カップルにとって1ヶ月目とは初めて迎える一つの節目になります。
記念日と言えば1年ごとが一般的ですが、やはり最初の初々しい時期に何かお祝いごとをしたいときには1ヶ月が一番ですね。
まだまだお互いのことを良く知らない1ヶ月目ですが、これからお互いのことをどんどん知っていく楽しい時期でもあります。
ぜひこれからも末永くラブラブでいるために、1ヶ月目をどのカップルよりも楽しみたいものですよね。今回は、カップル1か月目の過ごし方のポイントについてまとめています。
彼と付き合ってちょうど1ヶ月を迎える人はぜひ参考にしてみてください。
カップル1ヶ月目の過ごし方のポイント7つとは?
1ヶ月目の記念はLINEで軽くお祝い
1ヶ月目を迎えて、最初の記念日として祝いたくなる気持ちはたくさんあるでしょう。
初々しく恋が盛り上がっているうちにいろいろな楽しいイベントを二人で迎えたい気持ちもあるはずです。
ですが、最初の1か月目の記念日はLINEで軽くお祝いする程度に抑えておきましょう。彼にLINEで、感謝とこれからもよろしくというメッセージを送ることができれば、十分なのです。
1ヶ月記念も盛大に祝いたくなってしまう気持ちは分かりますが、男性は記念日が多くなるとうんざりしてしまいがちです。
そもそも、1ヶ月目記念を盛大に祝ってしまうと、その後の2ヶ月、3ヶ月の記念日も祝う空気が出来上がってしまいます。
最初は楽しくても、それではお互いにやがて負担に感じてしまうばかりです。特に男性は記念日が必要以上に増えてしまうことを嫌うところがあります。
そのため、1ヶ月目はLINEで軽くお祝いするくらいにとどめておくほうがちょうど良いでしょう。
緊張感があるくらいがちょうどいい
1ヶ月目と言えば、付き合い初めてまだまだ時間は経ったばかりですよね。お互いにどこかぎこちないところがまだあって、知らない面はたくさんあるはずです。
特に恋愛経験の乏しい人は、1ヶ月だった今でもまだ二人で会うのに緊張してしまう人も多いでしょう。ですが、1か月目はまだそんな緊張感があるくらいがちょうど良いのです。
無理に距離を縮めすぎず、お互いに距離を測りながら徐々に歩み寄っていくのが一番です。
必要以上に距離を縮めることに焦ってしまうと、かえって関係が壊れてしまうことにもつながりかねません。
お互いまだまだ新鮮な1か月目を過ごすためにも、気遣いを忘れず、良い緊張感を持って接するようにしていきたいですね。
毎日連絡は全然あり
1ヶ月目くらいなら、毎日連絡を取り合うのも当たり前なカップルも多いでしょう。まめなコミュニケーションは、倦怠期を迎えたり、付き合いが長くなると自然となくなってしまうものです。
ですが、1か月目はまだ関係が始まったばかりで、二人ともテンションが高まっているはずです。
最初のうちはささいな相手の一言でもときめいてしまったりなど、気持ちが高揚するのも当たり前です。
毎日が新鮮なこと、刺激的なことでいっぱいなので、いつもいつも相手のことばかり考えてしまうでしょう。
もしお互いに必要以上の負担になっていないのなら、1か月目くらいは毎日連絡を取るのは全然ありでしょう。そのままどんどんラブラブな関係を築き上げていってくださいね。
学校・職場が同じカップル以外は週に1回のデートが普通
学校や職場が同じカップルだと、学校・職場に通うことが本当に楽しみですよね。
毎日彼に自然と会えるというのは幸せなことです。一緒に帰ったり、ご飯を食べに行ったりなど、毎日がデートのようなものでしょう。
毎日のように会えてデートができるというのは、1ヶ月目のカップルにとって非常に嬉しいことですよね。
では、学校や職場が違うカップルのデートの頻度はどれくらいが適切なのでしょうか。
自然と会えるのと違って、なかなか予定を合わせなければ会うことができないカップルなので、週1くらいのペースが普通でしょう。
