「3週間連絡なし」は脈なしと判断していいの？

今まで何度かLINEでやりとりをしたことがある。あるいは、定期的にちょこちょことやりとりをしていた。しかし最近は全く連絡が来ないということでお悩みの方はいませんか。

男性との連絡が途絶えてしまうと不安になるものですよね。そして連絡のない期間が長くなればなるほど不安は増大していくものです。

そこで気になるのがいったいどの程度連絡がないと脈なしとなってしまうのかでしょう。

1週間だと悩むには少し早すぎで、1ヶ月経ってしまうと明確に脈なしサインが点灯してきます。3週間というのはまさに微妙な時期にあたります。

果たして3週間連絡がないのは脈なしなのでしょうか。また脈なしだった場合に次に移すべき行動とはなんでしょうか。

パターン別「脈なし」の判断と対応

「デートしたことがない」なら脈なしと考えるべき

男性をデートに誘ったことがないのか誘われたことがないのか。もしくは誘って断られてしまったのか。

いずれにしてもデートをしたことがないというのは男性との関係が全く進展していないということです。

まだ恋愛関係には程遠く、友人のまま、もしくは友人以前のただの顔見知りの仲だということになります。

親しい仲の相手には親しさから気軽に連絡を無視してしまうということがあります。また、長い間連絡なしですませるということもあるでしょう。信頼関係があるので連絡の頻度は問題になりません。

しかし、デートもしたことがないという、細い線で繋がっているだけの状態では話が違います。二人の間に親密さや信頼関係が築かれていないので、連絡の頻度だけが脈を判断する鍵となります。

そこで3週間連絡がないというのは明確な脈なしサインだと言えます。

以前は頻繁に連絡し合っていたが、最近は連絡が少ないというのは危険信号です。返信のスピードや内容は男性の気持ちを如実に表しているからです。

最初から素っ気ない場合と違い、徐々に素っ気なくなっていくというのが問題になります。

最初は普通に連絡が来ていたのに徐々に返信が遅くなってきているというのはどういうことか考えてみましょう。

興味を持っていたのに段々と男性の心が離れていっている証拠になります。男性は意図的に返信を送らせている可能性があります。

そして、一度離れてしまった男性の心を掴むのは容易ではありません。最後のダメ押しとして3週間も連絡なしがのしかかってくるというのは脈なしを決定的なものにしています。

上手くデートまでこぎつけた、デートも順調に盛り上がったからといって油断していてはいけません。デート後の連絡で男性の心の状態を見て取ることができます。

もしデート後に何も連絡が返ってこなかったとしたらどうでしょうか。男性から全く連絡が来ない、もしくは自分から連絡を入れたが返信が来ない。どちらにせよ状況は芳しくありません。

普通、好きであれば継続的に連絡を取りデートに誘おうとするはずです。それが無かったというのは相当厳しい状況にあると言えます。

男性にもシビアな面があり、一回のデートで女性と今後どう付き合っていくかを判断してしまう人も少なくありません。

デート後に連絡がなかったとしたら、何らかの理由で真剣に向き合っていこうとはしていないのかもしれません。

初デート後に連絡があったなら今は無くてもまだ望みがある場合があります。デートをする程度にまで関係が進んでいるというのが一つ。

そして、デート後もきちんと連絡をくれていたということが一つです。二人の間で最低限の関係は成り立っていたということになります。

ではそこで何故男性は連絡を絶ってしまったのでしょうか。一つには、連絡をしようと思っていても仕事のタイミングや環境の変化などで返信が滞ってしまったということがあります。

そして一度連絡を絶ってしまうとそのままズルズルと時間だけが経ってしまいます。

男性も返事をしなくてはと分かっていても今更するもの気まずいと感じているものです。脈なしと諦めてしまうのはまだ早いです。

女性の方から気軽に連絡をしてみましょう。男性も気まずさを忘れてまた連絡をくれることもあります。