片思いの彼にどんな方法でアプローチをしていますか？ と聞かれたら、あなたは何て回答しますか？さりげなく挨拶する、ボディタッチを意識する、と方法はたくさんあります。
しかし上記のアプローチ方法は直接会うことができなければ、使うことはできません。会えない時にも、彼にアタックしたいですよね。そんなときはスマートフォンを使いましょう。
好きな男性とのメールや電話は、アプローチの方法としてかなり有効的です。さらにLINEを使えばすぐに読んでくれたかどうかがわかりますし、簡単に連絡をとることができます。
好きな彼と連絡ができることは嬉しいですよね。離れていても繋がっているように思えます。会えないからこそ盛り上がる会話もあります。
LINEは何よりも、簡単に彼と連絡を取ることができます。しかし簡単だからこそ、注意しなければいけないことも多いです。
そこで、LINEの上手な使い方を覚えて、意中の彼にアプローチをしましょう。彼がどきどきして、あなたのことを好きになってしまうようなLINEをしましょう。
恋愛でメール（LINE）で男性を好きにさせる７つの方法とは？
男性のテンションに合わせる
大切なのは、彼とLINEのテンションを合わせることです。返信がマメな彼なら、LINEが来たらすぐに返しましょう。1日に数通しか送ってくれない彼なら、あなたも数通にしましょう。
LINEをすることが億劫な男性もいますから、そんな彼にすぐ返信してしまうと、彼は追い詰められている気持ちになってしまいます。頻度は彼に合わせましょう。
また、1度に送る長さも合わせましょう。長い文章を一言で返してしまうと、寂しい気持ちにさせてしまいます。ぴったり字数を合わせる必要はありませんが、ある程度同じにできるといいでしょう。
彼が短い文章を数回にわたって送ってくれたら、あなたも数回に分けて返信しましょう。そうすれば彼は「この子はLINEをしてて楽だな」と好感を持ってくれます。
ちょっと冷たいLINEをして彼の気をひく方法もありますが、あくまでも彼に好きになってほしいという気持ちを忘れないでください。
可愛らしいスタンプ・絵文字を使う
LINEを使用する際のポイントとして、できるだけ可愛い文章を送ることが大切です。なぜなら文章だけでは感情は伝わりにくいからです。
会社で使用するメールとは違いますから、ちょっとやりすぎかも、と思うくらい絵文字をつけても大丈夫です。1つの文章に１～2つ程度つけるだけでグッと可愛らしさがアップします。
「わかった」と「わかった♪」では大きく異なりますよね。感情を表すためにも、絵文字を使いましょう。
スタンプを送るのも効果的です。現在は無料のスタンプでも可愛いものがたくさんあります。動くスタンプだったり、自分の名前のスタンプもありますから上手に使いましょう。
絵文字やスタンプを使うメリットとして、色彩心理効果があります。赤やオレンジなどの暖色を使うことで、相手に好印象を与えることができます。
夜にメールをする
LINEを送る時間帯も非常に重要です。時間帯は夜が良いでしょう。日中だと働いていたり、学生でしたら授業があったり、何かと忙しいですから、具体的には20時～です。
帰宅して身の回りのことが終了したくらいの時間が効果的です。ゆっくりできる時間ですから、彼もあなたも集中してLINEすることができます。
さらに心理的に夜にする女性との連絡は昼間にするよりドキドキすると言われています。誰にも縛られない夜の時間をあなたに使っていますよ、というアピールにもなります。
時間がありますから「ちょっと電話しようよ」と電話することも可能です。「おやすみ」という挨拶を交わすこともできます。1日の最後が彼との連絡で終わると嬉しいですよね。
共感する
彼と何気ない会話をできることがLINEのメリットです。彼の好きなものを知ることができますし、生活時間も大まかに把握することができます。
「今何してるの？」と聞けば、彼がどんなことに時間を使っているかもわかります。ここで重要なのは、否定をしないというこです。
彼の趣味を教えてもらって、たとえ自分に縁のない内容だとしても否定的な返事は厳禁です。否定してしまえばそこで会話は終了し、彼も嫌な気持ちになってしまいます。
