別れてから元彼から間違い電話が来たことありませんか?その間違い電話は、本当に間違い電話なのでしょうか?意図があるのではないでしょうか?
今回は、元彼からの間違い電話の意味を紹介します。元彼が、間違えて元カノに電話することはあるのでしょうか。もしかして、間違い電話じゃないのではと期待してしまいますよね。
実際、元彼から間違い電話が来たことあるという方は、是非参考にしてください。ただの間違い電話ではないかもしれません。
元彼からの間違い電話の意味は?
間違えて電話することは、まずない
元彼が元カノに間違えて電話することはまずありません。そもそも電話帳から間違えて押したり、最近であれば履歴からたまたま番号を押してしまったりすることはほとんどないですよね。
別れてから元カノに電話することはかなり勇気がいることです。慎重になるはずです。他の人に電話かけようと思っていたところ、間違えて元カノに電話をかけることは考えづらいのです。
もし、元彼が間違い電話をかけてきたらきっと何か理由があるはずです。
わざとでないなら、すぐに「ごめん」の一言を送ってくる
恐らく間違い電話に気づいたら、元彼はあなたが電話に出る前に電話を切ってしまうでしょう。もし、そこに意図があるなら元彼は何もアクションを起こしてこないかもしれません。
あなたからのアクションを待つでしょう。しかし、わざと間違い電話をかけたのでないならばすぐに「ごめん」と一言メールやLINEを送ってくるはずです。
あなたがまだ元彼に対して未練があるのだとしたら、間違い電話でさえ嬉しく思うかもしれません。「ごめん」とメールやLINEが来た後も、あなたは返信して話を続けようとするかもしれません。
ですが、元彼の方にその気がない場合は、あなたが返信しても素っ気ない態度の可能性が高いです。あなたがどんなに話を続けようとしても、会話を終わらせようとしてくるでしょう
元彼がそのような態度でしたら、間違い電話はただの間違い電話だったということでしょう。
「ごめん」と一言メールやLINEが送られてきたら、あなたも一言返信する程度にしておいた方がいいかもしれません。
基本的にかかってきても折り返さないこと
もし元彼から着信があった場合、あなたの方から折り返さないようにしてください。もし、あなたが元彼に対してまだ未練がある場合復縁したいと思うでしょう。
電話がかかってきたことに舞い上がり、すぐに折り返し電話したくなるはずです。ですが、復縁したくても復縁したくなくても折り返さない方がいいでしょう。
相手は用事があって電話してきたのかもしれないし、ただの間違い電話かもしれません。まだ、相手の意図が分からないうちはあなたの方からアクションを起こさない方がいいのです。
がっついてすぐに折り返してしまうと、あなたがまだ自分に好意があると元彼は思ってしまうかもしれません。
用事があろうがなかろうが、あなたが電話に出なかったのですから次のアクションを元彼は起こすはずです。間違い電話であっても、何かしらのメールやLINEが届くはずです。
まずは、元彼からの次のアクションを待ってみましょう。メールやLINEを待っても何の連絡もなければ、気になりますよね。どうしても、折り返したくなるはずです。
その場合は、せめて翌日にメールやLINEで「昨日はどうしたの?」と聞いてみましょう。がっついてすぐに折り返すことはNGです。
未練をなくしたいなら着信拒否や連絡先を変える
あなたがまだ元彼に対して好意を抱いているなら、電話があっただけで飛び上がりたいほど嬉しくなるものです。ですが、元彼もあなたと同じ気持ちだとは限りません。
電話して来た理由は、あなたに好意があるからかどうかはわかりません。つい勘違いしてしまい、ますます元彼への想いが募ってしまう可能性があります。
もし、元彼に対しての未練をなくしたいのであれば着信拒否や連絡先を変えることをおすすめします。元彼は本当にただ間違い電話をしてきただけかもしれません。
ですが、何らかの意図があって電話をかけてきた場合はその後も電話がある可能性があります。復縁したいのであれば、そのまま元彼と仲良くすることもありなのかもしれません。
復縁できる可能性がない場合もあります。辛い思いをするよりも、新たな恋を探した方があなたのためになるかもしれません。
着信拒否や連絡先を変えることで気持ちも一新できるはずです。一歩前に進むために、元彼と距離を置くことも大事なことなのです。
元彼が間違いと偽って電話してくる理由とは?
近況確認
元彼が間違いと偽って電話してくる理由を紹介します。
まず、一番多い理由は近況確認です。間違い電話と偽って電話をかけ、あなたの反応を見ているのでしょう。電話をかけたときに、あなたは電話に出られないこともあるでしょう。
その後折り返しの電話があるかどうかメールやLINEは来るかどうかで、あなたの気持ちを図っているのかもしれません。それはただの冷やかしかもしれません。
もしかしたら、まだあなたに好意を持っていて復縁の余地があるのかどうかを探っているのかもしれません。あなたに、新しい彼氏の存在があれば、きっと元彼は電話をしてこなくなるでしょう。
ですが、まだフリーだと分かれば間違い電話をきっかけに仲良くなろうとしてくるかもしれません。タイミングを見て、復縁できないかと探りを入れるために間違い電話をかけてくるのです。
接点づくり
間違い電話と偽って電話をかけてくる理由には、接点づくりということも考えられます。
元カノに電話するということは、何か用事がなければ電話しづらいものです。別れ方にもよりますが、元カノに電話をかけるのは勇気のいることですよね。
別れてからも、ずっとあなたのことが気になっていた場合に多い理由です。あなたと話したかったのかもしれません。ですが、電話をかける理由が思いつかず間違いと偽ったのでしょう。
ただ単に間違い電話であれば、それっきりになるはずです。お互いの近況報告などのプライベートな会話を長々としてきたら、あなたと話したかった可能性があります。
あなたも元彼のことが気になっているのであれば、そのまま間違い電話に付き合ってあげましょう。うまくいけば、復縁できるかもしれませんよ。
懐かしくなっている
二人が別れてからしばらく時が経ち、それっきりになっていた場合は、懐かしくなって電話をかけてきた可能性があります。ですが、声が聞きたくなったなどとは男性は素直に言わないでしょう。
そのため、間違い電話だと偽ることはよくあります。分かりやすい嘘ですので、あなたはすぐに気付くはずです。
間違い電話をかけて来て、付き合っていた頃の思い出話を元彼がしてきたらあなたの声が聞きたかった可能性が高いでしょう。昔を懐かしんで電話をかけてきたのかもしれません。
間違い電話がきっかけで、二人で食事に出かけることもあるかもしれません。あなたがまだフリーでしたら、元彼に付き合ってあげるのもいいかもしれません。
お互いをよく知っている間柄ですから、きっと会話も弾むでしょう。久しぶりに会って楽しい時間が過ごせるかもしれません。
間違い電話だと偽って電話をかけてきた元彼のことを可愛いとさえ思えてくるはずです。
元彼からの間違い電話は態度で判断
元彼からの間違い電話の意味を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
元彼からの電話は、本当に間違い電話かもしれませんが、そうでない場合もあります。見分け方は、間違い電話をかけてきた後の元彼の態度で分かるはずです。
その後会話が続くかどうか、または素っ気ない態度だったかで分かるでしょう。あなたの元彼はどっちのタイプですか?もしかしたら、元彼はあなたと話したくて偽っているのかもしれませんよ。