【婚活パーティー】エヴァの特徴と婚活対策とは?

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【婚活パーティー】エヴァの特徴と婚活対策とは?

婚活パーティーに行こうと思ったきっかけ

エヴァの婚活パーティー

私は今年33歳になる新婚の女です。なんとか30代前半で結婚組に入れた私ですが20代後半で経験した婚活は山あり谷ありでした。

気付けば29歳彼氏なし。寄ってくるのは既婚者か結婚する気のない男性ばかり。このままではやばいと感じて、出会い系アプリに登録したり、お見合いパーティーに友人と参加したりし始めました。

20代のうちにできる事は全部しようと覚悟を決めました。覚悟を決めたきっかけは30代後半の友人が妙に説得力のある言葉で背中を押してくれた事です。

「私の年になってごらん!29歳より10倍辛くなる。出会いも凄く減る。20代の失敗なんて可愛いもんだから何でもやってみなよ」。30代後半の友人は語りました。

30代後半のリアルな心境は未来の自分を想像させました。

それまでは、流行ってるから一回行ってみよう!くらいの感覚で街コンに友人らと行った経験のみ。なぜなら本格的な婚活パーティーに行くのは正直、抵抗がありました。

本音を言うと婚活パーティーは自分で恋人を見つけられないあまり魅力がない人の集まりという偏見があったのです。

なので、踏み切れずに29歳を迎えました。でも30代後半の友人の言葉で色々が吹っ切れました。

行くと決めたら早速、婚活サイトを閲覧。その中から大手のエヴァを選びました。年齢確認や年収のチェックがあり、安心できる雰囲気が決め手でした。

初めての婚活パーティー

1回目の婚活パーティー

彼氏募集中の合コン仲間の友人を3人誘い、参加するパーティーをみんなで吟味。わいわい検討するのは楽しかったです。

婚活パーティーのいいところは男性の年収等が分かることだと思い、年収500万以上のパーティーを選んで参加。

参加資格は女性は26歳~40歳まで。男性は30歳~50歳まで。年齢層は高めのパーティー。

29歳の私でも若いほうになるだろうと予想して参加しました。予想は見事に的中。若い方なので、アプローチしてくれる人は多かったです。

参加人数は男女合わせて60人ほどで、少し男性が多めの人数比。まずは1人ずつと話せるようにプログラムされていて、3分くらいの間隔で男性が回転ずしのように席を一つずつ移動していきます。

男女それぞれ番号バッヂを胸に付けているので、回転ずしで印象のよかった人の番号に黒ペンで〇をつけて司会者に提出します。私は印象のよかった人4人に〇をして提出しました。

10分ほど待つと先ほど提出した紙が戻ってきました。そこには私に〇をしてくれた男性の番号に赤ペンで〇をしてくれてありました。なので、両想いの人は黒と赤の二重丸になっていました。

8割くらいの男性から〇がもらえて嬉しかったのを覚えています。合コンでは大してモテない私でしたが婚活パーティーでは結構モテる?と驚きました。そして、次はフリータイム開始です。

なんの動物に似てるといわれる?というような事を聞いて回る、会話しやすそうなゲーム付きでした。この時には受付時に配られていた自分の連絡先を書いたカードを渡していいようでした。

私はカードを渡していいことに男性からカードを頂いた時に初めて気づきました。

慌てて連絡先書き、一番いいなと思ったお洒落・バツイチ・年収1000万の男性を探して何とかフリータイム終了直前に渡しました。

この時は意としない男性に話しかけられることも多いですが、心を鬼にして手短に済ませることをおすすめます。でないと、すぐにタイムリミットが来てお気に入りの人と話せなくなってしまいます。

フリータイムの後は自分の席に戻って、ケーキを選んで食べました。

この時も前の席の男性とは話せるの、で前の席になった方がタイプの人だった場合はいっぱい話せてラッキーですね。逆にまったくタイプじゃない人だと地獄です!(笑)

そしてケーキの後はいよいよフィナーレ!全体を通して印象のよかった人の第1位から5位まで書きます。私は1位にバツイチ年収1000万の男性の番号を書きました。

ここは駆け引きです。私は3位までしか書きませんでしたが、書ける方は5位までしっかり書いたほうがカップルになる確率は上がります。

そうは言ってもカップルになっても困るような方の番号まで無理に書くのはおすすめしません。無理に書いたことによって気に入ってる上位の人とカップルになりにくくなる恐れもあります。

