もうすぐで大好きな人との外食デート!緊張してうまく話せないかも…、顔が見るのが恥ずかしいなどネガティブな考えになってしまっていませんか?
付き合いたてや、出会ったばかりはどうしても緊張してしまいます。ですが、どうせならば、デート「楽しかった!」という感情で終わらせたいですよね。
そんな時はカウンター席のある場所でお食事をしてみてください。カウンター席をためらう人も多いですが、実はデートで大いに活躍してくれます。
今回はそんなカウンター席のメリットと注意点をいくつかご紹介していきます。是非参考にしてみてください。デート当日までに、ネガティブ要素を減らしていきましょう。
デートでカウンターに座るメリットは?
隣同士のため親密になりやすい
カウンター席を改めて思い出してみてください。テーブル席とは違って、隣同士になります。そこがカウンター席をおすすめするポイントです。
テーブル席ですと、対面式ですので、くっつきたくてもくっつけない距離です。隣に行きたくても勇気がでない等、でもやもやしてしまいます。しかし、カウンター席だと自然と隣同士になれます。
恥ずかしくて、自らくっつけない人もすんなりと絶対にくっつけます。そのため、親密にもなりやすいです。そして密着していた方が安心すると感じる人は多いです。
お付き合いをしているのであれば、どんどんくっつき親睦を深めていきましょう。
スキンシップがとれる
隣にいられるので、さりげなくスキンシップがとりやすいです。付き合っているのであれば、軽く叩いたり、すこし手に触れてみるなどボディタッチをしてみてください。
ボディタッチをすることでドキドキ感UPに繋がります。ただ会話するだけでなく、ドキドキしながら過ごすことは、新鮮な気持ちになれます。急に触れると身体がドキッとしますよね。
好きな相手同士であれば男女関係なくドキドキします。がっつりと触れるのではなく、さりげなく行うのがポイントです。
そして、片思い中であれば、少し控えめにボディタッチをしましょう。回数も何回も行うのではなく1,2回と数えられる程度です。やりすげてしまうと、逆に引かれてしまう場合もあります。
さりげなく少しのボディタッチを意識してみてください。
対面ではないので無理に顔を見て緊張しなくて済む
緊張する原因としては、顔を見られる、顔を見て話をする等があります。個人差はありますが慣れるまで時間がかかる人は多いです。
カウンター席は、目の前は、壁やお料理等があります。ですので、直接顔を見て話す機会は少ないです。安心して会話を楽しむことができます。
顔を見ないと緊張は和らぎますが、会話が減ってしまう場合もあります。そして、お食事にも夢中になってしまう事もあります。
会話がある程度減らないように気を付けながら過ごしてみましょう。
会話に困ってもカウンターにあるものからネタを拝借
「どうしよう…会話が止まってしまいそう…!」なんて時には、目の前にあるもので対処しましょう。このようにカウンター席では、会話に困った場合はネタ探しにも活躍してくれます。
目の前には装飾された壁、素敵なお料理、カラフルなドリンクなどがあります。お店の雰囲気によってはすぐにネタにできるようなものがたくさんあります。
「この壁素敵ね。」など様々な場面で率直な感想を伝えてみてください。そこから自然と他の会話へも繋がりやすいです。
目の前にあるものは、相手に直接的に関わること聞くための“繋ぎ”になります。いつまでも、「これおいしいね!」などと話していても会話は広がりません。
そこから発展した話にできるように心がけていきましょう。とはいえ、慣れるまでは時間のかかる場合もありますので、あまり考えすぎないように心の隅に置いておく程度が良いです。
店員から接する頻度が多いと雰囲気が微妙に
店員が席に来る頻度が多ければ非常に嫌な気持ちになりますよね。しかも、「このタイミングで?!」と感じるくらいGOODタイミングでくることも…。
会話が途切れてしまって微妙な雰囲気にならないためにも事前に回避していきましょう。
店員が席に来るという時は、料理やドリンクを運んでくる時、お冷の追加、使用したお皿を運ぶ時と限られています。お店によっては話しかけてくるお店もあります。
お料理を運んでくる時や、使用したお皿を運んでいくお店は多いです。ですので、食べたいものやドリンクは事前に一気に頼んでしまいましょう。
そうすれば、何度も来ることもありませんし2人の時間をゆっくりと過ごせます。済んだお皿もできるだけテーブルの端に置いといて、店員がきても会話が途切れないようにしましょう。
デートでカウンターは親密になれるチャンス
いかがだったでしょうか?このようにカウンター席には様々なメリットがあります。いくつかの注意点はありましたが、一番は楽しむことが大切です。
注意点は脳の片隅に置いておくくらいにしましょう。そして、実際に試してみてください。
テーブル席を利用することが当たり前になっていますが、たまにはカウンター席でドキドキするのも良いです。
次回のデートで親睦が更に深まることを祈っています。