逆に「詳しくないから知りたいな」と言ってあげることで、彼との会話も増えますし、彼のことが知りたいというアピールにもなります。
興味のないことでも彼のことが知れると思って興味を持ちましょう。そういうところから会話や交流は生まれやすいです。
質問する
あなたに好意を抱いていますよ、とわかりやすく伝えるためには質問するのが良いでしょう。あなたに興味があります、と伝えることができます。
自分のことを聞かれて嬉しくない人はいません。男性は自分ことを話したい人が多いです。趣味の話、どんな会社で働いているのか、兄弟はいるのか、どんなことでもいいです。
答えにくい質問やプライベートすぎる質問は避けましょう。年収や過度な下ネタは厳禁です。彼が応えられる範囲、不快に思わない程度に質問をしましょう。
質問をすると、返信がくることもメリットです。疑問符で終わる文章は高確率で回答が来ます。さらには「あなたは？」と彼が質問してくれる場合もあります。
会話も盛り上がりますし、彼のことをより知ることができます。さらには質問がきっかけとなり、デートに誘われることもあります。
褒める
男性は自分のことを話す場合が多いです。興味のない話を延々とされることもあるでしょう。でもここで諦めてはいけません。
男性はかっこつけたい生き物ですから、褒めてあげると喜んでくれます。褒められて喜ばない人はいません。褒めるともっと聞いてほしい、とLINEも盛り上がるでしょう。
「今日の服かっこいいなって思ったよ」や「いつもお仕事お疲れ様」といつもの連絡に付け加えるだけで効果は抜群です。褒めてあげると、「俺のこと好きなのかな」と意識してくれます。
ただし、いつも同じ言葉で褒めると信憑性が薄れてしまうので、何パターンか褒め方があるといいですね。彼のいいところを見つけるいい機会にもなります。
彼を褒めるようなLINEをすることで、「俺のことをいつも褒めてくれる」と好印象を与えることができます。
自分から送りすぎない
いくら彼のことを好きだからと言って、追いかけすぎは禁物です。前日の夜に「おやすみ」という言葉で終わったら、次の日は彼からの「おはよう」というLINEを待ってみましょう。
次の日はあなたから「おはよう」とLINEを始めてみましょう。彼からメールを始める頻度と自分から始める頻度は2：1くらいがベストです。彼に少し負わせるような気持ちでいましょう。
彼からLINEが来ないからと言って追撃し、連続でLINEすることも好ましくありません。あなたが優位に立つ必要はありませんが、追いすぎると引かれてしまいます。
掴めそうで掴めない存在が理想です。思わず彼が追いかけたくなるような関係になれると最適です。適度な距離感を保ち、彼に追いかけてもらえるような女性になりましょう。
恋愛でメールは言葉を選ぶ
LINEは使いやすく簡単ですが、その分危険も潜んでいます。文章ですから、顔が見れない分、声が聞えない分慎重になる必要があります。
しかし基本的には会っているときに注意していることを守れば大丈夫です。彼を否定しない、追いかけすぎない、褒める、ということが大切です。
写真や動画も簡単に送ることができますから、上手に使いましょう。お互い動物が好きなら写真を送り合い、今度動物園に行く約束でもしましょう。
「うちの前はこんなに雨降っているけどそっちは大丈夫？」と動画や写真を送れば彼も返してくれます。心配して電話をくれることもあるでしょう。
LINEを上手に使いこなすことで、会えない時間も有効に使え、より彼にアピールすることができます。
LINEトーク占いでLINE術を相談してみる
LINEのやり取りで男性をその気にさせるにはテクニックがいます。大切なのは好きな男性の気持ちを読んで、LINEを送ることです。
しかし、口で言うほど簡単ではないですよね。LINEトーク占いの先生であれば、好きな男性の気持ちをくんだLINEの文面を作成することが可能です。
ご祈祷・ご祈願鑑定で彼の気持ちを読むことができるからです。LINEトーク占いは、初回10分無料で鑑定してもらえます。ぜひ利用してみてくださいね。