40代上司とのカラオケでおすすめ曲とは?注意点も紹介!

上司

【岡本真夜】TOMORROW

ドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌である曲ですが、今でも応援ソングとして歌われています。国民に勇気や元気を与えてくれる曲であるといえるでしょう。

テンポの良い曲であり、難易度も高くないです。そのため誰でも歌いやすくて、練習すればすぐに習得できるでしょう。

『涙の数だけ 強くなれるよ
 アスファルトに咲く 花のように
 見るものすべてに怯えないで
 明日はくるよ 君のために』

これは恋愛に限らず、仕事にも言えることですね。大人になると泣くことを我慢してしまう人が多いです。

しかし涙は人を強くすると言ってくれています。前向きに強い心を持ち、人に対して優しさを持てば明日はくるのです。

40代のみならず、聞いている人の気持ちを前向きにさせてくれます。会社の人とカラオケに行くにはおすすめの1曲です。

【今井美樹】PRIDE

PRIDEは今でも多くの人がカラオケで歌っています。バラード調なので、誰でも歌いやすいのが人気の秘訣です。

『あなたを想うと ただ切なくて 涙を流しては
 星に願いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた
 だけど今は あなたへの愛だけが 私のプライド』

ゆったりとした曲ですが、歌詞を見ると情熱的ですよね。好きで好きで仕方がないという気持ちが溢れています。

そして好きという強い気持ちに自信と誇りを持っている女性なのです。この歌詞を気持ちを込めて歌い上げると、40代には喜ばれるでしょう。

【KAN】愛は勝つ

皆で肩を組んで合唱できるような1曲です。カラオケの部屋の中に一体感が生まれるので、最後の曲にセレクトするのも良いでしょう。

『どんなに困難で くじけそうでも 信じることさ
 かならず 最後に愛は勝つ』

恋愛の応援歌ですが、すべてのことに前向きになれる曲です。どんな辛いことがあっても信じる気持ちを持とうと教えてくれます。

職場の皆で歌うことで、信頼関係という絆も深まるでしょう。

40代上司とのカラオケでの注意点5選

40代の上司とカラオケに行くとき、選曲に気をつけることも大切です。しかし他にも注意するべきことがあります。

曲ばかりに気を取られず、部下として上司に気持ちよく歌ってもらう配慮をしましょう。ここからは特に注意すべきことを紹介していきます。

まずはドリンクを用意

カラオケは、居酒屋と同じようにファーストドリンクが必要です。ドリンクの準備は必ず部下がするようにしてください。

今はドリンクバーになっていることも多いので、必要な物を聞いて取りに行きましょう。選曲はドリンクが揃ってからです。

大抵カラオケは二次会で行くことが多いので、食べ物はつまみ程度で良いでしょう。枝豆やポテトなどを数品のみ頼んでおいてください。

最初の1曲は上司に聞いて部下がセレクト

カラオケで戸惑うのは、最初の1曲目ですよね。誰が何を歌うのか・・という無言のやりとりが繰り広げられます。

上司がいる場合は、勝手に部下が歌うのはNGです。かといって上司に1曲目を歌わせてしまうのも失礼でしょう。

そこで上司に「1曲目は自分が場を温めてもいいですか?」と明るく聞いてみましょう。そしてテンポの良い曲を歌い上げてください。

2曲目に上司に歌う曲を聞いて、部下がリモコンで入力しましょう。そしてマイクを渡すとスムーズです。

上司にリモコンを渡して操作させないようにしてください。

上司が歌っているときは必ず手拍子

上司が気持ち良く歌っている時に、次に歌う曲を考えながらリモコンを操作する若者が多くいます。またスマホを眺めている人もいるでしょう。

しかしこれでは上司は不機嫌になってしまいます。必ず上司の歌う曲に合わせて手拍子することを忘れないでください。

今時の若者は人の歌を聞かない人が多いです。しかし40代のカラオケといえば、ともに楽しむのが常識の世代となります。

必ず一緒に曲を楽しんでください。そして歌い終わった時には「良い曲ですね」と何か一言伝えることを忘れないようにしましょう。

今時の曲ばかり歌わないようにする

40代は、最近の若者の曲をあまり知りません。歌ってはいけないわけではないのですが、なるべく控えるようにしてください。

おすすめの曲でも紹介したように、盛り上がるのは40代の上司が20代頃の曲です。つまりは20年以上前に流行った曲が良いでしょう。

もしかすると自分が生まれてすぐの曲となり、知らないかもしれません。両親におすすめの曲を聞いてカラオケで練習してみてくださいね。

知らないは禁句

上司が歌う曲の中には、聞いたこともないような知らない曲もあるでしょう。しかし「誰?」「知らない!」は禁句です。

どんなに自分が知らない曲であっても知っている風にリズムを刻んでください。上司にとって知らないと言われることが一番つらいのです。

ジェネレーションギャップがあるのは仕方ないですが、それを感じさせないようにしましょう。それが一緒に楽しむ秘訣です。

上司が盛り上がれそうな曲を選曲する!

40代の上司とカラオケに行く時には、事前におすすめ曲や注意点を把握しておきましょう。何も考えないと、上司を苦痛にさせてしまいます。

少し上司の世代に寄り添うだけでも、カラオケは大変盛り上がるでしょう。あなたの知らなかった名曲を覚えることもできるので良いことばかりです。

上司世代の歌を歌えば自ずと盛り上がること間違いなしです。選曲で寄り添ってくれていることは上司にも伝わります。

カラオケは上手い下手よりも勢いが大事です。ぜひおすすめ曲を練習して、楽しいカラオケを過ごしてくださいね。

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