男性の中には服装に無頓着な人も少なくないですよね。大学生も初めは気合が入っていても、途中からテキトーという男子も少なくないです。
しかし、服装の良し悪しを女性はよく見ています。無難な服装をすれば問題ありませんが、明らかに女性ウケの悪いモテない服装があるので紹介します。
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モテない男の服装とは?
個性が強すぎる

ビジュアル系に憧れているのか派手だったり、真っ黒だったりする男性がいます。ビンテージが強い・ダメージジーンズなど、こだわりが強いとイケメンを除き、引かれます。
強い個性は共感してくれる同じ個性を持った女性にだけウケます。一般的な女性にはまったくささらないので、できれば避けましょう。
個性を出すのは、オシャレ上級者です。まずは基本や周りと同じレベルを目指しましょう。
いつも同じ服
いつも同じ服の男性がいます。同じTシャツを何枚も持っていたり、そもそも服に興味がなくて、同じ服になってしまう人もいるでしょう。
無頓着でも会話が上手かったり、それ以外の部分で補えるのであれば問題ありません。しかし、基本的にいつも同じ服だと、「えっ」となります。
異性を意識しすぎたファッションをする男性も引かれますが、まったく意識しないとそれはそれで女性の視界に入りません。少なくとも1週間分の洋服は持つようにしてくださいね!
チェックのシャツ

チェックのシャツというのは、はおるのであれば、そこまで問題ないです。
しかし、よくオタクファッションとしてあげられるチェックのシャツで前を全部とめて、青の長ズボンにインするスタイルはアウトです。
基本的にチェックのシャツは避けるのが無難です。
ヨレヨレの服を着ている
一人暮らしに多いのが、ヨレヨレのシャツを着ている男性です。アイロンをかけていないのでしょう。本人は気にしていないかもしれませんが、はたから見れば一発で分かります。
ヨレヨレのままデートに来られたりすると、女性は恥ずかしくて仕方ありません。また、「急いできたのかな」「あんまり本気じゃないのかな」と思われてしまいます。
自分だけならともかく、女性も恥ずかしくさせてしまうのでヨレヨレの服はやめましょう。
派手な色の服
夏に多いのですが、派手な服を着る人が増えます。ショッキングピンクの短パンなどをはく人がいますが、かっこいい人ならともかく普通の人には少しキツイです。
ワンポイントで派手な色の服は上手く使えると、とてもオシャレに見えますが、初心者には少し難しいです。
悪目立ちしないように、ベージュやスカイブルーなど、無難な色を身に着けるようにしましょう。
TPOをわきまえていない
オシャレなディナーでTシャツ短パンだと浮きますよね。逆にカジュアルの場所で、きっちりした服装で来られても困ります。
最低限のTPOは守るようにしましょう。レストランディナーの場面では、長袖長ズボンの方が望ましいですよね。これは気遣いの問題なので、ファッションセンスは関係ありません。
TPOを意識して、どういう服がふさわしいか考えるようにしましょう。
年齢に合っていない
背伸びした服装ならまだ可愛いいですが、若作りした服装は正直きついです。いつもスーツでカッコイイビジネスマンタイプの人であれば、休みのデートもジャケパンなどが無難ですよね。
柄の入ったTシャツや個性を出しすぎると、悪いギャップを女性に抱かれる可能性があります。そもそも普段のスーツ姿に惚れられている可能性があるからです。
周りの友達よりも浮いているかも?と思ったら要注意です。
サイズが合っていない
好んでぶかぶかな服を着たり、痩せて見せるようにタイトな服を着る人がいます。しかし、サイズが合っていないと基本的に無理している感じが伝わってしまいます。
ジャストサイズよりも少し大きいくらいがちょうどいいでしょう。大きすぎても小さすぎても、微妙な反応をされることがあるので気をつけましょう。
ユニクロなどで周りと被る
ユニクロ・GU・しまむらなどのカジュアルファッションは、低価格で高品質なので人気です。特に服に関心が薄い男性は購入しがちです。
問題は周りと被りやすい点です。人気で着心地がよいものほど被りやすくなります。しょうがないですが、被っていると残念な人に見えてしまいます。
インナーなどであればともかく、派手めな服で被ると最悪です。
ネックレスなどのアクセサリーのつけすぎ

ネックレスなどは、つけなくてよいです。普段つけないのに無理にデートで頑張ってネックレスをつけても、チャラいと女性にひかれるだけです。
オシャレというよりはうざいという印象を抱かれやすくなります。
アクセサリーはピンポイントで合わせるとよいですが、ファッションに興味が薄ければつけない方が無難です。
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