男性にモテるLINE術とは?

モテる

あなたは異性との連絡手段は何を使っていますか?おそらくほとんどの方がLINEを使っているはずです。メールを使っている方は少数でしょう。

そんなLINE時代ですが、LINEの特徴として、レスポンスが早い、既読が付く、スタンプなどの表現が豊かです。

気になる男性とLINEでやりとりをするときにただなんとなく返信をしていませんか?実はLINEの送り方で相手への印象は随分変わってきます。

文章というのは、電話よりも気持ちや感情が伝わりにくいです。LINEはメールに比べ一文が短く、回数が多いので、一回一回に重みを持たせる必要もありません。

要するに大事なのは、男性にあなたとLINEするのが楽しいと思ってもらうことです。「早く返事こないかな」と携帯を見るのが楽しみになる経験はあなたにもあるはずです。

それと同じ気持ちを男性に思わせることができれば完璧です。そういう女性は異性からのLINEが鳴りやまないでしょう。

しかし、誰からでもモテればいいわけではありませんよね。自分が気になる男性からモテたいはずです。

そこで、LINEをする上で、気を付けるべきポイントなどをまとめましたので、紹介します。

男性にモテるLINE術とは

とにかく褒めまくる

男性を褒める女性

男性に好印象を与えるには、とにかく褒めまくることです。実に単純な話ですが、これができている女性は意外と少ないです。

自分では褒めているつもりでも褒めきれていないのです。会話でもLINEでも褒められて嫌な気がする男性はいません。

たとえば、「○○さんって努力家ですごいね、尊敬しちゃう」「○○さんってお洒落さんだよね」といった具合です。

まずは、相手をリサーチしてください。なにが好きなのか、趣味はなんなのか、今頑張っていることはなんなのかなど、先に聞いておきます。

そして、褒められそうなところはどんどん褒めるのです。褒めるポイントは外見以外がいいです。

外見がカッコいい男性は、誰が見ても同じなので、褒められ慣れています。あなたにしかできない褒めポイントを探すことが重要なのです。

慣れないことを言われると人は嬉しくなります。要するにうまく男性を気分よくさせられる女性がモテるのです。

LINEの文章は短めにする

LINEの文章が短い女性

LINEの一回のメッセージはなるべく短めにしてください。長文で返したくなる時もありますが、長文は読みにくいのでNGです。

LINEの画面の配置上、だいたい3行くらいまでがベストです。3行くいまでなら相手も読みやすく返信率が上がります。

実際に文字の多さで返信率が変わってきます。長い文章は相手もどうやって返そうかと考えなければいけないので疲れるのです。

そうなると、返すのが面倒になってしまいます。一言のメッセージを何回もポンポンと返し合うほうがうまくいきます。

ほとんど考えなくてもいいのでエネルギーを使いません。どうしても長文を送りたいときは、何回かに分けて送るようにしましょう。少しは読みやすくなります。

すぐに返信しない

「STOP」の表示

男性は、最初女性を落とそうとするときに、必死に頑張ります。どうやってデートに誘おうか、必死に考えて行動するわけです。

最初は自分のほうが下手なので、相手を振り向かせるために必死で頑張ります。しかし、それがうまくいって相手の方が自分のことを好きになってしまうとどうなるでしょう。

立場が逆転した途端、最初の熱は冷めてしまいます。釣れそうで釣れない、そんな魚に男性は燃えると例えると分かりやすいでしょう。

LINEでも同じで、いつ送ってもすぐに返事が返ってくると、相手は安心してしまいます。「いつ送ってもどうせすぐ返ってくるから後回しにしよう」という考え方になります。

