カップル5ヶ月目の過ごし方のポイント7つとは?

カップル5ヶ月目を迎えると、一つの節目である半年の記念まであと1ヶ月ですね。

5ヶ月目と言うと、結構時間が経ち、お互いの関係性も変化したようにも感じるでしょう。

ですが、長い付き合いのカップルからしてみれば、5ヶ月目なんてまだまだ付き合いたてのようなものです。

これから二人を取り巻く環境はもっともっと変化していくでしょうし、楽しいこと、つらいことはいくらでも訪れます。

今よりも彼と素敵な関係になるためには、5ヶ月目をどのように過ごせば良いものなのでしょうか。今回は、そんな5ヶ月目を迎えるカップルにとって大事な過ごし方のポイントをまとめています。

カップル5ヶ月目の過ごし方のポイント7つとは?

居心地の良さを楽しむ

居心地の良いカップル

5ヶ月目を迎える頃には、お互いの知らない部分もなくなってきて、すっかり親密なカップルでしょう。

一度大きな喧嘩を経験しているカップルもたくさんいるはずです。それでも仲の良い二人の関係を維持していられることは、とても素晴らしいことです。

一緒にいることに居心地の良さを覚えることも増え、お互い空気みたいに居て当たり前の存在に感じていることでしょう。

そんな安心感が長続きの秘訣なのです。ぜひ、彼との居心地の良さに楽しさを感じてください。

一緒にいてちょうど良い空気感が楽しめる、しっくりくる関係を保てるというのが、長続きするカップルなのです。

彼に対して持っている安心感を大事にするようにしていきましょう。

明るく接する

明るいカップル

関係に慣れてくると、彼への接し方も意外とローテンションになってしまう人が多いです。

わざわざ高いテンションにして愛情をふりまかなくても、彼は一緒にいてくれるとどこかで思ってしまうからなのです。

ですが、付き合いが長くラブラブなカップルは、一緒にいることが当たり前でも接し方を省エネモードにはしないでしょう。

慣れてくるからこそ、テンション高めで接し方を変えて、関係性に変化を常に加えていくことが大切なのです。

なじんでいるからと言って、暗くつまらなそうな空気を出してしまっていては、彼にとっても失礼ですね。

どんなときでも、明るく愛情をふりまける人こそが、年月を重ねても愛されるものなのです。

連絡がないことに慣れる

連絡が少ないカップル

5ヶ月目にもなれば、二人の間の連絡頻度にも変化はあって当然です。やはりこまめに連絡を取るのは、最初の1ヶ月目や2ヶ月目がほとんどで、それ以降は落ち着いてくるものでしょう。

お互いに仕事がそもそも忙しければ、まともに連絡を取れなくなるのは当たり前ですよね。それを「変わってしまった」と嘆く必要もありません。社会人のカップルにとっては当然のことです。

ですが、やはり前の連絡頻度を思うと少し寂しくなる気持ちもありますよね。自分はそこまで忙しくなく、彼ばかりが仕事で多忙な毎日を過ごしているとなると、余計に寂しさは募るものです。

まずは連絡がないことに慣れる姿勢を持つことが大切です。いつまでもお互いに恋愛ばかりを最優先していられる状況ではないことも確かなのです。

連絡がなくても大丈夫と思えるくらいの信頼関係を大切にすることが、何よりも大切になります。

趣味を満喫

ランニングが趣味の女性

5ヶ月目になってまで、まだまだ恋愛一色の日々を送っている人はすぐに他との両立を図っていくべきでしょう。

恋愛ばかりの毎日、彼のことばかりを考える毎日では、当然日々の中にメリハリがなくなってしまいがちです。

たまには自分の時間を優先し、休日は趣味を満喫するなども良いでしょう。友達とご飯を食べに行くことが趣味のようなものなら、それでも楽しめるはずです。

自分の時間を中心とした休日を過ごせるように、脳内を占める「彼」のバランスも変えていくべきです。

趣味を満喫すると、自分の好きなことを好きなだけやるという意味で、良いストレス発散になると言います。

日常的にたまっているものを発散すること、これは恋愛関係を良くしていくうえでも大事なことです。

彼以外にも趣味や好きなことの時間を持つことで、今まで以上に彼とは良い関係になれる可能性があるものです。

デートは張り切る

デートを張り切るカップル

本来、恋人同士にとってデートは貴重なものです。

忙しいカップルなら、まともにデートすることもできないでしょうし、行けたとしても簡単なものになりがちです。だからこそ、デートは本来とても張り切って出かけるものなのです。

