あなたは恋人とキスするとき、どのようにキスを楽しむようにしていますか?
ただそのときの雰囲気に身を任せているだけでは、やがてキスもマンネリしてあまり愛を感じなくなってしまいます。
キスの楽しみ方にもいろいろあります。例えば、女性にキス前に一言盛り上がるセリフを言ってもらえると、男性はたまらなく嬉しいものです。
言葉を一言入れるだけで、キスの楽しみ方は大きく変わります。
では、男性が喜ぶような、女性のキス前のセリフとはどんなものがあるのでしょうか?
女性におすすめのキス前のセリフについて、以下にまとめてみました。自分からのキスが苦手な人や、キスの楽しみ方が分からない人は参考にしてみてくださいね。
喜ばれるキス後のセリフは下記記事を参考にしてみてください。
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女性におすすめのキス前のセリフ10選とは?
「チューして!」と直球
女性から素直に直球でキスを求める言葉は、男性にとってかなりぐっとくるものがあります。
あれこれと駆け引きをせず、素直に自分と愛し合いたいという気持ちが表れているのが、男性にとっては嬉しいのです。
そして、ここでは「キスして」ではなく「チューして!」と言っているのがまたポイントになります。
女性からしてみれば、「キスして」というセリフはなんだか積極的すぎる人のようで気が引けてしまうところもありますよね。
でも、それに対して「チューして!」という言葉なら、女性らしい可愛さもあり、積極的すぎる感じもなくなるのです。
このように素直に可愛らしく甘えてくる彼女を見て、キスしたくならない男性はいませんね。
「恥ずかしいから目を閉じて♪」
女性が恥ずかしがったりはにかむ様子は、女性の可愛らしさの一つで、恥ずかしがる様子が大好きな男性も多いです。
「本当はキスしたいけれど、どこかやっぱり恥ずかしい」という思いが出ているセリフは、男性の心をくすぐります。
また、「目を閉じて」という言葉は、ロマンチックなキスを演出する素敵な言葉です。
ゆっくりと2人の愛を確かめ合いキスを楽しみたいなら、少しはにかみながら「目を閉じて」とキス前に彼に伝えてみましょう。
「ねーねー」
女性の甘える姿、甘えた声は、男性の大好物です。
普段から素直に甘えられる女性も少ないので、たまに可愛らしく甘えてくる様子が、男性にとってはたまりません。
甘えた雰囲気を出しながら、彼を「ねーねー」と呼んでみましょう。そして振り向き様の彼にキス…。彼は甘えた彼女からキスしてもらって嬉しくないはずがありません。
可愛らしいあなたにメロメロになることは間違いなしです。特に、日頃から彼に可愛らしさをアピールしたり、甘えることが苦手な人は意外に多いはずです。
もしくは彼氏が年下だと、いつも彼の前では大人でいようとしてしまうこともあるでしょう。たまには「ねーねー」と甘い声を出して、自分から振り向いた彼にキスをしてみましょう。
いい意味でらしくないあなたの可愛さに、彼はたまらくあなたのことを愛おしく思うはずです。
「大好き」
キスをするとき、彼に好きな気持ちを言葉で伝えることも大切です。恋人関係に慣れ過ぎてしまうと、「好き」や「愛してる」という言葉はあまり普段からお互い伝えなくなってしまいます。
愛の言葉を真っすぐに伝えることは恥ずかしいことですが、恥ずかしいからといって伝えなくなってしまうのは寂しいことです。
だからこそ、キスという少し改まったタイミングで伝えることがおすすめです。
「愛してる」では少し重すぎると感じる人もいるでしょう。そんなとき、女性でも気軽に言えるセリフとしては「大好き」が良いでしょう。
しかも、彼から好きと言われてそれに対して好きと返すのではなく、自分から「大好き」と伝えることがポイントなのです。
久しぶりに彼女から「大好き」という言葉を聞いて、たまらなく彼は嬉しくなることでしょう。
「たまには私からキスしてもいい…?」
