楽しい思い出になるはずだったデート。でも、やってしまった~!と、失敗をしてしまった経験はありませんか?
デートの失敗、どんな方法でみんな挽回しているのか気になりますよね。思い出すだけでも恥ずかしい、後味の悪い思い出になってしまったかも。
デートでの失敗談や「終わったことは仕方がない!」と奮起して、挽回した方法などにスポットを当てご紹介しています。
デートで失敗したときに挽回する方法とは?
何日も前から約束してプランも万全なはずだったのに、終わってみたら思い出すのも恥ずかしい。そんな失敗をしてしまったデートの経験をしたことはありませんか?
失敗した5つの事例から挽回の方法をひも解いていきましょう。
失敗事例① 会話
デートで失敗してしまったと思った、ほとんどの人が、【会話で失敗】してしまったと感じています。
会話が失敗したと思う理由はいろいろあります。共通点が少なかったり、趣味があまりにも違いすぎて会話がイマイチ弾まずに気まずい雰囲気になったなどが挙げられています。
知らないの話や共通の話がない時の会話を弾ませるコツは、「よく知らないから教えて?」「それって何?」など、素直に聞くこと。分からないことを相手に尋ねてみて話を聞くことから始めてみましょう。
失敗事例② 遅刻
次によくある失敗例は【遅刻】。緊張のあまり、デートの前日あまり眠ることが出来ずに寝坊した、待ち合わせの時間を間違ってしまったなど。
待ち合わせの時間はデートの前日に再確認して、遅くても10分前には待ち合わせ場所に到着するようにしましょう。
もしも遅刻してしまった場合は必ず相手へ遅れることを連絡し、待ち合わせ場所についても必ず謝罪をしてください!
失敗事例③ 服のコーデ
アウトドアデートなのにひらひらスカートや歩きにくいヒールコーデでデートへ行ってしまった等。
あらかじめデートで行く場所が決まっている時は、TOPを意識しましょう。一緒に行動する彼のことも考えて洋服のコーデしてください。
失敗事例④ キャラ
お互いに相手のことを探りあっている時のデートは、相手がどんな人なのか一挙一動観察している場合があります。
好きな人にはかわいいと思って欲しいと思うあまり、キャラを作りすぎて不自然になってしまい失敗。。なんてこともあります。自然が一番。ありのままの自分を相手に知ってもらいましょう。
失敗事例⑤ 場所
初めてのデートで相手の好みがよく分からなかったり、忙しい彼に変わってプランを任されたのに場所選びに失敗。
選んだ場所に失敗することでデートの盛り上がりがクールダウンした…なんてこともあります。場所選びに失敗したと感じた時は、「好みじゃなかったかな」と素直に聞いてみましょう。
彼の返事次第で場所を変える提案をしたり、第二のプランをあらかじめ考えておくことで挽回できる可能性大です。
相手が何かしらの不満を抱えた可能性が高い
失敗事例の5つのパターンをご紹介しました。これら失敗したことから相手は、あなたに対して不満を持った可能性がありますが、失敗したことをいつまでもクヨクヨしても仕方がない!
ネガティブな思考から脱却しない限り今後の付き合いに影響が出てくる場合があります。
まずは、失敗してしまったと思う原因を探り、失敗をうまく挽回できる方法はどんなものがあるのか考えることが重要です。挽回するにはどんなものがあるのか、次でご紹介します。
自分に非があったか省みる
まず、デートに失敗した・・と思ったときは失敗したと思った理由を紙に書いてみましょう。紙に書くことは少し手間がかかりますが、書くことで自分の行動を振り返ることができます。
例えば、
【今日のデートで失敗したこと→遅刻した→時間が遅くなることを連絡しなかった(できなかった)→連絡すればよかった(できなかった理由をあのとき言えばよかった)】
など、紙に書いてみます。反省しなければいけなかったことや失敗した理由を知ることで、相手へ伝えなければいけなかった大切なことが明確になります。
挽回したいと思う気持ちがあるのは彼のことがまだ好きだったり気になっている証拠。自分の行動を見直すことで、挽回の方法が自然と見えてくる可能性が高くなります。
誠実さを伝えるのが大切
挽回を行動に移す前に一番大切な要素となるのは【誠実な対応】。その場ですぐに挽回できる失敗も、もちろんあります。
デートに遅刻したのならば待ち合わせ場所まで走っていくなどすれば、「急いでくれた」という印象と一生懸命さが伝わります。
それまでイライラしていたかもしれない相手の気持ちはきっと和らぐはず。
デートで別れた後に失敗を気が付いたりしたときは自分の行動や失敗した原因を振り返って、出来る限り誠実な対応をしましょう。
具体的な挽回する方法とは
具体的な挽回方法はどんなものがあるのかご紹介します。デートで失敗してしまった時、挽回の参考にしてみてください。
別れた後にお礼のメールを送る
失敗してしまったことがあったとしても、「今日は楽しかった」「ありがとう」という素直な気持ちと感謝をデートの後にお礼で送りましょう。
お礼メールのポイントは彼よりも先にメールを送ることです。
失敗したことを素直に伝えて謝罪してみる
自分では失敗した!と思っていることでも相手にとってはそう感じていない場合もあります。
そんな時は、「○○しちゃったけど、また誘ってくれるかな?」と失敗したことを素直に伝えて謝罪してみてください。
彼から「気にしていないよ」と返信がくれば、挽回成功!次のデートへつなげることができます。
デート中も終わった後も特別扱いをする
デートの途中でもお礼のメールで伝えることができるのが「特別な存在」というアピール。男性は褒められたりすることが大好き。
「★★くんは特別」という気持ちをデートの途中やお礼メールで伝えることで、彼のご機嫌が良くなる可能性が高くなります。
デートでの失敗なんてなかったことになる場合も・・?!
失敗したまま終わらせない!「次はお詫びさせて!」とリベンジデートに誘う
失敗は成功につなげましょう。「次はお詫びにおごります!」など、失敗を謝罪しながら、次のデートに誘って挽回させましょう。
デートに誘ってもらいやすい話題を振る
次のデートの約束をとることが挽回につながることもあります。デートに誘ってもらいやすい、誘いやすい話題を彼に振りましょう。
例えば、映画ならば一緒に観たいという思いを素直に伝えたりします。「じゃあ一緒に行こうか」と誘われたら挽回成功!
「あなたと一緒にいたい」と素直に伝えることが重要です。
非があった場合素直に謝る
とはいえ、挽回できない・・という失敗をしてしまうケースも中にはあるかもしれません。そんな時は素直に非を認めて謝ること。これしか方法はありません。
失敗はどんなことにでも起こり得ることです。大切なことは、失敗のままにせずに次へつなげていくこと。
素直に謝っても挽回できずにその彼とは次のデートが出来なくても、新しく出会う人とのデートには失敗が生きるはずです。
ネガティブな思いに囚われず今自分がしなくてはいけないことに目を向けてみましょう。
デートでの失敗は誠実さで挽回する
デートの失敗を挽回する方法をご紹介しました。初デートや付き合い初めたばかりの相手とのデートはお互いに緊張しているので失敗することも多いかもしれません。
大切なのは失敗をポジティブにとらえて行動を起こして行くこと。彼との未来をつないでいくのは、あなたの行動次第です。