大好きな彼とのキスをもう一回したいと思ったことはありますか?もう一回キスをしたいと思っても、彼にそんな雰囲気がないとき、可愛いおねだりは出来ていますか?
可愛くおねだりしようとしても、どうすれば良いのかわからない、恥ずかしくてできない、なんてこともあるのではないでしょうか。
だからといって、キスをしたいのに我慢するのは少し寂しいですよね。できれば、可愛くおねだりをして大好きな彼ともう一度キスをしたいものです。
今回は、キスをもう一回したいときの可愛いおねだりの仕方7選をご紹介します。今後、もう一回キスをしたいと思ったとき、可愛くおねだりをする参考になるはずです。
キスをもう一回したいときのおねだりの仕方7選とは?
「もう一回だけお願い♪」とハニカミながら言う
もう一回キスをしたいと思ったら、言葉で伝えるのが一番分かりやすく効果的です。キスのあと、「もう一回だけお願い♪」とハニカミながら伝えてみましょう。
彼からしても、可愛い彼女からのお願いに答えないわけにはいきません。それもキスのアンコールとなると、間違いなくあなたを可愛いと思ってしまうでしょう。
万一、彼が嫌々だったり、困っているように見えても照れ隠しの可能性が高いので、あまり気にする必要はありません。
普段からフランクで、愛情表現豊かな彼ではれば、まずあなたのお願いを受け入れてくれるはず。
むしろ、素直な言葉に喜んでくれるでしょう。恥ずかしいと思わず、ハニカミながらもう一回キスをしたいと伝えてみましょう。
目をつむって「もっとチューして」と言う
もう一回キスをしたいときに素直に言葉で伝える方法として、目をつむって「もっとチューして」と言うのも効果的です。
目をつむってチューをねだる彼女を嫌がる男性はそうそういません。また、キスを「チュー」と表現することが幼さや甘えを感じさせます。そんな彼女を、ほとんどの男性は可愛いと思うでしょう。
彼氏に甘えるのが好きな女性にピッタリの方法です。また、彼が年上などの場合も効果的といえます。
もっと彼に甘えたい、可愛いと思ってもらいたいと思っている女性も多いはずです。そんな方は、是非もう一回キスをしたいと思ったときのおねだりに取り入れてみてください。
黙って唇を突き出す
実際にもう一回キスをしたいときに言葉でおねだりをするのは難しいものですよね。恥ずかしさから、なかなか言葉に出来ないこともあります。
そんな時は、彼に黙って唇を突き出してみましょう。察しの良い彼であれば、それだけでも、もう一回キスがしたいんだとあなたが思っていることに気づいてくれるはずです。
ちょっぴり鈍感な彼の場合は、軽く首元に手をまわしたり、顔を近づけてみましょう。そうすることで、気づいてもらう可能性を上げることができます。
どうしたの?と聞かれても答えずに首を傾げてみるのも効果的です。
キスをしたいのに言葉に出来ない恥ずかしがり屋な彼女に彼はキュンとしてしまうでしょう。もう一回キスをしたいという思いを伝えつつ、シャイで可愛い彼女だと思ってもらうことが出来ますよ。
「キス上手いね!もう一回」と褒める
「キス上手いね!もう一回」と言うのも、可愛いおねだりの方法の一つです。男性にとって、キスを褒められるのは一番嬉しいものです。
キスを褒められることで、彼ももっとあなたとキスをしたい、してあげたいと思うものです。さらに、「あなたとのキスが好き」と加えるとより効果的といえます。
自分のキスに自信がつくのと同時に、あなただけと限定されるのは男性にとってこの上ない褒め言葉です。その場だけでなく、今後彼からのキスが増える可能性も高まります。
言葉で伝える方法の中でも、相手を褒めるという方法は比較的恥ずかしがらずに伝えることができます。年上彼氏や同年代の彼にはもちろん、年下彼氏にも使える可愛いおねだりです。
「止めないで」と言い、彼に抱きついたまま離さない
キスの後、「止めないで」と言いながら彼に抱きついたまま離れないのも、可愛いおねだりの方法の一つです。抱きついたまま離れないことで、自然とキスをする態勢をキープすることができます。
近距離でのおねだりに、彼も間違いなく可愛いと思ってくれるはずです。また、体を離さずに止めないでとおねだりすると、ワガママっぽさや小悪魔感が演出できます。
そんな可愛いワガママを言える小悪魔が大好きな男性はたくさんいます。少し唇を尖らせながらおねだりしてみると、より効果的です。自分のタイプに合わせて、可愛さアピールができる方法です。
「何でキス止めるの」とプンプンする
彼がキスを止めようとしたら「何でキス止めるの」と、すねているようにプンプンしてみせるのも可愛いおねだりの方法の一つです。プンプンしながら、少し頰を膨らましてみましょう。
男性はすねるほどキスをしたかったんだ、と思わずキュンとしてしまうはずです。小悪魔タイプな女性はもちろん、言葉では恥ずかしくて中々言葉で伝えられない女性にもおすすめです。
すねている雰囲気を出すことで、照れ隠しをしながらキスをおねだりすることができます。
彼の体を引き寄せるようにホールドしながら伝えるとより効果的です。自然とキスをする態勢に持っていくことができます。
あくまでも怒っているのではなく、キスをしてくれないことにすねているように見せることがポイントです。可愛くすねることを意識してくださいね。
「ねーねー」と取りあえず駄々をこねる
もう一回キスをしたいと思ったら、手や腕を小さく引っ張りながら「ねーねー」と駄々をこねてみましょう。
キスをしたいと駄々をこねるというのは、男性には中々出来ないアピール方法です。女性の特権とも言えます。駄々をこねながら、じょじょに体や顔を寄せていくとより効果的です。
男性は間違いなく、キスで駄々をこねるなんて可愛いと思ってしまうはずです。特に年上の彼など、大人な男性にアピールするのにピッタリです。
普段はワガママを言ったり駄々をこねたりすることのない女性の場合は、かなり良いギャップにもなります。普段見せない表情を見せることで、彼もドキッとしてくれますよ。
キスをもう1回したいならおねだりしてみる
いかがでしたか?もう一回キスをしたいと可愛くおねだりする方法はたくさんあります。
言葉、仕草、表情など、自分のタイプに合わせて可愛くおねだりしてみましょう。そもそも好きな彼女からキスをおねだりされて、嫌がる男性はそうそういません。
元々甘えることやおねだりするのが得意な女性は、それほど難しくないでしょう。しかし、甘え下手な女性はおねだりするのが苦手なものです。恥ずかしくて中々出来ない場合もあります。
ですが、男性はキスをおねだりしたことのない女性からのアピールほど、可愛いと思ってしまうものです。言葉で伝えるのが難しい場合でも、仕草や表情でも十分彼に伝えることができます。
いつも彼からのキスを待つ受け身ばかりだと、彼に寂しい思いをさせてしまっている可能性もあります。
積極的だとガツガツしているように見られがちですが、彼女からのキスのおねだりを嬉しいと思うはずです。
おねだりの仕方や受け取り方はそれぞれのため、ここで紹介した全てが参考になるとは限りません。
あなたや彼の性格に合わせて、今回ご紹介したおねだりの方法をアレンジしてみるのも良いでしょう。可愛いおねだりの方法を頭にいれつつ、あなたらしい方法で実践してみてくださいね。