少し消極的な女性が、頑張って積極的になろうとする姿も、男性にとっては魅力的です。女性の恥ずかしがる姿を男性は可愛いと思うものとお伝えしましたが、同じ心理ですね。
恥ずかしがりながらも、自分からキスしようとしてくれる様子が魅力的なのです。それも、少しかしこまって「キスしていい…?」と若干の緊張感がある中で、許可を求めるのがまた可愛いのです。
「我慢できないの…」
女性だって情熱的に彼とキスをいっぱいしたくなるときがあります。「我慢できないの…」という言葉から強引にキスを奪う感じは、彼を一気に盛り上げさせることでしょう。
積極的すぎる感じに気が引けてしまう女性も多いかもしれません。でも素直にキスがしたいと感じたときは、たまには感情に身を任せて女性の方から彼に迫ってみることも素敵なことです。
いつもより刺激的なキスが楽しめるでしょう。男性の方があまり普段から積極的ではなかったり、「最近キスが少ない」と感じたときなどはより効果的ですね。
彼のあなたへの愛に火をつけられるチャンスです。
「○○君、いつもありがとう!」
恋人から名前を呼ばれること、これだけでどこか嬉しい、愛おしいという思いがあふれてしまう…という経験はありませんか?
ただ名前を呼ぶだけと言えばそうです。でも、心を込めて彼の名前を呼ぶことは、それだけでも愛の証なのです。
彼が自分にとって特別な存在で、いつも一緒にいてくれることに感謝を感じ、彼の名前を呼んでみましょう。
彼もあなたのことをたまらなく愛おしく思うはずです。
「2人きりだね」
2人きりであること、つまりキスしやすいタイミングであることを改めて伝えることで、お互いのドキドキ感は増します。
しかもそれを、改まって彼女に言われることは、男性にとって彼女からの「キスして」のサインなのです。
2人きりであることを再認識することは、ロマンチックなムードにしていくことに繋がります。
静かな場所で2人きりになったら、たまには良い雰囲気に浸るため、彼に2人きりであることを改めて伝えてみましょう。
「〇〇君の唇、好き」
顔を近づけて顔や唇の話をすることは、キスを意識しやすいシチュエーションを作ります。
中でも唇の話はキスに直結しやすいので、キスがしたくてもどう求めていいかわからない女性にはおすすめです。
実際に彼の唇に指で触れながら、無邪気に笑って彼の唇が好きなことを伝えましょう。彼の唇が好きということは、いつも彼とするキスを楽しんでいる証拠です。
自分とのキスが好きなこと、それを聞いてますますキスがしたくなる男性は多いはずです。
「…かっこいいね」
改めてじーっと彼の顔を見つめてみましょう。
自分を見つめてくるあなたに「?」と思った彼へ、かみしめるように一言「かっこいいね」と伝えると良いでしょう。
そして照れた彼に不意打ちでキスをしてみましょう。照れ屋な彼は嬉しすぎて真っ赤になってしまうかもしれません。
たまには主導権を握られて、どぎまぎしている彼を見てみたいと思う気持ちもありますよね。
彼も戸惑いながらも、そんなやり取りがとても幸せのはずです。
キスのときに女性からのセリフを男性は待っている
自分からキスを求めるような言葉を言うのは恥ずかしい…と思う女性も多いでしょう。
でも、女性だってたまには自分からキスがしたいものです。ちょっと恥ずかしそうにキスを求める姿が、男性にとってはとても魅力的なのです。
自分が思っている以上に、男性も女性からのキスをたまには期待しているところもあります。いつも彼からの愛に甘えてばかりの人は、たまには自分から彼へ情熱的なキスをしかけてみましょう。
いつになく積極的なあなたに彼もびっくりする反面、嬉しすぎてあなたへの気持ちが一気に爆発してしまうはずです。
ただこなすようにキスをするようになってしまう恋人は、いずれマンネリしてしまいます。
いつまでもラブラブで幸せなカップルでいるためにも、キスをいろいろな方法で楽しんでいくことはとても大切なことなのです。