少し不安にさせるくらいが丁度いいのです。いつも早く返しているならたまには返信を遅らせてみてください。

相手の返事が早くなり始めたら、あなたのことが気になっている証拠です。そうやって、一定のペースではなく、早くしたり遅くしたりを使い分けていきましょう。

なるべく内容はポジティブに

ポジティブな連絡

女性でよくありがちなのが、LINEで悩み事を相談してしまうということです。親密な関係になってからであれば、もちろん大丈夫ですが、最初はおすすめしません。

悩み事というのは、どうしても暗い雰囲気になりがちです。おそらく明るい悩みを打ち明ける人は少ないでしょう。

LINEではなるべくポジティブな明るい話題にふれましょう。できるだけあなたは明るい人間だと思われた方が得です。

ポジティブな人の周りにいると、自分もポジティブな性格になりやすいといわれています。男性社会では、基本的にポジティブな性格のほうが得をしやすくできています。

仕事もうまくいきやすいですし、上司からも部下からも支持されやすくなります。そうなると、いつもポジティブを与えてくれるあなたに感謝し出します。

自分がポジティブでいられるのは、あなたのおかげだと思うのです。そうやって男性の力を引き出せる女性は非常にモテます。

適度なハートマーク

複数のハートマーク

LINEでの女性の武器と言ったら何といってもハートマークです。これは女性のみに許された特権でもあります。

男性は、女性からハートマーク入りのメッセージが来ると、最初はビックリします。そして「俺のこと好きなのかな?」と勘違いをし出すのです。

男性は日常のLINEのやりとりでは絵文字すらほとんど使わない方が多いです。そんな男性がハートマークを見たら、ドキッとしてどうしたらいいのか分からなくなるのは当然です。

LINEでのやり取りでは、男性を勘違いさせるくらいが丁度いいのです。このハートマークの使い方ですが、適度に使うのが基本です。

毎回のLINEに何個も多用すると、有難みもなくなり、効果はどんどん薄れていきます。ですから使う頻度は3通に1個くらいがベストでしょう。

普段ハートマークを使わない女性からすると最初はなかなか抵抗があるかもしれません。しかし、男性は単純に嬉しくなるだけなので、思い切って使ってみましょう。

男性の名前を入れる

好きな男性のイニシャル

初めてLINEをするときは、自己紹介から入ることがほとんどです。友人からの紹介で出会った場合は最初は名前も顔も知らないこともおるでしょう。

まず最初に相手の名前を聞くと思います。名前を聞いたらその後のLINEの内容に相手の名前をなるべく入れるように心掛けてください。

人は自分の名前を呼ばれると、特別感を覚え、親近感をもちます。LINEであれば名前の後の文章を真剣に読んでくれるようになります。

LINEで朝の挨拶をするときも、単に「おはよう」よりも「○○君、おはよう」のほうが相手の気分も良くなります。

自分だけに伝えている特別メッセージに思えてきます。いかに定型文っぽくないかが肝心です。名前を使うだけで、距離が縮まるなら使わない手はないですよね。

ぜひ恥ずかしがらずに、相手の名前をどんどん連発してください。

モテるLINE術は相手の立場で考えること

男性の立場にたった連絡をする女性

いかがでしたか?モテるLINE術といっても難しく考える必要はありません。男性が喜ぶことを普通に行うだけです。

男性は単純な生き物なので、女性に持ち上げられれば素直に嬉しくなります。女性に言い寄られれば素直に勘違いします。

勘違いを起こさせることができる女性がモテる女性です。こちらから好きとは一言も言っていないのに相手が勘違いするのです。

常に相手の立場になって考えることが非常に重要です。ほとんどの方が残念ながら自分目線で行動してしまっています。

相手が読みやすい文章、言われたら嬉しい言葉などを相手の立場で考えることで、自然とやるべきことは決まってきます。

モテたいのなら、自分色を前面に出すのはやめた方が無難です。自分の個性を出すのは男性との関係が上手くいってからのがいいでしょう。

いつも自分目線で考えてしまう方は、LINEを送信する前に相手の立場になって考える癖をつけてみましょう。それだけでかなりモテる女性に近づきます。

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