好きな人ができない理由と作る方法とは?

好きな人

好きな人ができない理由と作る方法とは?

恋人が欲しいと思っても、良い出会いもないし、そもそも好きな人が出来ないと悩んでいる女性は多いです。「前の彼氏が忘れられない」というようにハッキリと理由が分かれば対処法もあります。

しかし、女性の中には自覚の無いまま理想だけが高くなっている場合も少なくありません。また、本人は頑張っていても男性がいない職場など環境のせいもあるでしょう。

今回は、「好きな人がいない」と嘆いている女性の理由や、どうすれば恋をしやすくなるのか対処法を紹介します。「どうせ男運ないし…」なんて諦めてはいけません。

もしも自分の中で当てはまる項目があるのなら、ぜひ参考にして出会いに繋げて見て下さいね!

好きな人ができない理由とは?

理想が高い

男性への理想の高さ

好きな人ができない理由として、「理想が高い」ということが一番に考えられます。例えば、アイドルが好きだったり、漫画のような二次元の男性が好きだというパターンです。

もちろん、大人になってもアイドルが好きな人もいますし、好みについて恥ずかしがることはありません。何も悪くないのですが、それをリアルな世界で求めても出会いは遠くなるのが現実です。

ドラマや漫画などの性格は、視聴者を喜ばすために作られたキャラクターです。アイドルの顔も、わざわざキレイな顔を選んでいたり、男性もメイクをしているのでキレイに見えるだけです。

その辺の一般男性と比べたら、当然アイドルが勝つでしょう。アイドルは観賞用と決めて、現実的にどんな人が好きなのか考えてみるのも良い方法です。女性は彼氏の愚痴を共有しますよね。

愚痴を聞く度に「イケメンが良いな」「収入が良い人がいいな」などどんどん求める条件を増やしていてはキリがありません。現実的に考え、どういう人と一緒にいたいのか、よく考えてみましょう。

趣味や仕事に夢中

仕事を頑張りすぎる女性

好きな人が出来ない理由として、「趣味や仕事に夢中」ということはないでしょうか?恋愛がしたいと言いながらも、恋愛が出来ないほど毎日残業したり、週末は趣味で充実しているケースです。

特に、趣味がテニスサークルなどのアクティブな男女共同でするものではなく、読書や手芸などなら要注意です。基本1人でする趣味は、出会いのきっかけがありません。

好きな趣味に没頭するのは良いですが、男性とも出会いが期待できるような趣味も1つくらいは持ちましょう。恋人が出来る、出来ないに関わらず、人脈が増えるのは良いことです。

同じ趣味を持っている男性と知り合えば、共通点も多くスムーズな交際になりやすいです。もしも恋のチャンスがなかったとしても、友達を紹介してもらえたりします。

趣味や仕事に集中しすぎず、たまには友達との集まりや、飲み会にも参加し、男女問わず人脈作りも意識しましょう。

コミュニティに男性が少ない

女性同士の飲み会

好きな人ができない環境として「そもそも男性が周囲にいない」ということがあります。例えば、会社に男性はいても既婚者やオジサンばかり…というような場合もあるでしょう。

また、女友達とばかり遊んでしまい、いつも遊ぶのは女子だけで、男子と出会うチャンスが無い人も多いです。女友達との予定が埋まりすぎて、デートをする日付が無い人もいます。

コミュニティに男性がいれば、その人と仲良くなったり、知り合いの男性を紹介してもらえたりできます。しかし、そもそもコミュニティに男性がいなくては、そういう進展も期待できません。

まずはコミュニティに男性がいるようにすること。これが大切です。男性がいるだけで、きちんとメイクをしたり、少し張りきる人も多いです。

恋愛スイッチを入れるためにも男性がいるコミュニティも1つくらいは持っていて下さいね。

周りの友達にも恋人がいない

彼氏のいない女友達

好きな人が出来ないと嘆きがちな女子にありがちなのが、「周囲にも彼氏持ちがいない」という共通点があることです。例えば、友達に彼氏が出来ると、遊ぶ頻度が少なくなりますよね。

当たり前のように遊んでいた友達も、彼氏と過ごす割合が多くなりますし、何となく寂しさを感じる人も少なくありません。今までのように遊ぶ人がいないと、彼氏が欲しいと思いやすいですよね。

また、今まで通り友達と遊べていたとしても、彼氏のノロケを聞くうちに、「私も恋したいな」と思うでしょう。そういう恋愛を意識することがきっかけで、出会いの場に行く人もいます。

一方、周囲にも恋人がいない人ばかりだと、皆で遊んでいるので寂しさを特に感じません。のろけを聞く機会もないですし、羨ましいとも思いません。恋愛スイッチが入る機会がないのです。

「まぁ恋人は欲しいけれど…今楽しいからいいか!」と楽観的に感じる人もいます。友達と遊ぶことが楽しいので恋人の必要性を感じず、出会いの場に行くことも好くないです。

タイトルとURLをコピーしました