デートの数を増やしすぎて、ありがたみが分からなくなってしまう場合もあるでしょう。そんなときも回数を減らして、1回1回を大事にしていくことが非常に大切です。

デートが貴重なものになれば、毎回デートを迎えるたびにちょっとしたドキドキ感も味わうことができるでしょう。女性ならおしゃれなど、見た目にも一層気を遣うはずです。

5ヶ月目を迎える頃は、自分たちで意識しなければ、付き合いの中に新鮮さはなくなっているものです。

だからこそ、デートの回数をあえて減らして、良い意味での緊張感を出すことが大切なのです。長続きするカップルにおいて大事なのはデートの回数ではなく、デートの内容の濃さなのです。

回数を減らした分デートにお金をかけるのもあり

お金をかけたデート

デートの回数を減らしたなら、デートの内容もお互いが飽きないようなものを常に考えることも絶対に必要です。

回数を減らした分、デートにお金をかけるのもありでしょう。デートを工夫しようとすればするほど、当然お金もかかってきてしまうものです。

具体的なデートプランがないなら、「非日常」的な体験にお金を使ってみましょう。ちょっと高めのホテルやレストランなど、5ヶ月目を迎えた二人にはぴったりですね。

最初のうちにいきなり敷居も費用も高い場所にデートに出かけるのは重いでしょう。ですが、今ならお金を奮発した非日常的なデートも楽しめるはずです。

デートの回数を減らした分、お互いにとって忘れないデートができることが一番です。

マンネリしがちだからこそ原点に戻った付き合いを意識

付き合った当初を思い出すカップル

5ヶ月目あたりは、非常に関係がマンネリしやすいのは事実です。

慣れは飽きにすぐ繋がりやすいと言いますし、熱しやすく冷めやすいタイプはもっと前にマンネリしている場合もあります。

ですがそんなマンネリしやすいときこそ、原点に戻った付き合い方を意識するのが大切なのです。ファッション、メイクなど何でも良いので、初心に戻って頑張る姿勢を取り戻してみましょう。

関係に慣れ過ぎてしまうと、見た目、内面など、彼に好かれようと努力する意識も薄れていってしまうものです。

少なくとも、最初の頃と比べると、意識や姿勢の違いに自分で驚いてしまうこともあるでしょう。

半年の記念日を目前に控えた5ヶ月目だからこそ、マンネリをしっかりと防止して、良い半年記念を迎えたいですね。

当初の自分の姿勢をよく思い出し、今の自分に足りないものは何か、失ってしまったものは何かなど、しっかりと考えてみましょう。

原点に戻って彼への接し方を変えられたら、きっとまた二人の仲に変化が訪れるはずです。

5ヶ月目で安定してきても気を緩めすぎないことが大切

安心しあうカップル

いかがでしたでしょうか?

もうすぐ半年とはいえ、そもそもまだ5ヶ月しか付き合っていないカップルです。

お互いに知らないこともまだいっぱいあるでしょうし、別れの危機などのトラブルもない場合がほとんどでしょう。

だからこそ、あまり「私たちなら大丈夫」と安心しすぎないことも大切です。あらゆることで別れの危機にも繋がってしまいやすいのが、3ヶ月~5ヶ月くらいに訪れる倦怠期というものです。

気持ち良く半年の記念日を迎えるためにも、一度初心に返ることは非常に大切ですね。彼への接し方や態度を見つめ直す、良いきっかけになることは確かです。

半年の記念日を迎えることができれば、カップルとしてなんだか達成感も大きく感じるはずです。半年まであともう少しです。笑顔でお祝いできるように、今の5ヶ月目を大切にしていきましょう。

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はじめまして、今回の記事を担当しているSYMPLY編集部です。 SYMPLYは、主に10代後半~20代後半の女性向けに恋愛記事を提供しています。 編集部は主婦や恋愛経験豊富な女子大生、恋愛心理カウンセラーの方々などで構成されています。 みなさんの恋愛の手助けができるサイト作りを目指しているので、よろしくお願いします。