【ママへの癒し】喜ばれる出産祝い
カフェインレスの飲物
出産をすると、しばらくは授乳期間となります。授乳中のママには、いくつかの制限がありアルコールやカフェインの摂取ができません。
紅茶や珈琲などにはカフェインが入っています。たまにはティータイムにゆっくり飲みたいときもあるでしょう。
そこでカフェインレスの紅茶や珈琲があると、癒しの時間を過ごすことができます。カフェインを気にせずに飲めるのは嬉しいのです。
箱売りでさまざまなハーブティーとセットで購入できるので、ぜひ探してみてください。ママの疲れも吹き飛びます。
ボディクリーム
出産すると、なかなか自分のケアにかける時間やお金がなくなります。妊娠線ができたり、肌が乾燥していても放置状態になってしまうのです。
そんなママにボディクリームやハンドクリームなどを贈るのも喜ばれます。空いた時間に自分をケアすることは、ストレス解消にもなるでしょう。
低刺激で赤ちゃんが触れても良いクリームをセレクトしてください。もしくは赤ちゃんと兼用で使えるものだと便利で良いですね。
授乳ケープ
外出先の授乳に大助かりなのが、授乳ケープです。なかなか授乳室がなく、赤ちゃんがお腹すかせてしまったときに活躍してくれます。
ママと赤ちゃんをすっぽり包んでくれて、なおかつ授乳しやすいような構造です。通気性もあるので、赤ちゃんも快適に過ごせます。
授乳ケープとしてではなく、ブランケットとしても使えるので長い期間重宝されるでしょう。
菓子折り
たまにはママがほっと一息ついて美味しいスイーツを食べられるように菓子折りも良いです。有名店のスイーツを食べる機会もないので喜ばれます。
個包装で賞味期限が長いものを選ぶようにしてください。大きいものや生物だと、なかなか残ってしまうことがあるので注意が必要です。
また授乳中のママの体質によって、洋菓子は授乳がしにくくなることもあります。もし悩んだ場合には和菓子にしておく方が安心です。
おむつポーチ
あまり自分で買うことはないけれど貰って嬉しいのがおむつポーチです。出かける際の必須アイテムとして可愛い物を贈ると喜ばれます。
おむつポーチとは、おむつだけを入れるものではありません。おしり拭きや手拭き、それにビニール袋なども必要な場合があります。
それらを一緒にまとめておけると便利ですね。その機能がついているのが、専用おむつポーチです。ポケット付きなのでとても使いやすくなっています。
【選択式】喜ばれる出産祝い
カタログギフト
具体的なプレゼントが見つけられない場合には、カタログギフトにしましょう。現金ではなく、出産祝い専用のカタログギフトが断然おすすめです。
カタログギフトは価格幅も広くあります。5,000~20,000円まで、部下の人数に合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
カタログギフトの内容は、実用品からおもちゃまで充実しています。赤ちゃんの成長に合わせて本人が選べるので、失敗することもないでしょう。
商品券
もう一つは商品券です。商品券はカタログギフトよりも、さらに活用の幅が広がります。赤ちゃん用品以外のものでも自由に選んでもらえるでしょう。
また金額の上限もないので、有志の人数が多いときには商品券にすると高額です。数万円の商品券ともなると、使い道も増えるので喜ばれます。
ただ少し味気ない印象を与えてしまうこともあるのが商品券です。品物を一つ選んで商品券を添えるなど工夫すると良いでしょう。
もらって困る出産祝い
花束
おめでとうの気持ちを花束に込めて贈る人もいます。しかし出産祝いに花束は、あまり喜ばれるものではありません。
空間に彩りを与えてくれるのですが、いつかは枯れてしまうものです。また手入れも必要となってしまいます。産後のママには、役立つともいえません。
もし花好きの人であれば、ブリザーブドフラワーなどが良いでしょう。半永久的に綺麗な花を楽しんでもらえるものを選ぶようにしてください。
サイズアウトした洋服
赤ちゃんの成長は目を見張るほどに早いです。数ヶ月ですぐに洋服が着られなくなってしまいます。
たとえば春に生まれた赤ちゃんに、60サイズの半袖の洋服はアウトです。夏にはもう着られなくなってしまいます。
長く着てもらうのであれば、80サイズの半袖が良いです。そうすれば2シーズンは着用できるでしょう。
サイズに悩んだときは、少し大きめということを意識してください。新生児はすぐに終わってしまうので気をつけましょう。
置き場所に困るおもちゃ
子供が喜ぶおもちゃを考えて、ジャングルジムのような大きなおもちゃを贈る人もいます。しかし自宅の構造によっては置き場所に困るでしょう。
どんな物であってもスペースを考えて贈ると良いです。あまり場所をとってしまうようなものは避けるようにしてください。
お子様の性別と名前を確認してからプレゼント!
上司への出産祝いは、まずは誕生したお子様の性別と名前を確認しましょう。そして初七日を待って、適したプレゼントを考えてみてください。
心を込めて贈ったものであれば、必ず気持ちは伝わります。できれば実際に店舗に行って、いろいろな物を見て決めてみてください。