男性が好きな人にとる態度とは?

好きな人

男性が好きな人にとる態度とは?

学校や職場、合コンなどで「あの人素敵だな」と思うと、相手にどう思われているのか気になりますよね。自分と同じように、彼にも好印象を持って欲しいと思うのは当然のことです。

しかし、女性からの誘いをハッキリと断る男性は、彼女持ちや既婚者でない限りほとんどいません。誘われたから飲みに行く。だけど好きかどうかは別という男性も少なくありません。

そこで今回は、男性が「好きな人にとる態度」と「興味の無い人にとる態度」を紹介します。一緒に遊んでくれるけれど、彼の気持ちが分からないという人は、告白をする前にぜひ参考にして下さい!

好きな人にとる態度とは?

話しかけると動揺する

動揺する男性

男性が好きな人にとる態度として「話しかけられると動揺する」ことは多いです。女性もそうですが、やはり好きな人から話しかけられると嬉しい反面ドキッとしてうまく会話ができませんよね。

話し方がどきまぎしてしまったり、目が合わせられず泳いでしまったり、顔が赤くなったり、そわそわしてしまう人もいます。人それぞれではありますが、好きな人にしかしない行動です。

そもそも、好きでも何でもなかったらそんなに動揺する必要がありません。かっこよく見せたいという見栄もありませんし、気持ちがバレないようにしなくてはと取り繕う必要もありません。

何も考えていないので、目を合わして話すことも平気な顔でできるでしょう。話しかけると動揺するのは、好きな人だと意識をしている証拠です。少し慌てたりドジをする場合は動揺かもしれません。

「好きな人と話せた!」と幸福感で一杯になる前に、一度彼の行動はどうかチェックしてみるのも良いかもしれませんね。

手伝おうとする

手伝おうとする男性

残業やイベントの準備で困っている時、頼んでもいないのに率先して手伝ってくれるのなら、好意を持っている可能性が高いです。好きな人のことって気になりますよね?

上司に怒られて落ち込んでいた。イベントの準備が忙しそう。今日も遅くまで残っている。そういう状況に気付くのは、それだけあなたを見ているからです。気になるから見ているのです。

恋をすると、特に意識しなくても好きな人のことがやたらと目に入りますよね。「あの人また怒られていたよ…」「大変そうだよね」という噂話なども気になる人もいるでしょう。

好きな人が困っているのなら、助けたい、支えたいと思うのは当然です。自分が手伝うことで一層仲良くなりたい期待もあるでしょう。

普通は皆が嫌がるような、イベントの幹事などの面倒なことでも、一緒にやってくれるなら好意があるかもしれません。

男性は元々、「守りたい。支えたい」という欲求が強いです。変に警戒したり、断るのではなく、「ありがとう!助かる!」と甘えてみるのもアリですよ!

横に座ろうとする

横に座ろうとする男性

一緒に飲みに行く時に、テーブルではなくカウンターを選んだり、皆との飲み会でも隣に座るなら脈があるかもしれません。

好きなら顔がハッキリと見える正面に…と思う人も多いですが、実は正面よりも横の方が距離を縮めやすいのです。あまりに対面だと目を合わせづらいと感じる人も少なくありません。

また、テーブルを挟んで座るより、隣の方が肘や手が当たったり、コソッと耳打ちをしたり、ボディタッチがしやすいですよね。突っ込む不利をして肩などを軽く叩くこともできるでしょう。

真正面に座ると、じーっと顔を見つめるのはきついです。「え?なに?」と相手にも気付かれてしまいます。

その点、横なら女性が食べている横で、身長差を利用して、上から見ることが出来るので、彼女に気付かれずにすみます。

デートの時にいつもカウンターに座ろうとする。皆で集まっても横に座っている男性がいつも同じな場合、もしかすると好意を寄せられているかもしれません。

話を聞いてくれる

話を聞く男性

男性が好きな人に取る態度の代表的なものは、「あなたの話を知りたがる」という行動です。好きな人のことは些細なことでも知りたいですよね。それを利用してたくさん話せるなら嬉しいものです。

例えば、彼氏いるの?好きなタイプはどんな人?など恋愛系のことを質問する場合もあります。休日は何しているの?今度俺とも行こうよ!など会話をきっかけにデートに誘う場合もあるでしょう。

一般的に、男性は女性のように話を長く楽しむ人は少ないです。好きな人や好きな話題なら良いですが、興味の無い人の話を聞くのは苦手な人が多いです。

もしも男性から、あなたについて色々と質問したり、楽しそうに話を聞いているのなら、好意があるかもしれません。好きだからこそあなたのことを知りたいのです。

好きな人と話をすると、時間が早いですよね。自分の話を楽しんで聞いてくれる男性がいたら、もしかしてと期待しても良いと解釈できそうです。

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