女性が傷つく恋愛になりがちな男性の特徴と対処法とは?

恋愛

女性が傷つく恋愛になりがちな男性の特徴と対処法とは?

夢中になった恋だったのに、相手の男性が不誠実でとても辛い恋愛をしてしまったという経験はありませんか?相思相愛で好きの大きさだけ幸せになれれば良いのですが、現実は違う場合も多いです。

「恋は盲目」という言葉がありますよね。あまりに夢中になりすぎると、彼の悪いところが見えなくなってしまいます。また、もしも彼の言動に違和感を感じても気づかないフリをするでしょう。

一途に愛した分だけ必ず幸せになれれば良いのですが、残念ながらそうもいかないのが恋愛の辛いところです。どんなに尽くしても分からない男性はいます。一途だからこそ辛いのです。

今回は、「女性が傷つく恋愛になりがちな男性の特徴と対処法」についてまとめました。是非参考にして、当てはまる男性だったなら今すぐ離れて下さいね!

付き合う前

駆け引きをしない

恋愛の駆け引きが少ない男女

本気の恋の場合、どうにかして好かれようと多少の恋愛テクニックを使う人も多いですよね。態度や言葉、LINEの返信などを使って駆け引きをする人は少なくありません。

「俺、駆け引きとか嫌いだから」とあまりに明るく自由に振る舞われると、正直で素敵だなと思ってしまいますよね。でも、こういうタイプこそ要注意です。

本命に対する気持ちなら、多少なりとも駆け引きをするのが普通です。やはりどうしても付き合いたいですし、嫌われたくありません。少しでも気を引こうと試行錯誤するのは当然です。

「駆け引きを全くしない」「自分のペースは崩さない」という人は、たとえ付き合えたとしても彼のペースに巻き込まれます。彼女が一方的に合わすという付き合いになりたいので注意して下さい。

スキンシップ多め

スキンシップをとりあうカップル

まだ付き合ってもいないのに、やたらとボディタッチなどのスキンシップが多い場合は彼の恋心が本気でない場合がほとんどです。好きな子に触りたいという欲求は、男性も当然持っています。

しかし、あまりに馴れ馴れしすぎると引かれるかもしれない。嫌がられるかもしれないと不安に思う人も少なくありません。元々好きな子に触る勇気はないというシャイな男性もいるでしょう。

交際前からスキンシップをやたらと取ってくる男性は、体目当ての可能性があります。体をさりげなく触ることで、あなたの拒否反応を見ています。

特に拒否反応を示さなければ、もしかしたらイケるかもという目安になるので、彼にもてあそばれる危険もあります。どんなに冗談っぽいタッチだったとしても、騙されないで下さい。

付き合った後

交際していることを周りに言わない

交際していることを秘密にする男性

彼とお付き合いができたとしても、周囲に交際を隠しているようなら怪しいと思うようにして下さい。例えば、彼の友達に会わせない、知り合いに会っても友達と言うなどです。

付き合いが進んでくると、友達と一緒に飲みに行ったり、夏祭りなどのイベントで偶然会う機会がありますよね。そういう場であったとしても彼女と紹介してくれないのなら何かあると思いましょう。

交際をしていることを言わない理由としては、本命の彼女がいる可能性や、浮気でなくともあなたのことは遊びの可能性もあります。周囲にあなたのことをどのように話しているのか注意しましょう。

「友人にバレるとからかわれて大変だから」「彼女がいるというと会わせろってうるさいから」という言い訳をいう場合もあります。なぜ彼女とばれたくないのか、チェックする必要があります。

デートをないがしろにする

適当なデートをする男性

恋人同士なら、Hがあっても不思議ではありません。お互いに好きあっていますし、そのような関係があっても全くおかしくないからです。

しかし、Hの頻度が高い場合、気をつけて欲しいポイントが1つあります。彼はHの時とデートの時、態度は同じでしょうか?あなたに対して変わらずに優しくしてくれますか?

