好きな人の脈なしサインとは?逆転する方法も紹介!

ラインは既読スルー

LINEの既読スルー

わかりやすい脈なしサインとして、ラインは基本的に既読スルーされてしまいます。既読スルーには2つの意味があります。

  • ただ単に面倒
  • 好きな人とのラインは楽しいですが、好きでない人とは面倒ですよね。一度返事をすると、そこから数回のラリーを続けることになります。

    返事内容を考えるのも面倒になり、つい後回しにしてしまうでしょう。意識していないので、そのまま忘れて放置となるのです。

  • あえて既読スルーで気持ちを伝えている
  • ラインを読んだ時点で、『既読』がついたことは認識しています。それでもスルーをするのは、自分の気持ちを既読スルーで伝えているのです。

    『ラインを読んだけれど無視します』という意思表示となります。脈なしであることを悟ってほしいということなのです。

    誘いを理由なしに断る

    誘いを断る男性

    思い切って好きな人をデートに誘った時に、断られてしまうこともあります。しかし断られても、一概に脈なしと判断することはできません。

    断り方にも好きな人の脈ありなしの気持ちが読み取れるものです。そこで判断をしてみましょう。

    脈なしの断り方には、

    • 理由なし
    • 別日の提案なし
    • 謝罪なし

    という特徴があります。

    『デートに行く気はないので誘わないでほしい』ということです。そのため誘いそのものを断っているのですね。

    もし脈ありであれば、『その日の都合がつかない』という断り方になります。大きな違いとなるので、読み取るポイントにしてください。

    目の前で好きな異性の話をする

    好きな男性の好みの女性

    好きな人は、あなたの前で別の異性の話しをするでしょうか。もし頻繁に出るようであれば、脈なしサインです。

    例えば、

    • タイプは○○みたいな人
    • ○○のこと最近気になっている
    • 今度○○デートに誘おうかな

    というような内容です。

    あなたという異性が目の前にいながら、別の異性の話しをするわけです。これはまったく眼中に入っていない証拠です。

    異性として意識されていないか。もしくは、あえて別の異性を出すことで脈なしであるアピールをしているのか。どちらかであるといえるでしょう。

    SNSにも反応がない

    反応がないSNS

    好きな人とSNSでつながりがある場合は、SNSでも脈なしサインが見つけられます。ただ投稿を見るだけでなく、反応を見るようにしましょう。

    好きな人が何かしらの投稿をした時には、『いいね』で反応をしましょう。稀にコメントを残してみるのも良いです。

    そして自分も投稿して好きな人からの反応を見ます。人間の心理として、いつも『いいね』やコメントをくれる人には、同じように返すものです。

    もしまったく反応をしてくれない場合は、意図して反応を避けています。もしくは興味がなく流し読みされている証拠です。

    少しでも気になる人にランクインされていれば、興味を持ってくれるはずですからね。無反応は一番の脈なしサインなのです。

    声のトーンが低い

    声のトーンが低い女性

    人は無意識のうちに声のトーンをコントロールしています。よく電話に出る時に『よそゆきの声』を使うなんて言い方もしますよね。

    「良く思われたい」「楽しい時間にしたい」と思うことで、声のトーンは高くなります。これは脳が相手を識別している証拠です。

    脈なしの場合、何も考えないためにトーンは低くなります、また退屈に感じていると紆余系にいつもより低いトーンとなるでしょう。

    他の人との会話よりも明らかに声のトーンが低い場合。これは脈なしサインが脳から出ているのです。

    感謝や謝罪の言葉が少ない

    謝罪の言葉

    好きな人と一緒にいると、感謝の気持ちが湧き出てきますよね。一緒にいられるだけでも「ありがとう」と言いたい存在でしょう。

    感謝や謝罪の言葉は、良好な関係を築きたいと願うからこそ言葉にするものです。また特別な感情があるという証拠でもあります。

    反対に脈なしの場合は、どう思われようと気になりません。関係が壊れてしまうことなど、怖くもないのです。

    だからこそ感謝や謝罪の気持ちを感じること自体が少ないでしょう。そのため「ありがとう」も「ごめんね」も極端に少ないのです。

    あくびが多い

    あくびが多い男性

    もし会話をしていて、好きな人があくびをしたら脈なしサインです。あくびは眠い時にするイメージですが、実は退屈な時にもしてしまいます。

    あくびは、脳の動きが悪くなった時にでます。これは脳を活性化させるために、酸素を送り込む役割をしているからです。

    話していて、あくびが出てしまうのは脳が動いていない証拠です。つまり話しを理解しようとしていないのです。

    それに意識すれば、あくびは我慢することもできます。それを堂々とあくびをするようであれば、失礼なことをするくらい何も感じていないのかもしれません。

    腕を組む

    腕を組む男性

    一緒にいる時の仕草からも脈なしサインを見つけることができます。それは腕を組むという仕草です。

    腕を組むという仕草は、防御本能が隠されています。自分を守ろうとバリアする気持ちが、腕を組むという仕草になるのです。

    他の人と話す時と比べて、自分と話す時だけ腕を組むようであれば脈なしサインです。バリアされていると思ったほうが良いでしょう。

    脈なしから逆転する方法

    気持ちを知ってもらい待つ

    待つ時間

    好きな人は、あなたの気持ちを知っているでしょうか。知ったうえで脈なしか、知らずに脈なしかでは大きな違いがあります。

    まずは、自分の気持ちを確実に知ってもらいましょう。気持ちを伝えるだけの返事をもらわない告白をするのも良いですね。

    「あなたのことが好き。それだけ伝えたくて…。」という台詞です。直接伝えるのが難しい場合は、ラインなどを利用しても良いでしょう。

    少しずつアピールしても、脈なしであれば意味がありません。それであれば思い切って気持ちを知ってもらい、そのうえで待つようにするのが効果的です。

    脈なしの時は、グイグイ押すことよりも1歩下がる勇気を持ちましょう。

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