キスしたいときの男性のサインとは?

キス

あなたはどんな時にキスしたいと思いますか?実は男性と女性とではキスに対する価値観に相違があり、キスしたいと思うタイミングにも違いがあることがあります。

相手が自分にキスを求めている時にキスできたら、きっとお互いを求め合うような素敵なキスができるでしょう。そのためには男性がどんな時にキスしたいかを知っておく必要があります。

これから紹介するキスしたいときの男性のサインを知っておけば、きっと相手がキスしたいと思っていることに気付けるはずです。

キスしたいときの男性のサインとは?

ときおり唇を見つめてくる

ときおり唇を見てくる男性

唇は健康状態や女性の魅力が現れやすい部位の1つです。色艶の良さや柔らかそうな形が、若さや健康であることを感じさせ、性的な魅力を醸し出します。

そのため男性は女性の唇を見ると、キスしたい衝動に駆られやすくなります。そしてキスしたいという気持ちが強くなればなるほど、女性の唇を意識してしまうのです。

ただ唇を意識してるといっても、唇だけをずっと見つめてくることはないでしょう。好きな女性になら特に不快に思われないよう、意識的に唇から視線を逸らそうとするはずだからです。

またキスしたいと思えばキスするためにどうすればいいかも同時に考えているはずです。キスのタイミングをうかがうために唇だけでなく相手の様子も意識するでしょう。

じっと見るというよりは、ときおり唇を見つめてくるという仕草が、男性がキスしたいときに見せる傾向が高いサインなのです。

近づくようなスキンシップをとる

キスしようと近づいてくる男性

キスというのはスキンシップの中でもハードルの高いスキンシップです。そのためいきなりキスをしようとするのではなく、徐々に近づくようなスキンシップをとってくるはずです。

腰に手を回し顔を近づけてくるなどの距離を縮めるスキンシップがあれば、キスをしたいと思っていると言っていいでしょう。

キスを試みている時は大抵、軽めのスキンシップから相手の反応を見つつ、徐々に距離を縮めるスキンシップをとってきます。

特に腰に手を回してくるスキンシップは、異性として強く意識している時にとるスキンシップです。自分のモノにしたいという気持ちが、腰に手を回して自分に引き寄せる行動に表れるのです。

またスキンシップをとることが目的でない限り、好きな人であっても顔を近づけることはあまりありません。顔を近づけてくるのはおそらくキスをする目的で頭がいっぱいだからでしょう。

甘えてくる

笑顔で甘えてくる男性

男性は基本的に甘えられたい生き物です。頼りになる男でいたいという気持ちが強くプライドも高いため、甘えているところを周囲に見られることを嫌います。

しかし男性も甘えたいと思う時があります。心を許している好きな女性であれば、甘えたいという気持ちになることも当然あるのです。

特に相手に対する気持ちが溢れている時というのは、男性は甘えたくなるものです。イチャイチャしたいという気持ちが、頼りになる自分でいたい気持ちを上回るため、甘えてくるのです。

つまり男性にとって甘えることは愛情表現なのです。そして男性は愛情表現をしている時は大抵、キスをしたいと思っているため、愛情表現はキスしたいときのサインなのです。

そのため男性が甘えてくる時は、かなりの確率でキスしたいと思われていると言っていいでしょう。

キスしたいと思わせるには?

唇を軽くなめる

唇を軽くなめる女性

先にも述べたように男性は女性の唇から性的な魅力を感じ取ります。そのため唇を強調するような仕草をすれば、男性の視線はより唇にいきやすくなり、キスしたい気持ちも高まります。

男性にキスしたいと思わせるために唇を強調する仕草として一番効果的なのは、唇を軽く舐める仕草です。

唇を舐めると潤いと艶が増します。唇が潤っていて艶があるほど、男性にとっては女性として魅力的な唇に見えます。キスしたいという気持ちも強まることでしょう。

また唇自体が色気を感じさせる部位ですが、舐めることでさらに色っぽい印象を与えることができます。誘惑しているような仕草に見えるため、きっと男性はキスしたくて仕方がなくなるでしょう。

無防備さ

無防備な女性

無防備さを見せることもキスしたいと思わせるテクニックの1つです。男性は女性の無防備な姿を魅力的に感じるからです。

無防備さを見せるということは隙を作るということです。主導権を握りたい、甘えられたいという男性の気持ちを満たすには、ある程度隙があることが必要なのです。

隙がないと男性はキスしたいと思っていても、主導権が握れずなかなかチャンスを作れません。またキスしたいと思うような甘い雰囲気にもなりにくいのです。

しかし女性が無防備さを見せてくると、全て自分に委ねてくれているのだと感じます。無防備な姿から感じる幼さや甘えたな可愛さに、キスしたい気持ちも強まるでしょう。

男性にキスしたいと思わせたいときは、甘えて腕を組んだりなど無防備さを見せ、キスしても許される雰囲気を作ってみましょう。

匂いが香る距離に近づく

良い匂いのする女性

匂いでも男性にキスしたいと思わせることができます。良い匂いが香る距離に近づき、女性であることを強く意識させれば、キスしたい気持ちにさせられるでしょう。

人間なら誰でも良い香りがすると気持ちが良くなり、近づきたくなるものです。恋愛においてもやはり良い匂いがする人の方が良い印象を持つのです。

また匂いというのは女性らしさを印象付けさせることができます。女性らしい良い匂いを感じさせられれば、男性は無意識に女性として強く意識するのです。

女性らしさを感じさせるには、香水などより柔軟剤などのふわっとした匂いの方が好まれます。自然に香り本人の匂いもかき消さないため、女性らしさをより感じさせるからです。

女性らしい良い匂いを感じれば、男性は女性であることを意識してキスしたいという気持ちを抱きやすくなるでしょう。

上目遣いで恥ずかしそうに見つめる

上目づかいで恥ずかしそうな女性

上目遣いと恥じらう姿というのは、世の中の男性全員が弱い女性の仕草と言っても過言ではありません。上目遣いで恥ずかしそうに見つめられれば、キスしたくなること間違いないでしょう。

上目遣いは目が強調されるため、幼さと可愛さを感じさせられる表情です。下から見つめている姿は、守りたくなるような印象も与えるので、女性として強く意識するはずです。

また恥じらう姿は男性の女性を自分のモノにしたいという征服欲を満たします。自分だからこそ見せてくる恥じらう姿にキュンとしない男性はいないでしょう。

女性らしさを特に感じさせ、魅了させることのできる上目遣いと恥じらう姿を見せれば、男性は間違いなく興奮します。

上目遣いで恥ずかしそうに見つめれば、キスしたいと思わせるだけでなく実際にキスしてくる可能性も十分あるでしょう。

キスしたいと思っている男性心理を見逃さない

キスしたいと思う男性心理

キスしたいという欲求には様々な心理が働いています。愛情を伝えたいという意志表示や独占欲、性欲など、キスには特に本能的な心理が大きく影響するのです。

男性の態度や行動は本能に忠実でストレートです。そのためキスしたいという欲求もわかりやすく態度や行動に出ます。

キスしたいときは相手を異性として強く意識しています。そのため女性的な部位に視線がいったり、いつも以上にスキンシップをとったり甘えたりしてくるでしょう。

逆に言えば、異性として強く意識させる状況を作ることで、キスしたいと思わせることもできるということです。

今回紹介したことを参考に、ぜひ好きな男性のキスしたいときのサインを見抜きましょう。きっと相手の期待に応えることもその気にさせることもでき、もっと仲を深められるはずです。

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