髪型や服装など容姿の変化を褒めまくる

好きな人へ恋愛感情をアピールするのなら、髪型や服装など容姿の変化が合った時にはすぐに褒めるのもおすすめです。些細な変化に気付くと言うことは「よく見ている」というアピールになります。

「その服かっこいいね！すごい似合ってる！」「髪型いつもより素敵だね！」など褒めることで、男性は単純に喜びます。「もしかして俺のこと…」と期待をする人も出てくるでしょう。

彼のこと自体を褒めるのはもちろん、服のセンスや髪型などを利用して「カッコイイ！」という言葉をサラリと言っちゃいましょう。その後で「●●君優しいのにセンスも良いね」と言えばOKです。

中身も外見もさりげなく褒めることで、男性の期待度は高まります。一旦期待をすると、勘違いではないのか確かめたくなったり、そわそわするので後は勝手に恋愛感情を持たれます。

自分のことを褒めてくれる人を、邪険に出来る人はそういません。何歳になっても褒められるのは心地が良いので、ぜひ、褒めることから始めてみて下さいね。

彼がしてくれたことに感謝する

先ほど、彼の外見を褒めることを紹介しましたが、それ以上に大切なのが「彼の行動に感謝を表す」ということです。男性は、肯定されたり認められたい欲求を持っていますので効果絶大です。

「あ！これ片付けてくれたんだありがとう！」「この前手伝ってくれてありがとうね！助かった」などこまめにお礼を言いましょう。そうすると、またやろうと気にかけてくれる可能性が高いです。

俺がしたことを喜んで、俺がしたことに気付いてくれる。そういう女性は、居心地が良いと思われるので男性の方からも寄ってきます。もしかすると彼以外からも好意を寄せられるかもしれません。

「ありがとう」は魔法の言葉です。笑顔で言えば、きっと相手も笑顔で答えてくれるでしょう。彼が困っている時には、「いつも助けてもらっているから」と手伝えば、更に仲良くなれますよ！

好きな人にアピールをする方法の1つとして、「心を開いている気配を見せる」ことも大切です。具体的には相談をして特別に信頼していること、頼りにしているところを見せましょう。

「実は、誰にも言えないでいたんだけど…」「これ●●君だから言うんだけど…」というようなフレーズで言えば良いです。誰にでも言っているわけではないという特別感を出しましょう。

男性は、頼られると嬉しくなるものです。女性から頼られたらその傾向は強くなります。「俺が支えにならなくては」と張り切る男性は少なくありません。

よく、相談に乗っているうちに放っておけなくなって、自分が支えたくなったという話を聞きますよね。男性はリードしたい人が多いので、頼られると男として満たされます。

心を開いている気配を見せることで、「俺のこと好きなのかな？」「他のやつより頼ってきている」と意識をし始めます。男性も、心を開いていることが分かるとリードしやすいようです。

好きな人との会話は楽しいものですが、ただ楽しむだけではなくて些細なことも話したことはなるべく覚えておきましょう。

さりげない会話の中で「確か、前にもこう言ってたもんね」と覚えていることをアピールします。彼の言葉を肯定しても良いですし、「そういうえばこれってどうなったの？」と質問してもOKです。

男性は、大抵自分の好きなことを話した後は、何を話したか覚えていない人も多いです。「楽しく話したけれど細かいことは覚えていない」というのが正直なところのようです。

そんな中で、あなたがきちんと話したことを覚えていたら自分の話を興味深く聞いていたんだと嬉しくなるはずです。もっと話したいと思う男性もいるでしょう。

もしも会話の中で、「そんなことも言ったっけ？」「よく覚えてるね」と彼が話したらその時こそチャンスです。

「だって●●君の話面白かったんだもん！」「楽しそうに話していたから覚えているよ」と言いましょう。きっと会話を覚えていたこと以上に、可愛いなと思ってもらえるはずですよ。

好きな人に好意をアピールしたいなら、「なるべく2人で会いたいことを伝える」のもおすすめです。もちろん、彼の様子を伺いながらになりますが、友達どまりにならない工夫も必要です。

例えば、遊ぶ計画の中で他に誰か誘うか聞かれた時は、「今回は2人で行こうよ！」と言いましょう。もしもギクシャクしそうなら、「皆では別の場所に行こう」とフォローすれば大丈夫です。

二人きりでいたいというのは非常に勇気がいることですよね。でも、だからこそ好意も伝わる効果があります。「二人きりで会いたい＝デートをしたい」なので、ストレートに伝わります。

ハッキリと言われることであなたの気持ちに気付き、逆に意識をし始めるパターンも多いので勇気を出してみる価値はありますよ。

好きな人にアピールする方法について紹介しましたが、いかがだったでしょうか？好意のアピールは「好き！」と押し付けるだけではいけません。言動や会話の中にさりげなく入れることも大切です。

「あれ？」「もしかして…」と彼に気付かせることで、あなたのことを気にする雰囲気をあえて作ることも大切です。「俺のこと好きなのかも…」という疑問があなたについて考える時間になります。

ぜひ参考にして、彼との距離を縮めて下さいね！