もちろん、日頃はシャイな彼がH中は大胆になるという場合もあります。そうではなくデートは適当な会話や面倒くさがっておざなりなのに、部屋デートの時だけ優しい場合は注意が必要です。

部屋デートでは優しくすればHに持ち込むことができます。デートを適当にする場合、体の関係目的で付き合っている場合もあるので注意しましょう。

対処法とは?

付き合う前に周りの女友達の意見を聞く

付き合う前に恋愛相談する女性

傷つく恋愛をしないようにする対処法としては、「付き合う前に女友達へ相談する」というのが有効です。女性は案外、人の恋愛だと冷静に厳しくチェックする目を持っています。

自分が優しいな、素敵だなと思っている場合でも「おかしくない?」「そういうのは変だよ」など指摘をしてくれます。自分ではなかなか気づけないので、女友達の意見を参考にしましょう。

同じ友達でも、男友達ではダメです。相談するのは絶対に女友達にして下さい。男としての意見を知りたいと、男性に相談する人もいますが、あまり意味がありません。

「それくらい普通だろ~」と男性同士かばって大した問題と捉えてくれない場合が多いです。相談しているうちに、情が移って告白される場合もあります。冷静なジャッジは女友達に任せて下さい。

嫌がる素振りを見せる

ボディタッチを嫌がる女性

付き合う前にボディタッチが妙に多いなと感じたら、少し嫌がる素振りをしてみるのも1つの方法です。好きな人には触られても全く嫌ではありませんよね。むしろ嬉しい時が多いです。

しかし、だからといって交際前からスキンシップやボディタッチを許していると、「すぐにやれそう」と思われるので要注意です。少しくらい嫌がる素振りをして、堅い女であることも表しましょう。

いつもは仲良く話すけれど、触るのは少し嫌がるということを繰り返すことで、彼も慎重に進めるはずです。交際した時には嬉しくて、ラブラブな付き合いになるはずですよ。

半年以上付き合ったら、ダブルデートや家族ぐるみの付き合いを考える

家族ぐるみの付き合いをする女性

付き合いが半年以上になってきたら、自分の友人や家族に合わせてみることも考えましょう。改まったものではなくても、友人カップルとデートをしたり、お酒を飲む程度で構いません。

大切なのは、「あなたの周囲の人達に会ってくれるかどうか」です。紹介されるのを渋ったり、何だかんだと逃げ回っているようなら、彼は真剣な付き合いではないかもしれません。

友達や家族に会ってしまうと、付き合いも責任が出てきますし別れにくくなるから、会わないという人も多いです。ある程度付き合いが長くなったら、試しに紹介してみるのも1つの方法です。

2人で楽しめるデートプランを考える

2人でラブラブするデート

彼女として大切にしてもらうには、「一緒にいると楽しい」「ずっと側にいて欲しい」と彼に思わせることです。そうなるには、デートを2人で楽しめるように工夫することが大切です。

例えば、デートは彼にまかせっきりで、リクエストを聞かれても「何でも良い」「どこでも良い」と言っていてはつまらない女です。彼も面倒になってくるので積極的に意見を言うようにして下さい。

だからと言って「ドライブに連れて行って」「このお店美味しくない」など強すぎる主張はわがままだと思われます。人使いが荒いと思われるので、言い過ぎは禁物だということを忘れないで下さい。

ライブコースは彼が決めるけれど、途中で立ち寄るランチ場所は自分が決めるなど、2人で協力してデートプランを立てましょう。どちらかが一方的に決める関係は、すぐ壊れてしまいます。

恋愛で傷つくことになるのは男性よりも圧倒的に女性

恋愛で傷つくことの多い女性

女性が傷つく恋愛になりがちな男性の特徴について、対処法と一緒に紹介しましたが、いかがだったでしょうか?好きだと相手の男性の不誠実さに気づかないこともあります。

たとえ気づいたとしても、認めたくなかったり、別れたくなくて気づかぬふりをしながら限界まで頑張ってしまう人もいます。しかし、それでは彼女というポジションなだけで幸せではありません。

どうせ一途な恋をするのなら、きちんとその愛情を受け取ってくれる人を選びましょう。自分のジャッジに自信が無い場合は、友達に相談することを忘れないで下さいね!

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