キスの感覚ってどんな感じ?

キス

あなたはキスにどんなイメージを持っていますか?

甘い感じ、ふわっとした感じ、熱い感じ…。人によって印象は様々なようです。

恋愛トークで、キスについて話しても自分の感覚と他の人の感覚は、本当に同じなのかよく分かりません。実際は、どうなのか、気になりますね。

「唇の感触はどんな風に柔らかくて、どんな感覚になるの?」「甘いキスとかとろけるキスって、本当にあるの?」

「キスが大好きとか、イメージと違うとか、色々聞くけど、私は何も感じなかったな…」。

考え始めると、疑問が尽きませんね。キスをしたときにみんながどんな感情や気持ちになっているのかを紹介します。

キスの感覚ってどんな感じ?

自然と力が抜ける

自然とキスで力が抜けている人

好きな人とのキスなら、自然と力が抜けて、リラックスできます。不思議ですね。

これは、信頼感や安心感など気持ちの面だけではなく、脳内の神経伝達物質の働きも関係しています。

キスや愛撫などの触れ合いで、愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシンが、脳内に分泌されます。これは、ストレスを緩和して、幸せな気分をもたらす作用があると言われています。

また、心が満たされると、脳内麻薬と呼ばれるエンドルフィンも分泌されます。鎮静効果や鎮痛効果、多幸感をもたらすことで、有名ですね。

他にも、様々なホルモンなどの働きにより、幸福感やリラックス効果を得られるのです。「キスをすると気持がいい」と感じるのは、ホルモンの作用でもあるのです。

より愛情が深まる

高まる性欲

キスをすると、相手のことをより好きになるような感覚を覚えます。柔らかく、気持ちのいいキスなら、いつまでもしていたくなりますよね。

ずっとキスしていたい、もっとして欲しい、またキスして欲しい、いつまでもしていて欲しい…。そんな風に相手との心地よいつながりを、強く求めるようになるのです。

同時に、愛しさも感じています。気持ちのいいキスは、相手への理解や思いやりで成り立つ部分もあります。一途に愛情を向けてくれる相手には、愛しさが沸いてきますね。

キスは、無防備な状態で相手を信頼して、求める行為でもあります。そして、それを受け入れられるということは、脳にも心にも最高の快楽をもたらします。

気持ちのいい満たされた感覚を「ふわふわ」「甘い」「とろける」という風に、感じているのですね。

これらは、愛情ホルモン、オキシトシンなどの働きも関係しています。オキシトシンには、相手への信頼感を増す作用があるという実験結果もあります。

体中で、愛情を感じているのですね。

ディープキスは性欲をかき立てられる

性欲の高まり

映画のような、激しいキスの感覚は、どんな感じなのでしょう?

ディープキスは、気持ちのいい感覚を超えて性欲をかき立てます。

舌や唇、口の中の粘膜は性感帯の一つでもあると言われ、刺激を感じやすく、敏感な部位なのです。舌の動きや唇の感触は、性感帯を刺激して性的興奮を高めていきます。

同時に、その動きや感覚はHのイメージを連想させます。疑似体験のような感覚と直接的な刺激で、興奮はさらに高まります。ずっと続けていたくなるような、快楽が生じるのです。

お互いの興奮を感じとるのも刺激的です。夢中になるような熱いディープキスは、それ自体がもはやHに近い状態です。ドキドキしますね。

男性の嗅覚を刺激するとその気になる!?

ディープキスからスムーズにHにつなげるには『匂い』が大切です。男性の刺激を高める【リビドーロゼ】という香水を使用してみてください。

キスするような良いムードになる直前、デート中や泊りの夜の直前に利用することで、彼がいつもより大胆になってくれます。

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