元彼とヨリを戻したい!!こんなとき、あなたはどんなメールでアプローチしますか。メールで復縁を狙う方法についてお伝えします。
わざとらしくない、押し付けがましくない連絡のとり方から、具体的なメール文例。また大事な引き際についても取り上げています。ぜひ参考にしてください!
元彼との復縁を狙うメール内容とは?
当たり障りのない内容から
中には元カノからメールがくること自体にびっくりする男性もいますし、警戒する人もいます。まずは、共通の知人の話題など当たり障りのない内容でメールを送るのが無難です。
あからさまに復縁と分かるメールにならないよう、元彼の近況を探る質問はほどほどにするのがおすすめです。
相手についてたずねる文章や、疑問符で終わる文章も返信を期待していることが透けて見えますので避けた方が良いでしょう。
共通の知人や恩師などの近況を活用させてもらい、さほど違和感のない内容にとどめましょう。ガツガツした感じを出さず、自然な形でメールをしたように送るのがおすすめです。
イベントつながりから連絡するのもあり
「お誕生日おめでとう」「メリークリスマス」「あけましておめでとう」といったイベントに絡めて連絡するのもおすすめです。
わざとらしくないため、送ったメールやLINEには元彼からの返信を期待することができます。無理に理由を作らなくても自然に連絡をとれるのが良いところです。
復縁は難しい。メールが返ってきたらラッキー
実際のところ一度別れた関係から復縁までもっていくのは難しいものです。
相手がフリーの状況なのか、また今現在あなたに対してどんな気持ちを抱いているかは見えない部分だからです。
つながりを再開するきっかけとしてメールやLINEを送っても、返信がきたらラッキーというくらいの気持ちでいましょう。期待しすぎは禁物です。
返信が来ないからと言って、元彼への気持ちを長文でつづったり、何度もメールを送るのは逆効果です。
メールが続くようになったら
元彼から返信がきて、メールやLINEでのやりとりが続くようになったとします。この状況は、少なくとも、相手があなたと連絡をとることに抵抗を感じていない証拠です。
やり取りが自然に続くようになったら、元彼の近況について聞いてみることをおすすめします。仕事の状況や趣味の話、好きな人や恋人はいるのかなどに踏み込んでみましょう。
相手から悩みを相談されたら
最近の出来事などのやりとりを通して身近な悩みを相談され始めたりしたら、元彼との関係に変化の兆しを感じられます。
悩み事に対して意見を聞きたいと思っているということは、あなたを身近な存在として頼りにしている可能性があります。距離が近づいたことを感じられるでしょう。
距離が縮まっているということは復縁の可能性も感じられます。ただし、恋愛の悩みを相談されたとしたら、復縁を考えていないことになります。
もしくは、あなたから復縁を迫られる可能性を考えて、あえて恋愛の相談をしていることも考えられます。
相手があなたとの距離感を縮めたいのが、特に何も考えていないのかはメールの頻度や何気ない言葉の選び方で感じ取りましょう。
いつまで経っても一方通行なやり取りなら
いつまでも自分ばかりが話題を投げかける一方的なやり取りが続き、連絡も途絶えがち…。返信はくるものの必要最低限の短文で、いつも自分のメールが最後になってしまう。
このような状況が続くようであれば、残念ながら復縁の見込みは薄いかもしれません。あなたからのメールの頻度を下げてみることをおすすめします。
単に忙しい場合も、連絡を取りたいと思っているのであれば、時間が経っても彼から必ず連絡がくるでしょう。
もしくは、「今は仕事などで忙しい」など今連絡が取りにくい理由を伝えてくれるはずです。
相手の状況が分からない状態でメールを送っていますから、やり取りが一方的になっているのであれば注意が必要です。
快く思っていないサインの可能性があるでしょう。当たり障りのない内容を送っているものの、もしかしたら恋人や好きな人がいて迷惑しているのかもしれません。
また、あなたとメールを続けること自体を望んでいない可能性もあります。もともと文章が簡潔な男性もいますが、そっけない態度が感じられたら引いてみるのが無難です。
過度な期待は禁物です。
具体的なメール内容とは?
「久しぶり!最近、前に○○君がおすすめしていた漫画読んだら、面白かったよ!○○がいいよね!」
無難な共通の話題から入り、共感を求めつつも疑問符をつけないことで、返信を期待しないメールはおすすめです。
よく、返信が欲しい場合には疑問符をつける方法が推奨されることがありますが、復縁を狙うデリケートなメールには考えものです。
疑問符がついていると返事を急かされるような気持になります。この場合は押し付けがましくない方がベターでしょう。
「この間ゼミで一緒だった○○先輩と仕事先で偶然遭遇したの!変わってなかったよー。○○君の話にもなったよ。」
無難な共通の知人に触れ、元彼の話をしたことも伝えます。自分のことが話されたと聞くと、どんな話がされたのかがどうしても気になるものですよね。
特に返信は求めていないものの、返信したくなるように仕向けるのがポイントです。
「前に一緒に応援に行ったサッカーの試合、先週も観戦に行ったよー。やっぱりあの選手の髪型が気になる(笑)」
彼の趣味に合わせた話題から入るのもおすすめです。二人だけしか分からないクスっとできる話題を盛り込むことで明るい印象を与えられます。
この場合、彼の趣味のサッカー観戦ですが、あえて誰と行ったのかには触れないでメールを送るのもポイントです。
メールをきっかけにやり取りが続くようであれば、さりげなく「サッカー女子友達と行ってきた」と伝えても良いでしょう。
「あけましておめでとう!!今年の目標は美味しいおつまみ30種作れるようになること!(笑)。○○君は元気かな。今年もよろしくおねがいします」
年始の挨拶メールに絡めて、料理などの女子力をアピールするのも一つの方法です。
女子力のアピールはやり過ぎにならないように注意が必要です。しかし、古今東西、胃袋を掴む方法は単純ですがとても有効なのでおすすめです。
まずは元彼に軽いメールを送る
元彼とヨリを戻したい気持ち、歯がゆいですよね。いっそのこと、単刀直入に言ってしまいたい気持もしますが、それはグッと我慢しましょう。
復縁を狙う時に最も気を付けるべきなのは、今現在の相手の状況と気持ちの変化です。相手がフリーで、かつ相手もあなたとの復縁を望んでいる場合は最も嬉しいパターンですよね。
しかし実際はそうでないことのほうが多いでしょう。相手に恋人がいるかもしれません。また、フリーだけれどもあなたとの連絡を嬉しく思っていないこともあります。
友人としては良いけれど復縁は考えられないという場合もあるでしょう。
まずは当たり障りのないメールを送り様子を見ていきましょう。彼とは、付き合っていた頃の距離感にいるわけではないことを自覚することが大切です。
相手の気持ちを配慮し、踏み込み過ぎないように気を付けましょう。相手とのやりとりが続き、距離を縮められているならチャンスがあるかもしれません。