恋愛で両思いを確信する瞬間とは?

好きな人から好かれているという自信が持てなければ、なかなか恋愛に積極的になることはできませんよね。恋愛を成就させるためには、好きな人の気持ちを探ることも必要です。

当然確実に両想いであることがわかるのは、「告白する」あるいは「告白されてから」です。しかし両想いであれば、両想いだと確信できる瞬間が告白を迎える前からあるはずです。

両想いだと確信することができればきっと自分からも積極的になることができ、恋愛が上手くいく可能性も高くなります。

恋愛を成就させたいなら、ぜひこれから紹介する恋愛で両想いを確信する瞬間を頭に入れておきましょう。

恋愛で両思いを確信する瞬間とは?

好きなタイプに自分が当てはまっているとき

好きなタイプの女性

両想いを確信する瞬間の1つは、相手の好きなタイプに自分が当てはまっている感じたときです。当てはまる特徴が多ければ多いほど両想いの確信は強まるでしょう。

当てはまる特徴が1つや2つの場合は勘違いの可能性もあります。特に優しい、明るいなどの内面については相手の感じ方にもよるため、自分だと確信する決定的な特徴にはなりません。

しかし外見と内面の特徴も一致していたり、自分以外には当てはまらないような特徴だったりすれば、おそらく両想いでしょう。

特に好きなタイプを自らあなたに伝えてきた場合に当てはまると感じたのなら、両想いだと確信していいです。脈なしなら勘違いされないよう、あなたに当てはまる項目は避けるはずだからです。

相手の好きなタイプを聞いた場合、自分だけでなく周囲もあなたに当てはまると感じているようなら、両想いでしょう。主観的にも客観的にも当てはまっていればほぼ間違いないはずです。

沈黙が気まずいとき

沈黙が気まずい女性

好きな人といる時というのは、緊張して気まずい空気が流れやすくなるものです。お互いに言いたいことがあるのに緊張して癒えずに、沈黙が続いてしまうこともよくあります。

そのため、沈黙が気まずいと感じた時は両想いである確信を持てる瞬間の1つと言えます。

ただ沈黙が気まずいからだけという理由だけでは両想いとは判断できません。好きでなはい相手とも気まずくなることはあるからです。

好きな相手と好きではない相手の違いは、接触の回数で判断してみてください。

普通、気まずい思いをする相手なら自ら積極的に接触してくることはないはずです。沈黙が気まずい状況になるのにも関わらず、何度も接触してくる場合は好かれているということです。

好きな相手とは会話をして仲を深めようと思うため、積極的に関わろうとしてきます。好きな相手だからこそ緊張して言いたいことが言えず、沈黙してしまうこともあるのです。

沈黙が気まずい状況が続いても何かと関わりを持とうとしてくる場合は、両想いと確信していいでしょう。

用事がないのにLINEが来る

何でもない出来事のLINE

多くの人が利用しているLINEは電話やメールと同様に連絡手段の1つです。そして連絡というのは用事があるときか、あるいは話したい、関わりたいと思うときにするものです。

用事がないのにLINEが来た場合、相手はあなたと連絡を取りたいと思っているということです。なんとも思っていない相手には用事があるとき以外に連絡してくることはほぼないでしょう。

特に男性は友達同士であっても連絡を取り合うことを面倒に感じています。友達であっても用事がない時に連絡することは、相当暇なときくらいにしかしないでしょう。

用事がないのにLINEが来るのは好意を持たれている証拠なのです。好きな相手から用事がないのにLINEが頻繁に来るようであれば、両想いと確信していいでしょう。

たまにであれば仲の良い人の1人としての場合もありますが、頻繁に用事もないのにLINEが来るようであれば両想いです。

話すときの距離が近い

話すときの距離が近いカップル

私たちにはパーソナルスペースというものがあり、好意のない人とは一定距離を保とうとします。好意のない人に必要以上に近づかれると不快に感じるのです。

逆に好意のある人は近づかれても不快に感じません。特に恋人であれば基本的に肌が触れる距離でも不快な思いをすることはないのです。

そのため話すときの距離が近いということは、相手にとってあなたは非常に好意的な相手であるということです。好きな人の話すときの距離が近いと感じたら、両想いだということです。

一般的に家族や友達であってもある程度の距離を保って話をします。しかし好きな相手だと近くにいたいという気持ちが強く働くため、友達や家族以上に近くに寄ってくることも考えられます。

