元彼とは友達から復縁を狙った方がいい理由は?

彼から振られて、別れることになってしまったけれど、どうしても諦められない恋ってありますよね。しかしどうにかして復縁出来ないかともがけばもがくほど逆効果になることも少なくありません。

つい最近まで彼女のポジションにいたものだから、少しでも早くその立場に戻ろうと焦ってしまう気持ちは分かります。でも、復縁は相手の気持ちがあることなので、押しつけてはいけません。

「急がば回れ」という言葉がありますが、復縁は時間をかけて信頼感を取り戻すのが一番です。焦って復縁を迫っては、彼を警戒させ避けられてしまします。

元彼との復縁は、友達から始めるのが一番です。最近まで彼女でも、今は友達以下だと思いましょう。まずは、友達のポジションを確保して下さい。復縁への近道です。

今回は、復縁は友達から始めた方が良い理由をいくつかまとめました。復縁を望んでいる人は是非参考にして、賢く立ち回って下さいね!

元彼に友達から復縁を狙った方がいい理由とは?

好意がないから別れた

NGを示唆する女性

まず前提として、「付き合っていたから情はあるはず」「好きな気持ちは残っているはず」という考えはやめましょう。そういう気持ちが無いからこそ別れを選んだことを受け入れるべきです。

別れ際に「友達に戻ろう」という話があったとしても、それはただ円満に別れたくて表面上言った場合も考えられます。無難な言葉を選んだ可能性も高いのです。

友達に戻ろうと言われても、また復縁を言いださないかと内心困っているかもしれません。警戒をされている時点で友達以下からのスタートになりえることも自覚しましょう。

別れを選んだ彼は、あなたに対しての好意は無い可能性が高いです。もしかすると、別れる理由次第ではあなたを嫌っている可能性もあります。

自分に好意があるからといっても、彼もそうとは限りません。現実をきちんと受け入れて、友達として信頼されるようにまずは頑張りましょう。

泣きついたり・懺悔しても興味のない人に振り向くことはない

泣く女性

別れた元彼に未練があると、ついつい恋人として楽しかった日々を思い出してしましますよね。そうしている内に、どうしてこうなったのかと自分の言動を振り返ることもあるでしょう。

彼が別れ際に言った一言を思い出し、そう言えば付き合っている時から何度も注意をされていたなと反省したことはありませんか?あの時に直していればと後悔する人もいるでしょう。

「まだ好きなの!」「お願いあなたしかいないの!」と、感情的に泣いてすがるのはNGです。好きではなくなったと別れを伝えているのに泣かれても、うざったく感じてしまいます。

また、「後悔をしている」「こういう風にすれば良かった」など今までの行いについて懺悔をしても意味がない場合もあります。

「今更なに?」と思われたり、「別れを決める前に言ってくれたら」と思われる可能性が高いからです。興味の無い相手の泣きごとほどうざったいものはありませんので言動に注意して下さいね。

未練があると距離を置かれる

かけ離れた距離

別れを決断したとは言っても、本当に友達として仲良くする気はある男性もいます。彼女にまでなったことのある女性ですし、恋愛関係にはなくても友人としてならと思う人もいるでしょう。

また、もう好きという感情は無いけれど、自分を好きをいう女性に冷たくできないと引け目を感じる男性は多いです。友達としてならば別に良いと考える人はいるのでそこから挽回を狙いましょう。

しかし、友達として仲良くなるのなら未練のある言動はNGです。彼を見て涙目になる。恋人時代の思い出を楽しそうに語る。彼女がいるのか探る。他の女性に嫉妬する。そんな言動はありませんか?

まだ未練があると気付いたら、「復縁を迫られても面倒だな…」と会うことすら億劫に感じる可能性もあります。決して未練は無いように、友人として振る舞って下さい。

友達から復縁するには?

当たり障りのない連絡から始める

当たり障りのない電話

元彼との復縁は、友達からが良いと説明してきましたが、具体的には当たり障りのない連絡から始めるのがおすすめです。別れた恋人から連絡が来たら、動揺する人は多いです。

「うわ、何だろう」「連絡返そうか、迷うな…」と、別れている上に連絡してきた意図が分からないので不審に思うのは当然です。そんな時に未練たっぷりの連絡をしてきたらどうでしょう?