そして最後にお互いの番号が第5位までに入ってた男女はカップルとして番号を呼ばれます。そのまま、二人でみなさんより一足先に退場ということになります。

エヴァのパーティーを振り返るとカップルになりやすいようによく考えられてると思いました。相手から見た第一印象が知れるのがカップル率が高くなるポイントだと思います。

この時、私は一番お気に入りだったバツイチ男性と見事カップルになりました。積極的にフリータイムにカードを渡しに行ったのが功を奏したと思います。

彼とはその後、2回ほど食事にいきましたが、あまり距離が縮まりませんでした。どちらともなく連絡しなくなり終了しました。今思うと合コンとかに繋げればよかったなと少し後悔しています。

2回目の婚活パーティー

2回目の婚活パーティー

2回目の婚活パーティーはもう少しカジュアルなものにしてみました。1回目のパーティーに一緒に行った3人の友人と一緒に今回も参加しました。

このパーティーの参加資格は女性は36歳まで。男性は年齢制限なしですが年収400万以上が条件になっていました。カップル制度はなく、いいと思う人には連絡先を渡すのみです。

20代の若い子も多く、婚活パーティーに来なくてもいくらでも出会いのありそうな可愛い子も沢山いました。

1回目の婚活パーティーではかなりモテたので今回も期待していたのですが、2回目はめちゃくちゃ苦戦しました。

ここでも進行の流れは同じで回転ずし、フリータイム、ケーキタイムと続きます。1回目に参加したパーティーに来てた男性も何人かいて少し気まずかったです。

男性の参加者の印象は1回目に比べて若くてかっこいい感じの人も多かったです。

1回目でもしたように印象のいい男性の番号に〇をつけて紙を提出。ドキドキして戻ってくるのを待ちました。

また約10分後に紙が戻ってきました。目を疑いましたが男性からの〇は2つ程度でした。今回も参加人数60名ほどで男性が少し多めでした。〇2つは前回と比べると雲泥の差です。

ショックでフリータイムはやる気が出なかったです。呆然としながら同じくほぼ〇がつかなかった友人と一緒にほかの方のやりとりを見守りました。

前回の婚活パーティーでもお会いした男性が私を気に入ってくれてたらしく、話しかけてくれたのは有難かったです。けど、残念ながら彼はあまりタイプではなかったので連絡先はしませんでした。

かっこいい人なと思った男性に勇気をもって連絡先カードを渡せばよかったのですがそんな勇気はなし。特に収穫なしで2回目は終わりました。

エヴァの婚活パーティーの対策

エヴァの婚活パーティー対策

そんなわけで2回目のパーティーから学んだことは自分からアプローチする勇気がないなら行かないほうがいい!ということです。下手すると傷つくだけです。

どのパーティーに行くかのチョイス

短時間なのでまずは年齢、見た目を重要視されます。続いて職業、趣味などが合うかなどです。女性の参加条件もよく見てください。自分が魅力的映るパーティーを選びましょう。

自分から積極的にアプローチする

2時間程度の婚活パーティーでは積極的にいかないと収穫はない!と腹を括って参加することをおすすめします。

逆を言えばそれさえクリアすれば意外と男性は受け入れてくれることも多いようです。出会いを求めて婚活パーティーに来ている男性達は受け入れ体制は抜群な方が多いです。

一緒にいった友人の一人はかなり積極的にがんばったようで、〇は貰えなかったものの、連絡先カードは4人に渡したとのこと。

後ほど2人から連絡がきて一緒に飲みに行ったり合コンをしたと言っていて、見習おうと心に誓いました。

直感だけでなくプロフィールも見れるので、それを参考に第一印象が良かった人には連絡先はダメ元でも渡すのは鉄則です。

婚活パーティーに参加するのは幸せな未来のため

婚活パーティーに参加して幸せな未来を手に入れる女性

目的は婚活パーティーでモテることではなくて、幸せな未来につなげること。その場でモテることはさほど重要ではないと思います。たとえタイプの方が居なくても何かに繋がればいいんです。

ただ、思った以上に魅力的な方も多くて参加前にあったような偏見はほとんどなくなりました。人脈を広げる!それくらいの感覚で参加されるときっといい出会いになると思います。

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