好きな人が他の人と話しているときの距離を参考にしてみるといいでしょう。自分だけ明らかに至近距離で話してくるのであれば、よっぽどのことがない限り両想いです。

誕生日にLINEをくれる

誕生日LINE

誕生日にLINEをくれる場合も両想いと確信していいでしょう。男性は興味のない女性の誕生日を覚えていることなど滅多にないからです。

ただ友達であっても誕生日を祝ってくれることもあるでしょう。最近は覚えていなくともFacebookなどで誕生日を知ることはできるため、祝ってくれることも珍しくないのです。

しかし普通はFacebookに書き込みをするくらいでLINEをしてくる可能性は低いです。

好きではない相手には勘違いさせないためにも、個人的なやりとりであるLINEを送ることはほぼないでしょう。何より好きではない相手に誕生日に連絡をとるほど男性はマメではないのです。

自ら積極的に連絡をすること自体まれな男性が、わざわざ誕生日にLINEをするのは気があるからです。好きな人を喜ばせたい、自分を意識してほしいと思っているからLINEをするのです。

体調を気遣う

体調管理のマスク

男性は単純で自分の気持ちに素直なところがあるので、好きな女性に対しては特別に優しいです。体調などを気遣うのも好きな女性だけで、どうでもいい女性の体調など気遣いません。

男性は本能的に『女性は守るべきもの』という考えを持っています。「体調を気遣うのは弱っている女性を守ってあげたい」という気持ちが強く働くことも理由として挙げられます。

特に好きな女性に対しては自分が守らなければという気持ちを強く抱きます。どうでもいい女性にまで体調を気遣うほど男性は器用ではないため、好きな女性だけ特別体調を気遣うはずです。

また体調の変化に気付くというのはよく見ているということです。好きな人だから心配する気持ちも当然ありますが、誰よりも先に気付き心配していることのアピールも含まれているでしょう。

同じように優しい、男らしいという印象を与えるためのアピールも込められているかもしれません。好かれたいという利己的な理由が含まれているにしろ、好かれていることに違いないのです。

そのため好きな人がいつも体調を気遣ってくれていると感じたら、両想いと言っていいでしょう。

自然な笑みと目の輝き

自然な笑みと目の輝き

好きな人の前では無意識に頬が緩み、見つめる目が輝くものです。もし好きな相手が自然な笑みを浮かべ、目を輝かせていたら、両想いだと確信を持っていいでしょう。

特に男性は感情が表に出やすいため、他の人とは明らかに違う表情を見せるはずです。ニコニコして期待に満ちた目で見てくるでしょう。

また基本的に男性は笑顔を振りまくことはなく、感情に合わせて表情が分かりやすく変わります。しかし好きな女性の前では好かれたいという気持ちもあるため、常に笑顔でしょう。

他の人に見せる表情と自分に見せる表情をぜひ比べてみてください。自分に向ける顔から他の人の前では見れない自然な笑みと目の輝きが感じられたら、おそらく両想いでしょう。

恋愛で両思いだと思ったらアクションを起こす

恋愛で大切なアクション

恋愛で両想いを確信する瞬間というのは気付きにくいものも多く、1度の瞬間でだけでは両想いだと判断できないことが多いです。

しかし、かと言って確信を持たずに恋愛に消極的では、恋愛は上手くいきません。恋愛には自信を持つことが大切であり、両想いを確信すると恋愛の活力が沸いてくるものなのです。

今回紹介した両想いを確信することができる瞬間は100%ではありませんが、高確率で両想いだと言える瞬間です。自信を持って恋愛に積極的になっていいでしょう。

仮にまだ恋愛感情とは確定されていない状態でも好意を持たれていることは間違いありません。両想いだと確信して積極的になることは、良い方に転ぶはずです。

ぜひ恋愛で両想いを確信する瞬間が訪れたら自信を持ってくださいね。

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はじめまして、今回の記事を担当しているSYMPLY編集部です。 SYMPLYは、主に10代後半~20代後半の女性向けに恋愛記事を提供しています。 編集部は主婦や恋愛経験豊富な女子大生、恋愛心理カウンセラーの方々などで構成されています。 みなさんの恋愛の手助けができるサイト作りを目指しているので、よろしくお願いします。