ってくる

チャラい男

モテる女性の周りには、様々な危険が潜んでいます。たくさんの男性が寄ってきますが、中には色々な女性と遊んでいるようなチャラい男もたくさんいます。

男性からモテるということは、チャラい男にも目を付けられます。女性としては本命の恋を探したいので、チャラい男なんてお断りですよね。

しかし、チャラい男と言っても、外見だけでは非常に判断が難しいものです。チャラそうに見えて真面目な男もいれば、真面目そうに見えてチャラい男もいます。

ですので、モテる女性はチャラい男に遊ばれる可能性も高くなります。モテる女性は意外と辛い経験をしている方も多いのです。

色々な男性が寄ってくる分、男を見る目も鍛えておかないと自分を守れないので大変です。

遊んでいると思われる

男遊びをしている女性

モテるというだけで、異性からも同性からも遊んでいると思われがちです。実際には遊んでいなくても、勝手に「遊んでいる女性」というレッテルを貼られます。

気になる男性と出会っても、遊んでいそうに見えてしまうので損をすることもしばしばあるようです。男性は付き合うなら真面目な女性がいいと思っています。

遊んでいると思われてしまうと、なかなか恋愛対象として見てもらうことができません。どちらかというと体目当てで近寄ってくる男性が多くなります。

それではいくらモテても全く嬉しくありません。外見が良すぎるあまりに、見た目で損をすることもあるようです。体目当てと本気の見極めが難しいところも悩みどころです。

理想が高くなる

理想のカップル

たくさんの男性が言い寄ってきて、告白も何度も受けていると、自分は需要が高いと思うようになります。そうすると、男性を選ぶ基準も高くなってきます。

気付けば、結婚相手に対する理想も高くなっていきます。男性にモテる女性は、結婚の時期も遅くなる傾向にあるようです。

理想だけがどんどん高くなってきているので、まだまだもっと自分にふさわしい良い男がいると自分に言い聞かせてしまうのです。

「年収が○千万以上で、上場企業勤めで、なおかつイケメン」などの要望が増えてきます。理想が高くなっていることは自分では気付かないことが多いので厄介です。

一度、理想を上げてしまうと、分かっていてもなかなか下げることが難しいので悩ましいところです。

モテる女性も苦労している

モテる女性の苦労

いかがでしたか?男性からモテる過ぎるというのも、けっして楽ではないということが分かったはずです。モテる女性にもたくさんの悩みがあるのです。

女性は、やはり本当に愛する男性に好きになってもらうことが1番です。たくさんの不特定多数の男性からモテても将来的に幸せになれるわけでありません。

むしろ、たくさんの男性が近づいてくる分、選択肢が増えすぎてしまい恋愛に失敗することも多くなります。そうなると、男性を信じることができなくなります。

また、上記で述べたようにモテる女性は自分から努力して恋を掴もうとする方が少ないです。そうなると、いざ好きな人ができた時に思うように行動ができず、チャンスを逃すこともあります。

本当の恋を掴むためには、いざという時は自分から動いていかなければ、なかなか難しいものです。自分がモテることにあぐらをかいていては、いい恋愛はできません。

実際に男性と付き合っても、長続きしない人も多いです。その理由は、男性から見て最初の印象が良いので付き合ってみて「思っていたのと違う」と思われてしまうことが多いようです。

本当にモテ続けるためには、外見だけじゃなく、内面もそれに比例するくらい美人にならないと難しいのかもしれません。

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