距離が近い男性上司は脈あり?対処法とは?

上司

距離が近い男性上司は脈あり?対処法とは?

男性上司と接するとき、距離に違和感をもったことはありませんか?

顔を近づけてきたり、立つ位置が近かったり・・嫌とも言えずに不快な気持ちになることがあります。

ぐいぐい距離を詰めてこられると、その心理を知りたくなりますよね。また上司を怒らせずに。距離を離す方法はないものなのかと考えるでしょう。

これって私を好きなの?
この距離ストレスをなくすには?

そこで今回は、物理的に距離が近い上司の心理と対処法を紹介します。お互い不快感をなくせるように、上手く対処していきましょう。

男女別のパーソナルスペースを知る

パーソナルスペースとは、他人に近づかれると不快に感じる空間のことです。個人の価値観や関係によってもパーソナルスペースは異なるのでお互いの関係性をみる目安にもなります。

パーソナルスペースに入られると防衛本能が働くため、落ち着かない気持ちになるでしょう。逆にパーソナルスペースに入りたくなるのは、好意の証拠でもあります。

一般的に上司と部下のパーソナルスペースは1.2mが最適です。これを越えてくると、上司の距離が近いと感じるでしょう。

男性のパーソナルスペース

男性のパーソナルスペースは、『前の半径が広い』『後ろの半径が狭い』という特徴があります。前後は長く、横が短いので楕円形のような形です。

男性は狩をしていた本能で、前後に対する警戒心が強いと言われています。逆に横には常に仲間がいたことにより、警戒心が緩いのです。

つまり男性に近づくときには、横に位置したほうが心を開いてくれるということでしょう。正面から近づくと嫌悪感を持たれてしまいます。

女性のパーソナルスペース

女性の場合は、前後左右が一定の円を描いています。またパーソナルスペースの円そのものが、男性よりも狭い傾向があります。

これは女性のほうがコミュニティを重んじているので、受け入れ幅が広いためです。ただ女性の場合は、より相手によってパーソナルスペースが変動します。

『あの人はここまでOK』『あの人はここもNG』という線引きがはっきりしているのです。人によって境界線が大きく変わるのも男女での違いだといえるでしょう。

距離が近い男性上司の心理

男女間の意識の違い

前項で男女間でのパーソナルスペースの違いを紹介しました。この男女間の違いが、勘違いを生み出すこともあります。

男性上司は横が狭いので、女性部下の真横に立つことがあります。しかし女性からすれば違和感や嫌悪感につながることもあるでしょう。

上司は決して好意があるわけではありません。ただ自分のスペースを考慮したうえで、真横に立っているだけの話です。近いという意識もないでしょう。

このように男女の違いや、個人の価値観の違いが生じることはよくあります。そこには特別な心理があるわけではないのです。

仕事に集中している

男性は仕事に集中すると、他のことにまで意識が回りません。女性よりも不器用なので、一つのことしか頭で考えることができないのです。

集中している状態で女性に話すとき、何も考えずに距離が近くなることもあります。

「この仕事を任せたい」
「この資料にミスがあった」
「この案件について調べてほしい」

依頼をするときに急に距離を近づけてくるのです。これは人との距離感を忘れるくらいに仕事に没頭している証拠でしょう。

女性はどんなに集中していても、周囲を見る目が別であります。人と話すときには、頭を切り替えることもできるものです。そのため男性上司に距離の近さに驚くでしょう。

なんとも思っていない

距離が近い男性上司は、あなたに対して何も感じていない可能性も高いです。とくに好きでも嫌いでもないからこそ、距離が近くても何も思いません。

たとえばエレベーターに乗ったときのことを想像してみてください。狭いスペースに人が入るので、パーソナルスペースは崩壊されている状態ですよね。

しかし乗り合わせている人がまったく知らない人の場合は、そこまで気になりません。緊張感や嫌悪感は大きくないはずです。

それが知り合いで何か感情を抱いている人が乗り合わせるとどうでしょうか。途端にドキドキしたり、汗をかいたりすることがあります。

相手に何かしらの感情があるからこそ、距離を気にするのです。つまり距離が近い上司は、何も思っていないからこそ意識していないのかもしれません。

威圧感を出そうとしている

距離が近い男性上司の中には、あえて距離を狭めることで威圧感を出そうとしている人もいます。遠くで怒鳴られるより近くで怒られたほうが、萎縮するものですよね。

だからこそ一歩下がりたくなるくらいまで距離を縮めて物事を伝えます。そして圧力で思わず納得してしまうようにしているのです。

誰にでも距離が近い

人によっては、パーソナルスペースがない人もいます。これは生まれもったものや育ってきた環境によっても変わってくるものです。

とくに外国で育ってきた帰国子女の場合は、誰とでもハグをするほど距離が近いです。もし上司が帰国子女であれば、当たり前のように至近距離で会話をしてきます。

このような人は、むしろ距離をとることが失礼だとさえ感じているのです。女性に対する敬意も込めて、近い距離で話すようにしています。

あなたに脈あり

距離が近い上司の中には、あなたに脈である人もいます。近づきたいという好意が、そのまま行動に出ているのです。

しかし距離が近いというだけで『脈あり』『脈なし』を見抜くのは難しいでしょう。そこで距離が近い上司の脈を見抜くポイントを3つお伝えします。

  • 他の人と比較する
  • 一番わかりやすいのは、他の部下との比較です。あなたとだけ距離が近いのであれば、特別な感情がある証拠となります。

    他の社員にも同じように距離が近いのであれば、その人の価値観の問題です。女性にだけ距離が近いのであれば、単なる女性好きな上司でしょう。

  • ポイントは45cm以内
  • 一般的な上司と部下の距離は1.2mだと紹介しました。おおよそ腕を伸ばしたときに入らないくらいのスペースが必要ということです。

    もし脈ありの場合、この距離が45cm以内になります。45cmとは、ひじから手にかけてくらいの長さです。人が立つとかなり至近距離に感じます。

    恋人同士の距離でもある45cmまで詰めてくる場合は、上司が脈ありである可能性が高いです。あなたをもっと知りたいというこみ上げる気持ちが距離を近づけているのでしょう。

  • 表情や口調も含めて観察する
  • 距離が近いことに加えて、上司の表情や口調も考慮してみてください。穏やかな表情と口調で接しているのであれば、脈ありの証拠です。

    しかし距離が近くて表情も口調も厳しいのであれば、圧力をかけているのでしょう。また急いでいたり、集中しているときなのかもしれません。

    脈ありであれば、距離の近さに加えてプラスαの言動が必ずあります。それも含めて見抜くようにしてくださいね。