ムーディーなキス音の立て方とは?
唇を潤しておく
ムーディーなキス音の立て方に欠かせないのが、「唇を潤しておく」ということです。唇がカサカサだと音もなりませんし、当たり心地もよくありません。リップをこまめに塗るケアも大切です。
唇が潤っていると、まず視覚的に男性を引きつけることができます。プルプルした女性の柔らかさって触りたくなる男性も多いです。「キスしたいな」「柔らかそうだな」とキスの気分を高めます。
唇が潤っていると実際にキスをした時に、キス音がかすかになるでしょう。特に、唇を離す時に「チュパッ」と音が鳴るはずです。そういうかすかな音こそが興奮するスイッチを作動させます。
もう1度キスをしたい。もっとキスをしたいと何度もキスをするうちに、だんだん激しく濃厚なキスに変わります。その時にも唇が潤っているとキス音も激しくなっていくでしょう。
最初はかすかなキス音だったのに、キスの激しさが増すに連れて大きな音に変わっていったら、男性はすごく興奮します。キス音はムードを高める力があるので、隠さないで下さいね。
力まず空気を含む
キス音を出そうと意識すると、かえって変な音になるものです。そうなると途端にムーディーな雰囲気は台無しになってしまうので、辺に力まず自然体でキスをするように心がけましょう。
コツとしては、力まずに空気を適当に含むのが自然です。そうすることで、適度な空気音と唇の潤っている音の2つが出るようになります。
ついつい力んでしまうと言う人は、彼に寄りかかっても良いでしょう。彼のリードに合わせて、自然に口元を開けているだけでも構いません。力まないことが大切です。
ずっと同じ音が続いていると、キスの興奮も冷めてしまいます。空気を適度にいれて乾いたキス音、潤った唇で湿ったキス音。キスの激しさによって音や強弱、長さなどを楽しみましょう。
キス音に変化があることで、キスをしている時の気持ちよさが変わります。彼の気持ちもどんどんエスカレートしてボティタッチも多くなると思いますので、上手に誘って下さいね!
下唇を軽く吸う
キス音を立てるといっても、どうすれば良いのか分からないという人も少なくありません。自分からは積極的にキスがリード出来ないという人は彼のキスに応えるだけでもOKです。
ただ、彼からのキスを受け入れている時に、彼の下唇を優しく吸ってみましょう。甘噛みのような感覚でも良いです。下唇を吸ううちに、「チュッ」という自然な音が出せるはずです。
その音を出せば、彼の気持ちも盛り上がります。彼女もキスを楽しんでいると思った彼は、更に情熱的なキスをしてくれるでしょう。キス音は楽しむのが一番です。恥ずかしがらずに出しましょう。
下唇を軽く吸うだけで、キス音も簡単に出すことができますし、何よりムーディだけど甘えている、可愛い雰囲気が出せます。彼女が積極的になってくれることを喜ばない男性はいません。
ずっとではなくても良いので、キスを受け入れているところどころで、適度に吸うと、とっても喜ばれますよ。
キス音が好きな男性は多い
キス音に隠された男性心理について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?男性は、キス音を恥ずかしいとも隠そうともしていません。むしろ気分を高める興奮剤に使っています。
キス音が気になってキスに集中できないと、イマイチ冷めた雰囲気になってしまいます。Hに繋がってもあなたの気持ちがついていかずあまり気持ちよくはないでしょう。
キス音に夢中になることで、キスの世界をたっぷりと堪能することができます。恥ずかしいなんて思わずに、自分達のラブラブな雰囲気をしっかり楽しんで下さいね!