うまくいく恋愛の特徴とは?

せっかくできた彼氏と、長くお付き合いを続けられたらいいなと思いませんか?恋愛は3か月周期とも言われています。

お付き合いが始まって3か月は、ハネムーン期とも呼ばれるとても楽しい時期です。全てがバラ色とも言われています。

6か月(半年)~9か月ごろ、多くのカップルが倦怠期を迎えます。だんだん相手の欠点などが目についてくる時期です。

そして12か月(1年)が過ぎると、付き合っているのが日常になり将来のことも考えだす傾向にあります。どのようなポイントを押さえれば、1年の壁を越えることができるのでしょうか。

ここでは、うまくいく恋愛の特徴について紹介します。1年以上お付き合いを続けている人も、結婚に向けて改めて相手との関係を見直してみましょう。

うまくいく恋愛の特徴とは?

好きだけど依存しすぎていない

好きだけど依存しすぎていないカップル

うまくいく恋愛の特徴は、相手に依存しすぎないことです。相手の顔色ばかりうかがっていては、お互い疲れてしまいます。

彼氏に合わせてばかりだと、「自分の意見はないのか」と責められる可能性もあるでしょう。大切なのは適切な距離感です。

近すぎる距離だと、何でもないことが気になってきます。何でもないただの女友達との繋がりなど、必要以上に心配してしまうこともあるでしょう。

大人になると誰でも、寂しさを感じる瞬間があります。その寂しさと上手く付き合うことができれば、恋愛上手になることができるのです。

寂しいからといって、恋愛や彼氏に依存するのはやめましょう。料理教室や趣味や他の友達と話すことなどで、寂しさを紛らわせるのがおすすめです。

彼氏と会う以外にも、楽しいことがある人は内面からの輝きがでてきます。

周りを気にしない

周りを気にしない愛の気持ち

アラサー前後の年齢になると、周りから結婚や恋愛の進捗状況について急かされることもあるでしょう。友達からの結婚報告が続くと、人を羨んでしまうこともあります。

人と比べてしまうのは仕方ないことです。しかし、大切なのは周りの雑音に惑わされないことです。

急かされることで焦りが生まれ、彼氏に詰め寄ってしまうと上手くいきにくいです。「〇〇ちゃんの彼氏は〇〇してくれたのに」という言葉は一番言ってはいけない言葉です。

自分が幸せを感じるのはどんな時か、考えてみましょう。もちろん彼氏だけにのめり込んでしまうのは危険ですが、自分を信じて進む事は幸せへの近道です。

また、恋愛は「期待しない方がうまくいく」とも言われます。

高すぎる理想と、現実とのギャップに落ち込んでしまう可能性があります。自分の中での最低ラインを決めて、ハードルを下げてみましょう。

彼がしてくれたこと全てに感謝できるようになりますよ。

デートに工夫がある

工夫のあるデート

倦怠期に分かれてしまうカップルは多いです。そのため、マンネリを防止すると効果的です。

家デートばかりのカップルさんは、たまには遠出をしてみましょう。アウトドア派のカップルは、のんびりDVD鑑賞をしてみてはいかがでしょうか。

新鮮な気持ちが戻ってきます。お弁当を作ってピクニックに行ったりするのもおすすめです。

お互いに何か1品作って持って行くと、何を作ってくれるかドキドキして楽しいです。1日陶芸体験やボルダリング体験など、ネットで探すと地域のイベントが簡単に見つかります。