一気に警戒心が高まり、「会いたい」「話があるの」というような、復縁話の流れにならないように早めに切り上げてしまいます。警戒心を解くためにも、初めは無難な会話がおすすめです。

何か聞いても良いですし、彼の好きなことについての情報を教えてもOKです。連絡がきても普通に接することができるまで、何度かは当たり障りのない内容を心がけましょう。

まずは、連絡をすることが普通になるように。自然に連絡を取り合う関係になったら会う約束に近づけましょう。会っても最初は復縁話を避ける。それを繰り返しながらチャンスを伺っていきましょう。

共通の友人に協力してもらう

共通の友人の男性

元彼と復縁をしたいのなら、共通の友人で協力してくれる人はいないか探しましょう。彼女はいるのか、好きな人はいるのかなど彼に直接聞くと面倒な女になってしまいます。

彼との共通の友人がいれば、彼の近況を間接的に探ることができます。2人きりで会いたいと元カノから言われたら避けてしまうかもしれませんが、皆と一緒なら警戒心もなくなりますよね。

連絡をしてもしばらくは会わない。ただ、とりとめのない話をするので十分です。まずは連絡がきたからといって「何だろう…」という不信感を取りましょう。

あなたから連絡が来ても自然にコミュニケーションを取るようになったら、最初は共通の友達を交えて飲み会などに誘って下さい。会うことにも慣れたら、2人で遊びに行こうと誘ってみて下さい。

気軽に会えないか誘ってみる

スマホでLINEを見る男性

会いたいと誘う時には、「あのね、話があるから会えないかな?」「久しぶり。ちょっと会いたくなっちゃって…」はNGです。あくまでも気軽に、なんてことないようなノリで誘って下さい。

例えば何かイベントがある時に、「○○一緒に行かない?」というのでも良いですし、ただご飯に誘うのでも構いません。2人きりはちょっと…と感じそうな彼なら友人を含めて誘いましょう。

コツとしては、「会ったら告白されるかも…」と思わせないことが大切です。そういう素振りを見せてしまうと、対応に困るのが予想できてそもそも会ってくれなくなります。

復縁を言われるなんて、自分の自意識過剰だったかもと思うくらいに、気軽に明るく誘って下さい。「楽しそう!」「行こうかな!」と感じさせることが大切ですよ!

新たな気持ちで付き合いたいことを伝える

心機一転晴れ晴れとした気持ち

別れた後の連絡は、「復縁を迫られたらどうしよう…」「もう別れたのに何が目的なのか…」と億劫にとらえられがちです。本当は復縁を狙っていても、表面上はしばらく見せない方が良いでしょう。

そして、会えた時には思い切り遊んで楽しんで下さい。自分をアピールするよりも「楽しい時間」を共有することで、大きな効果が期待できます。

ある程度遊んで、ゆっくりと話をした時に、「今日は遊んでくれてありがとう」と笑顔で感謝を伝えて下さい。あくまでも、明るく爽やかにが基本です。

「別れてしまったけれど、こんな風に楽しく会えて嬉しい」「これからも友達として仲良くしたい」と打ち明けましょう。ここで復縁話をするのはいけません。

あくまでも新たな関係をスタートさせることに集中して下さい。別れた時からの延長で復縁を迫っても、何も魅力を感じません。それよりも、新たな関係で魅力を見せた後に復縁話をして下さいね。

元彼には友達から復縁を迫った方が警戒されにくい

復縁計画を立てる女性

元彼からの復縁は友達から始めた方が良い理由について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?元彼と復縁をしたいのなら、焦りは禁物です。

焦って早々に告白した結果、距離を置かれてしまっては意味がありませんよね。まずは遠回りに感じても着実に彼と信頼関係を作りなおしていくことを意識して下さい。

まずは取り留めのない話をする。そして警戒心をなくさせる。友人を含めて遊ぶ。2人で遊んでも復縁話をしない。そういうステップで進めるのがおすすめです。

新しい関係性で、新たな魅力を彼があなたに感じた時、「やっぱ良い子だよな」と恋愛感情も出てきます。まずは楽しむことを優先して、友達関係をしっかりと築いて下さいね

復縁を叶える先生に相談してみる

友達から復縁を狙うにしても、元彼との駆け引きは簡単ではありません。LINEの返信がこなかったり、音信不通になったりします。

そんなときに、適切なアドバイスや親身になってくれる人がいたら、心強いですよね。

復縁したい気持ちが強い人は、ぜひ占いの先生に相談してみましょう。

胸の内を話すだけでも気持ちが和らぎます。電話占いピュアリでは数々の女性を復縁に導いてきた先生がいます。

初回10分無料なので、ぜひ利用してみてくださいね。

初回10分無料
復縁成功率98%

関連記事:復縁占いが当たった!口コミで評判の先生のエピソードを紹介

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、今回の記事を担当しているSYMPLY編集部です。 SYMPLYは、主に10代後半~20代後半の女性向けに恋愛記事を提供しています。 編集部は主婦や恋愛経験豊富な女子大生、恋愛心理カウンセラーの方々などで構成されています。 みなさんの恋愛の手助けができるサイト作りを目指しているので、よろしくお願いします。