片思いで勘違いしやすい男性の行動とは?
男性は、0.5秒で恋愛対象かそうでないかを判断すると言われています。また男性の恋愛は減点方式とも言われていて、どんどん持ち点が減っていきます。
あなたは今片思いしている相手はいますか?片思い中は、相手の些細な行動が気になりますよね。
脈ありだと思えると嬉しいです。しかし、脈ありだと勘違いしてしまうこともあります。デキる男性ほど、社交辞令も上手いです。
脈ありだと勘違いしがちな男性の行動について紹介します。片思い状態から先に進むためにも、男性心理や特徴を掴みましょう。
片思い女子は視点が偏りがち
都合が良いように解釈しがち
人は自分に都合の良いように解釈しがちです。良く言えばプラス思考のような考え方ですし、前向きです。
しかし逆に言えば、自己防衛本能が働いているとも言えます。例えば片思いをしている相手にメールやラインをした時に、いつも返事が短文だったとします。
本当に気になっている相手には、どれだけ忙しくても時間を作っていくつか質問したいものです。片思い女子は、「忙しいのかな」と自分に都合が良いように解釈してしまう事が多いです。
返事が遅い場合も、「仕事中だし手が離せないのかな」と思っていませんか?仕事もプライベートも含めて、優先順位が高い人や好きな相手にはすぐ返信したいものです。
誠実な人であれば、一言「返事遅くなってごめん」と謝罪があるでしょう。一度、片思いしている相手の反応を振り返ってみましょう。
気遣っている場合もある
自分を好いてくれている相手からの好意を踏みにじるような人であれば、好きになりませんよね。相手を気遣う優しい彼だからこそ、あなたは好きになったのではないでしょうか。
しかし、実は優しく断られているのに気付いていない場合もあります。勇気を出して誘ってみても「その日は都合が悪い」「またの機会にね」と言われた事はありませんか?
このような反応であれば、脈なしの可能性が高いです。男性は意外と気遣いができます。
例えば合コンなどで連絡先を1人だけに聞くのではなく、好みの女性以外の人にも聞くことがあります。社交辞令として、聞かないと失礼になるからです。
気遣いができる人だからこそ素敵ですが、社交辞令かどうか見極める必要があります。口だけで行動を起こさない場合は、社交辞令の可能性があります。
片思いで脈ありと勘違いしてしまう男性の行動とは?
目がよく合う
恋をしている人は、1日のうち75%もお互いを見つめ合っています。恋をしていないと30~60%だと言われています。
片思い中の相手と目が合ったら嬉しいですよね。しかし、目が合ったからといって脈ありだと思い込んではいけません。
話をしている相手の方を見ることは、最低限のビジネスマナーです。「彼がこっちを見ている」と意識しすぎて振り返り、目が合ったパターンは注意です。
彼はあなたを見ているのではなく、あなたの周りを見ていただけかもしれません。あなたが送った視線を感じて、振り返っただけのパターンも考えられます。
好きな人を見ていたい気持ちは分かりますが、やりすぎには気をつけましょう。しょっちゅう視線を送っていると、相手が「見られている」というストレスを感じることがあります。
また、普段の自分と違うところがないか一度鏡でチェックしてみましょう。いつもよりメイクが濃かったり、寝不足でクマができているのに気付いて見てくれた可能性もあります。
「言ってあげた方がいいかな」という優しさで見ているパターンです。
笑顔で話しかけてくれる
毎回ちょっかいをかけてきたり笑顔で話しかけてくれると、脈ありだと思ってしまいがちです。そんな時は、自分だけではなく周りの人に対する態度をチェックしましょう。
他の人にも笑顔で話しかけているようなら、みんなに優しくすることができるタイプの人です。とても素敵なことです。
しかし、残念ながらあなたは大勢の中の1人としか認識されていない可能性があります。コミュニケーション能力が高く社交的なタイプの男性だと、いつもニコニコしていたりします。
ラインの頻度が多い
「好きな人にはすぐ返事したくなる」と言われているように、返信の頻度が多いと期待してしまいますよね。確かに、ラインはコミュニケーションを深めるのにぴったりです。
しかし、片思いにおいては頻度より内容の方が大切です。返事が早いからといって、舞い上がるのは危険です。
好きな人以外にも、暇な時にすぐ返事を返すことがあります。ラインで、彼から質問してくることはありますか?
