モテない男には共通点があります。「顔がイケメンだったらな…」と思っている男性もいるでしょうが、見た目に自信がなくても女性にモテる方法はあります。
男性は女性を見た目で判断してあり・なしを決めますよね。でも、女性は男性の見た目だけでなく、性格や態度でも判断してくれます。
要するにモテるかは努力次第で変えられるということです。ぜひ記事を読んでモテないあるあるになってないか確かめてみてくださいね!
モテない男あるある22選とは?
全部割り勘
最近では食事の支払いが割り勘という若い人も増えてきました。それでも、男性が少し多く払う~全部払うのが一般的ですよね。
女性は正直割り勘かどうかそこまで気にしていません。払うことになっても文句を言う人は少ないでしょう。しかし、それは金額が数千円以上のときです。
コンビニで喉がかわいてちょっと飲み物やスナックを買ったときの支払いなどまで割り勘だと「えっ」となります。
口には出さなくても「これくらい払ってよ…」と思っています。また1円単位の割り勘もドン引きしています。全部払うことを望んでいる女性は少なくなっています。
でも、少しは多く払ったり、小額だったら自分で払う意識を身につけましょう。
服に無頓着すぎる
「いつも同じ服を着ている」「チェックのシャツばかりでオタクみたい」。服装にこだわりがなさすぎて、女性にひかれている可能性があります。
実は服に無頓着でもモテる人はたくさんいます。ただしイケメンだったり、話がうまいなど他に魅力があるからという場合が多いです。
自分に自信がなかったり、恋愛経験がとぼしいのであれば服装に力を入れましょう。明らかなユニクロやドン・キホーテでまとめ買いはやめましょう。
服は選ぶのはそこまで難しくありません。気になる店に行って、店員に相談すればいいのです。マネキンをそっくり買うのもいいでしょう。
オシャレとはいかなくても、普通以上には簡単になれます。
財布がマジックテープ
将棋の藤井四段で話題になりましたが、財布がマジックテープなのは中学生までです。高校生以上でマジックテープだと、「お母さんに買ってもらったのかな」と女子に思われます。
ただブランド過ぎてもお金持ちでない限り、引かれてしまうでしょう。1万円~3万円くらいで売っている長財布か折りたたみ財布にしましょう。
無難に黒や茶色がよいですね。マジックテープは理系の大学生に多かったりします。細かいですが財布は女性がちゃんと見るポイントの1つです。ぜひちゃんとしたものを購入しましょう。
風俗やキャバクラ好き
モテないのにチャラいというのが、女性からしてみると最も嫌いな部類に入る男性です。風俗やキャバクラが好きだと、「すぐ浮気しそう」という印象を持たれてしまいます。
また「金遣いが荒そう」や「女性を見る目がなさそう」とも思われてしまいます。女性に知られるメリットが一つもありません。好きでも公言はしないでください。
ちなみにAVを見てるのも嫌がられることが多いです。少なくとも「付き合ったら一途」だと伝わるように頑張りましょう。
気が利かない・思いやりがない
モテない理由でトップ3に入るのが、「気が利かない・思いやりがない」です。女性は『大切にされている感』を大事にします。男性に愛されていることを常に実感していたいのです。
そういう意味で、思いやりがない行動などは、その男性に対してすぐに幻滅します。何も「エスコートしろ」や「接待しろ」と言っているわけではありません。
例えば、レストランに行ったときにソファ席と椅子があったとします。そういうときに自然とソファ席に女性を誘導するなどが思いやりです。
ソファ席の方がくつろげますよね。自分が座りたくなりますが、女性に座らせるのが常識です。
コップの水が少なくなったときやドリンクを飲み終わりなどに、「何か飲む」「店員呼ぶね」などは気遣いになります。
相手のことが好きであれば自然と出てくる優しい気持ちや「どうしたら喜んでくれるだろう」という気持ちを大切にしましょう。
初めは緊張したり、慣れなかったりするかもしれません。しかし、気遣いや思いやりは相手に必ず伝わります。「頑張ってるな(クスッ)」と女性に思わせれば勝ちです。
デートや飲み会や何でもいいですが、気遣いや思いやりを大切にしましょう。
自分のことばかり話す
ついつい会話をしていると自分のことばかり話したくなりますよね。決して自慢話ばかりするのは男性に限った話ではありません。
男女共通で自分のことばかり話す人は嫌われます。分かっていても「良く思われたい」気持ちから、自分のことを棚に上げて話してしまいがちです。
帰り道などで「ちょっと話過ぎたな」と反省したことのある人もいるのではないでしょうか。忘れないように「会話は聞く!」ということを念頭に置きましょう。
モテる人は傾聴力が高いです。相手に話させて気持ちよくさせるのです。みんな自分のことを知ってほしい生き物なので、ぜひ聞いて興味を持ってあげましょう。
上から目線
同い年や友達なのに、上から目線で求めてないのにアドバイスする人がいます。しかし、絶対にやめましょう。特定の分野で自分の方が詳しいならともかく、基本的に上からは嫌われます。
一部の男性は女性にたいして、「女だから」という理由で下に見る人がいます。勘違いも、はなはだしいですよね。そういう男性は間違いなくモテません。
「付き合ったらストレスたまりそう」と思われること間違いなしです。共感することを意識すれば、上からになることはありません。
ぜひ女性の話に興味を持って、一緒に笑って喜べるようにしましょう。