脈なしと判断したら
念のため友達に相談する
3週間が一つの目安だとは言え、脈あり、脈なしは自分では判断がつきずらいものです。自分は恋愛の当事者なので中立の立場が取りづらく、やけに楽観的だったり悲観的に考えてしまったりします。
そこで友達に相談し、客観的に判断してもう必要があります。恋愛相談で一番役に立つのは何といっても友達です。
自分ではつい独りよがりな考え方に陥ってしまうものですが、一歩引いた立場の友達は違います。冷静に脈あり、脈なしを判断してくれることでしょう。そして心強い味方になってくれるでしょう。
一人で悩まずに自分の状況を洗いざらい話してみることで状況が好転するかもしれません。悩んでいるときはぜひ友達にアドバイスを貰うべきです。
期限をもうけて切り替える
友人のアドバイスや自分自身の判断から脈なしだと分かってもなかなか諦められないものです。そして進展のないまま無駄な時間を過ごすことになってしまいます。
そんなときは期限を決めてしまいましょう。例えばLINEを送って1週間待っても返事が来なければ諦めるという感じです。時間というのは期限を区切る時には一番シンプルで効果的です。
黙っていても時間はやってきてしまうので何らかの決断を下さなければいけないからです。
いさぎよく告白して振られたら諦めるという考えの方もいるかもしれません。しかし、踏ん切りがつかず告白しないままやはり時間だけが過ぎていくこともしばしばあります。
期限を設定して結果をはっきりさせてしまうという方法がベストでしょう。
次の恋の準備をしよう
脈なしだと薄々気づいているときには気分が沈みがちになるものです。しかし悩んでばかりいるのはもったいないことです。脈なしだからこそぜひ次の相手を探しに行くべきです。
友人を頼って紹介してもらうのもよし、合コンで知り合うのもいいでしょう。多くの男性と接する機会を作ることで恋につながるチャンスも増えます。また、多少なりとも沈んだ気分が晴れます。
なかな気持ちを新たにする気になれないという方もいるでしょうが、思い切って新しい環境に飛び込んでみることも大事です。返事のこない男性のことで悩み続けるのは時間の無駄です。
なにより毎日どんよりとした気分で過ごしていると女性自身の輝きが失われてしまいます。ぜひ新しい恋の準備をしましょう。
3週間連絡がないのは脈なしの可能性が高い
基本的に男性から長期間連絡がないというのは典型的な脈なしサインです。気になる相手には定期的に連絡を入れるものだからです。
連絡がマメじゃない男性もたくさんいますが、大抵の場合付き合ってからの話です。付き合う前から気になっている女性に対し、返事をしなかったり連絡を無視したりという男性はいません。
連絡を通し相手のことを知りたいものだし、自分のこともアピールしたいものです。またLINEやメールは実際に合うのとは違い自分のタイミングですぐに返せるものです。
何週間もないというのは残念ながらほとんどの場合で脈なしの可能性大です。しかし、男性がいま忙しい時期にあると分かっている場合などは脈なしとは限りません。
そこは相手の状況をふまえて総合的に判断するべきでしょう。
恋愛は毎回うまくいくものではありません。脈がないと分かったら気分を入れ替えて次のステップへ進みましょう。無駄に長い時間悩むよりは長い目で見たときには良い結果に繋がります。