あなたばかり質問している場合は、脈なしの可能性があります。優しい彼があなたからの質問に答えてくれて、ラインが続いているようなケースです。
突然返信しなくなるのは悪いと思って、話が続いていることもあります。また最近は誰かとコミュニケーションを取っていないと不安、というスマホ依存症の人も増えています。
具体的な用件がない場合は、暇つぶしに利用されているかもしれないので要注意です。
ラインの絵文字やスタンプ、文面が思わせぶり
最近は男性でも可愛い顔文字を使う人が多いです。かわいいスタンプもたくさん発売されていますし、せっかく買ったスタンプを使いたいだけの人もいます。
中には、ハートマークを送るのに抵抗がない人もいます。(笑)と同じような感覚で使うのです。
ラインの絵文字やスタンプが思わせぶりでも、脈ありとは言い切れません。キープするために、適度にハートの絵文字を送ってくる人もいます。
ここでチェックしておきたいのが、ハートの絵文字の色です。やはり、赤やピンクは本命に送ることが多いです。
黄色や緑などポップな色のハートを使ってきた場合は、喜び過ぎないようにしましょう。話の途中で、全然関係ないスタンプを送ってくるのも要注意です。
会話が少し面倒くさくなってきた兆候の可能性があります。
仕事で励ましのメールを送ってくれる
社会人の男性にとって、仕事は自分のアイデンティティーにもつながります。仕事を円滑に進めるためであれば、励ましのメールを送ることもあります。
片思い女子にとっては、勘違いしがちな行為です。しかし、他の人にも同様の励ましメールを送っている可能性があることも忘れないでくださいね。
もちろん、励ましてくれることは仕事上で頼りにされているということでもあります。万が一恋は実らなくても、彼のアイデンティティーでもある仕事上で助けになれたら素敵ですよね。
逆に職場の男性が仕事以外の話をしてきたら、あなたに興味を持っているということです。プライベートでも繋がりを持とうとすることは、関係が発展するチャンスです。
褒めてくれる
片思い女子が勘違いしがちな男性の行動として、相手が褒めてくれるというものがあります。女性は共感を求めるので、持ち物などを褒めてくれた場合でも嬉しくなります。
しかし、男性はただ単に珍しく思って興味を魅かれただけの場合もあります。褒めると誰でも喜びます。その気持ちを悪用するような人もいる、と知っておきましょう。
脈なしなのにやたらと褒めてくれている場合は、注意が必要です。もしかしたら、「都合の良い女」にされてしまうかもしれません。
男性は、本命の女性に対しては意外と何も行動できない人が多いです。嫌われたくないという気持ちになるので、露骨に好意を表すような態度は避けるものなのです。
会話に困り「とりあえず褒めておこう」と思っている人もいます。本心から褒めているのかどうか、様子を伺ってみると良いです。
片思いは勘違いしやすい
片思い中の女性は、自分の都合の良いように物事を考える傾向にあります。例えばメールやラインの返事がいつも短文でも、「忙しいのかな」と考えてしまします。
合コンでも、好みの1人だけではなく社交辞令として全員に連絡先を聞くこともあります。片思い中に男性からされると脈ありだと勘違いしがちな事は、まず「目が合う」ことです。
自分の周りを見ていただけなのに、こっちを見ていると思い込みがちです。また男性が視線を感じて振り返ったのを、見てくれたと勘違いしてしまうのです。
ラインの頻度が多かったり、思わせぶりなスタンプや絵文字が送られてくるケースもあります。なんとなく暇だから即レスしている可能性や、(笑)感覚でハートを使っている人もいます。
笑顔で話しかけてくれたり、励ましたり褒めたりしてくれる素敵な男性もいます。多くの場合は社交辞令ですが、長く続くようならアタックしてみても良いでしょう。
あなたにとって良い恋愛になりますように。
勘違いを防ぐために片思いを相談してみよう
(提供元:カリス)
「彼がどう思っているのか知りたい」「片思いの苦しい気持ちから解放されたい」
そんな風に片思いに悩む女性の方はたくさんいます。ただ、「どうしていいか分からない」「勘違いしたくない」という人もたくさんいると思います。
適切なアドバイスや親身になってくれる人がいたら、心強いですよね。片思いを成就させたい、相談したいという人は、占いの先生に相談してみるのもありです。
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