お互いに学校や仕事があれば、カップルのデートの頻度としては週1は多いですしマメな方でしょう。ですが、やはり1ヶ月目はお互いに「会いたい」という気持ちが非常に高まりやすいものです。
それなら基本的に週1くらいのペースでデートしながら、会えそうなときはもっと会ってデートするのもありですね。
せっかくの仲を深める時間です。お互いに盛り上がっているときこそ、ハイペースでデートを重ねることが一番でしょう。
1ヶ月目はキスまで
カップルのスキンシップをどのくらいの期間でどれくらい進めていくのかは、人によって考え方は違ってくるでしょう。
ですが、距離を縮めすぎて今後失敗しないためにも、1ヶ月目はキスまでが適切だと言われています。まだまだ初々しい学生カップルなどは、1ヶ月でキスまで到達するのもやっとかもしれません。
ですがそれくらいのゆっくりペースが、お互いを大事にできてちょうど良いのです。
また、大人になってお互いに恋愛経験が豊富なら、順序をいろいろ飛ばしていきなり体の関係を持ってしまうこともあるでしょう。
ですが、浮かれすぎてHまでしてしまうと、男性はすぐ飽きてしまう可能性があります。男性は意外とHまで済ませる過程や駆け引きに、楽しみや幸せを感じているものなのです。
恋人ができてテンションがあがる気持ちは分かりますが、1ヶ月目はキスまでの関係にとどめておくことが一番です。
旅行は日帰りがおすすめ
1ヶ月目は軽いデートで済ませるカップルが多いですが、いきなり遠出の旅行を企画する人もいるものです。
確かにラブラブ度がどんどん上昇していっている1ヶ月目だからこそ、もっと一緒にいたくなる気持ちも強まることでしょう。
普通のデートでは飽きたらず、長い時間一緒にいられる旅行を選びたくなるのです。ですが、もし旅行に出かけるなら、比較的近場を選び、そして日帰りにすることがおすすめです。
1ヶ月目の段階では、まだ泊まりでの旅行は少し早いからですね。旅行は二人の非日常的な雰囲気を強く演出してくれるものです。
そんな旅行の夜なら、当然カップルとして一線を超えることは誰でも予想がつくでしょう。
上でもお伝えしたとおり、1ヶ月目ではまだ関係をそこまで進展させることに焦る必要はないのです。もし旅行に行きたいなら、日帰りデートを楽しむのが一番でしょう。
2人だけでラブラブな時間を過ごす
とにかく1ヶ月目は、2人だけでラブラブな時間を過ごすことを重視するようにしましょう。1ヶ月目はまだ恋が始まったばかりで、一緒にいれば何をしても楽しいと感じる時期です。
友達と一緒に楽しむなどの工夫はせず、素直に2人きりでいる時間を楽しむようにしていきましょう。何時間もカフェで喋っているだけなどでも、最初のうちは幸せを感じられるものです。
相手のことはまだ知らないことばかりなので、どんな話をしていても新鮮で、話は尽きることがないからですね。
最初の1ヶ月目は、お互いのことをよく知っていき、交流を深めていく大事な時間です。無理に面白いデートを企画したりなどはせず、純粋に二人の時間を楽しめるのが一番ですね。
1ヶ月目のカップルはお互いを知る
いかがでしたか?
1ヶ月目は付き合いたてだからこそ、良い関係を築けるように過ごし方を失敗したくないですよね。
いくらカップルとはいえ、まだ二人の関係は始まったばかりです。歩み寄り方もどうすれば良いのか分からないこともたくさんあるでしょう。
まずはとにかく、二人で会う時間を増やして、カップルとしての絆を深めていきましょう。初めて知る相手の一面や、趣味嗜好など、話していて楽しいと感じる話題は尽きることはないでしょう。
1ヶ月目から距離の縮め方を失敗してしまうと、すぐに別れてしまったり、今後の倦怠期などでも自然消滅してしまいかねません。
彼と何年経ってもラブラブでいるために、良い1ヶ月目を過ごせるようにぜひ頑張ってくださいね。