好きな人とのLINE術とは?話題やテクニックを紹介

好きな人

スタンプの好みを知る

可愛らしいスタンプ

LINEの大きな特徴の1つはスタンプであり、好きな人と距離を縮めるためには活用しない手はありません。普段からアンテナを張るべき事項の1つと言っていいでしょう。

なぜなら、LINEスタンプは好感度UPに繋がるだけでなく会話のネタにもなるからです。

LINEスタンプを用いて好感度を上げるためには、まずは相手の好みを知ることです。持ち物や服装、好きな映画やアニメなどが1つの手がかりとなるはずです。

どんな動物・キャラ・絵柄などを好むかをリサーチし、彼の好みに合うスタンプを探しましょう。

LINEスタンプは豊富な種類が揃っています。シュール系や名前系など全くテイストが違うものがあり、似たようなタイプもたくさんあります。

彼が好みそうなスタンプを送れば、それだけで会話が盛り上がり話のネタにもなるでしょう。好きなものを見れば誰だって気分が良くなるため、好感度が上がること間違いなしです。

長文が苦手な男性にとっては、スタンプは気休めにもなります。意味もなく連続送信するのは逆効果ですが、可愛さもアピールできるため、適材適所で送るようにしてみてください。

質問しすぎない

質問

好きな人のことというのは、どんな些細なことでも知りたいと思いますよね。LINEでもつい色々聞き過ぎてしまうこともあるでしょう。

しかし、質問しすぎることはイメージダウンにも繋がるため極力避けなければいけません。まだ完全に心を開いていない相手に、立ち入ったことまでズケズケ聞かれるのは気分が悪いからです。

聞きたいことが多くても、少し感覚を空けてからにしましょう。1日に何回までと決めておくと意識しやすく、忘れるリスクも低くなるためおすすめです。

質問する際は返答に困るようなことを聞いてしまうと気まずくなる可能性があるため、当たり障りのないことにしましょう。自分も聞かれたいことをあえて聞いてみるのもありです。

彼からの質問返しがあるかも脈ありかどうかを見極めるポイントになるため、どんな反応をするかも意識してみてください。

もし毎回向こうが応えるだけで質問返しがないなら、おそらく興味を持たれていないということです。あなたのことを知りたいという気持ちがないのでしょう。

LINEは自分から終わらせる

LINEのやり取り

好きな人とのLINEでは、自分で会話を終わらせるようにすることも大切です。つまり、どんなに相手の返信に終了のフラグが立っていても、既読無視をせず必ず返事をするということです。

なぜなら、自分から終わらせることでLINEしたいと思っていることが相手に伝わり、好印象を与えられるからです。

会話というのはキャッチボールと同じで、どちらかが止めなければ終わりません。片方が言葉を発し、もう一方が返事をしなかったときが、話の終わりなのです。

自分が会話を終わらせた気でいても、些細な文章でも相手から返事が来ればやっぱり嬉しいですよね。

LINEも同じで自分で会話が終わってしまうよりも、返信があった方が確実に良い印象を受け、好意もより伝わってくるのです。

そして何よりもっと話したいという気持ちがまっすぐに伝わるはずです。

男性は女性よりも優位にいたいという気持ちもあるため、毎回最後のLINEを送られる側であることに気分も良くなるはずです。献身的なイメージを与えられ、好感度も上がるでしょう。

必ず自分からLINEを終わらせることも、効果的なアプローチになるのです。

好きな人から会話終了を意図する返信があっても、一言でも良いので必ず自分が最後のLINEを送るようにしましょう。

盛り上がる話題とは?

好きな漫画や小説

好きな漫画

相手の好きなものをテーマにすると、親近感を与えやすく距離も縮まりやすいと言われています。LINEでも好きな人の好みに合う話を積極的に投げかけるようにしましょう。

特におすすめなのは、好きな漫画や小説を話題にすることです。話を広げやすく、幅広いジャンルが存在するため、盛り上がる可能性が極めて高いのです。

単行本や週刊誌の発売日は連絡をするきっかけとなり、感想を言い合うことで自然と話が盛り上がります。相手の好みに合った他の作品を紹介できるようになれば、もっと話題が広がるでしょう。

彼が本当に好きな漫画や小説なら、話題に出すだけでもテンションが上がること間違いありません。自分の好みを知っていること、話題に上げて共感してくれることに喜ばない男性もいないでしょう。

好きなものを話題にして楽しくLINEができれば、好感度も上がり距離も縮まるはずです。

「作品に出てきた場所に行ってみよう」などデートの誘いにも繋がる可能性があるため、会うための口実作りもしやすいです。

まずは、好きな人の好みの漫画や小説をリサーチして、話題を盛り上げるために一通り目を通してみましょう。

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