身近なところで開催されている、意外なイベントを発見できるかもしれません。今からすぐできる方法としては、突然服装を変えてみるのが良い方法です。

例えばいつもデニムパンツの人なら、ふわふわワンピースを着てみましょう。新しい一面を見せると、ドキっとしてもらえます。

お互いが尊敬している

お互いが尊敬しているカップル

恋愛がうまくいかない女性に多いのが、彼氏に対して下手の態度を取ってしまうことです。中には、逆に上から目線の態度を取ってしまう人もいます。

自分を良く見せようとして、無理をしてしまうのはダメです。彼氏の言うことを聞いてばかりなのも、良くありません。

付き合い始めの時は大丈夫でも、だんだんしんどくなってきます。2人の関係が対等であることが大切です。

彼氏との関係が対等かどうか分からなくなってきたら、一度冷静な意見をくれる友達に相談してみましょう。お互いに、尊敬できる点があるかどうかが重要です。

人間的に尊敬できる事があれば、恋愛は長続きしやすいです。また、お互いを信用することも大切です。

人として「嘘をつかないこと」「最低限の連絡をすること」は守りましょう。

自然体でいられる

自然体でいられるカップル

自分について話すことを心理学用語で「自己開示」と言います。自己開示を受けると、相手に対して心を開きやすくなることが分かっています。

職場や友人関係に対しても有効な方法ですが、恋愛でも役立つ方法です。自分を良く見せようとして、話を盛ってしまうのは「自己開示」ができていないということです。

本当の自分を見せることができて、お互いに自然体でいられる関係が理想です。憧れの人を目の前にすると、心臓がドキドキしてうまく喋れないことはありませんか?

すれ違うだけで嬉しくなるぐらい、人を好きになれたのは大切な経験です。しかし会うたびに緊張したり、うまく気持ちを伝えられないようであれば長続きしない確率が高いです。

それは、やはり自然体ではないからです。何回も会ううちに、心を開いてお互いに居心地の良い関係を目指しましょう。

束縛しすぎない

束縛しすぎない人

うまくいく恋愛をしている人の特徴は、束縛しすぎないことです。たとえ不安にかられても、あまり追いつめてはいけません。

「今どこにいるの」「何してるの」「私だけを見て」「異性との連絡禁止」など…。きつめのルールを作らないことが大切です。

束縛しすぎると、男性は交際が急に重荷に感じることがあります。FacebookやTwitterなど、相手のSNSは見ない方がベストです。

見てしまうと、モヤモヤして何でもない友達を疑ってしまうかもしれません。LINEの履歴を見るなど、プライバシーの侵害をするようなことはやめた方が良いです。

束縛しすぎもダメですが、相手を放置しすぎるのもNGです。最低限の報告・連絡・相談はしておいてくださいね。

相手を信頼しているからこそ取れる、適度な距離感を保ちましょう。

節度を守る

感謝の気持ち

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、節度のあるお付き合いは大切です。未成年なのに深夜まで遊んだり、親が心配するようなお付き合いは止めた方が良いです。

二股や略奪不倫なども、あまり歓迎されません。周りから応援してもらえるような恋愛を目指しましょう。

「ありがとう」「ごめんなさい」などの言葉をちゃんと言うと、恋愛にも効果的です。相手のことを思いやったり、尊敬するきっかけになります。

恋愛がうまくいく人は、さらに「ポジティブな言葉」をよく言っています。ネガティブな言葉ばかり言っていると、どうしても気持ちが落ち込みます。

これからの2人の未来を考えた時に、困難を乗り越えていくぞという気持ちになりにくいです。

うまくいく恋愛は距離感が絶妙

距離感が絶妙なうまくいく恋愛

恋愛は3か月周期とも言われていて、初めの3か月は全てが楽しいです。しかし6か月(半年)~9か月ごろ、倦怠期を迎える人が多いです。

目安として、12か月(1年)を越えたカップルは将来のことを前向きに考えだします。うまくいく恋愛をしている人の特徴は、相手と適度な距離を保っていることが多いです。

依存しすぎていたり、対等な関係ではない場合は要注意です。相手の顔色ばかり伺ったり、友達の彼氏と比べてばかりだと疲れてしまいますよね。

束縛しすぎたり、疑ってばかりなのも相手に引かれてしまいます。自然体の自分を出すことができているかどうか、チェックしましょう。

また尊敬できるところがあったり、きちんと挨拶や感謝の言葉を言っていると長続きする傾向があります。最低限の報告、連絡、相談をしておくのもポイントです。

お互いに居心地の良い関係でいたいものですよね。

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はじめまして、今回の記事を担当しているSYMPLY編集部です。 SYMPLYは、主に10代後半~20代後半の女性向けに恋愛記事を提供しています。 編集部は主婦や恋愛経験豊富な女子大生、恋愛心理カウンセラーの方々などで構成されています。 みなさんの恋愛の手助けができるサイト作りを目指しているので、よろしくお願いします。