デートの誘い方とは?LINEのメッセージ内容を紹介

好きな男性ができたとき、その人のことで頭がいっぱいになりますよね。できれば、もっともっと彼との距離を縮めたいと思いませんか?

近年は、異性との連絡手段はLINEが当たり前にまっています。若い女性であればLINEをつかっていない方はまずいないでしょう。

メールとの違いは、気軽に送れる、スタンプなどで表現方法が多彩、相手が見たかどうかが分かるといったところでしょう。LINEはあくまで文章のやりとりです。

文章でのやりとりは、直接話すのと違い相手の声のトーンや大きさ、表情などが読み取れません。ここが文章の難しいところです。

同じ表現でも、何通りもの意味にとらえることができたり、見る人によってとらえ方が違ってくることも多々あります。

「好きだよ」という言葉1つにしても、その後にハートマークがあるかないかで大きく印象が変わってきます。このように送り方が非常に重要になってきます。

絵文字やスタンプは文章を手助けする役割をもっているともいえます。

気になる彼と、距離を縮めたいのならまずは、デートに誘い(もしくは誘ってもらう)直接会ってコミュニケーションをとる必要があります。

まずはデートにこぎつけなければ何も始まりません。LINEでのデートの誘い方を実践的に紹介していきます。

ぜひ、実際に気になる彼に試してみてください。

デートの誘い方とは?LINEのメッセージ内容を紹介

食べ物の話題で誘う

食べ物を撮る女性

気になる男性とのLINEでのやりとりでお互いの好きな食べ物の話題になることがあります。まだ話題が出ていない方はこれから話題にしていきましょう。

ポイントは、あなたの好きな食べ物ということです。あまり高価な食べ物を言ってはダメです。食べ物の話題は広げやすいのでLINEの内容としては、おすすめです。

たとえば、「私、○○のケーキが甘さが丁度よくて大好きなんだよね」と好きアピールをします。すると彼は「じゃ、今度行こっか」と返しやすくなるのです。

彼が甘いものが苦手な場合は、ケーキは微妙なので他の物でも全然構いません。イタリアンでもなんでも、高すぎない食べ物であれば大丈夫です。

大事なのは、彼が気軽に誘いやすいものです。お互いの好みを先にリサーチしておいてもいいでしょう。話が切り出しやすくなります。

彼の得意分野で誘う

サーフィンボードを持つ男性

男性は大抵、ハマっている趣味や得意なことの1つや2つあります。それを聞き出してみてください。

「ねぇねぇ、パソコン詳しいんだよね?」→「まぁそれなりには」。「じゃあ、今度選ぶの手伝ってほしいんだけど」→「いいよ全然」。

このような流れはどうでしょう。かなり自然な感じであなたのほうから誘うことができています。内容はパソコンじゃなくても彼が得意なものなら何でもいいんです。

家電量販店に行くのは、デートっぽくないかもしれませんが、あなたにとっては好きな人とならどこでもデートですよね。

男性は、女性から頼られると断れない人が多いです。自分の力で女性を助けてあげたいと思うからです。彼も良い気分になりますし、かなりおすすめの方法です。

必ず、「今日は本当に助かったよ、ありがとう」とお礼のメッセージを入れるのを忘れてはいけませんよ。

彼の趣味に付き合う

カメラを女性に見せる男性

女性側がデートに誘いたいと思うのであれば彼に合わせるのも重要です。

男性がデートに誘うときも、最初はなるべく女性の意見に合わせようとします。これは、逆でも同じことが言えます。

彼も趣味を共感してもらえれば、とても嬉しい気分になります。断る理由がどこにも見当たらなくなります。

「○○君って趣味とかあるの?」→「俺は○○にハマってるよ」→「えーー楽しそう。私もやってみたい」という感じで十分です。

彼は今度一緒にやってみる?と言ってくれるはずです。男性の趣味は女性からすると理解しがたいものもあるでしょう。

ですが、よほど悪趣味でない限り、ある程度は合わせる努力は必要です。ただし、無理しすぎるのはよくありませんのでよく考えてから行ってください。

1人で行きにくいところに誘う

イルミネーションを撮影する女性

普段なかなか女子同士では行きにくい場所ってありますよね。行きたいけど女子同士では「ちょっとな」というところを彼に誘ってみるのです。

たとえば、ラーメン屋や、B級グルメのお店、大盛り専門店など他にも色々あります。このような場所は男性が得意のはずです。

男性が好きそうなお店に一緒に行ってくれる女性は男性から高評価なのです。これを使わない手はありません。

「○○に行ってみたいんだけど女子同士だとなかなか行けなんだよね」→「そういうもんなんだ、じゃあ今度一緒に行ってみる?」。

という流れが想像できませんか?男性は、カフェとかに行くよりも全く抵抗がないのでとても乗り気になるかもしれません。

男性が詳しい可能性が高いので全部お任せすることもできてしまいます。どんな場所に行っても女性らしさは捨ててはいけませんよ。

プレゼントを一緒に選んでもらう

カラフルなプレゼント箱

友人や親の誕生日、母の日、父の日、敬老の日など、身近な人にプレゼントを贈る機会というのは結構あります。プレゼント選びを彼に手伝ってもらうのです。

「今度、お母さんの誕生日なんだよね」→「そうなんだ、何かお祝いするの?」と始まります。「プレゼントあげようと思うんだけど男の人って何がいいんだろう」。

「男の人の意見も聞きたいから○○君、今度選ぶの手伝ってくれない?」といえば自然ですよね。男性もそんなに重荷に感じることはありません。

むしろ、「プレゼントあげるなんて親思いで良い子だな」と好印象になるかもしれません。断る男性はあまりいません。

実際には、1人で選んだ方が楽と思っていても、彼を誘うチャンスだと思って使ってみてください。

男性は女性の誘いを断らない

サングラスをかけた笑顔な男性

いかがでしたか?女性側からデートに誘うなんて恥ずかしいと感じる方もいるかもしれません。今は女性側からアプローチするのはごく自然になってきています。

デートに誘うと言っても、LINEであれば難しいことは何もありません。上記の内容を見てこれなら私にもできそうと感じた方もいらっしゃるはずです。

その通りなのです。本当に誰でもデートに誘う事はできます。理想は誘うように見せかけて実際には彼が誘ってしまうやり方です。

いかに、彼が誘いやすいようなメッセージを送るかがポイントです。これさえできれば、デートは決まったようなものです。

実際にLINEをする仲であれば、彼もデートにいくことに抵抗がない場合が多いでしょう。男性もどうでもよい人とLINEを続けたりはしません。

LINEが返ってきているうちは安心してください。実は、男性は女性からデートに誘われると断らない人が多いというデータもあります。

男性からデートに誘うよりも圧倒的にOKが出る可能性が高いのです。それは、男性は普段なかなか女性から誘われる経験がありません。単純に嬉しいという理由があります。

LINEでメッセージを送る際に、気を付けてほしいのが絵文字を忘れないことです。絵文字は女性らしさの象徴でもあります。

だだじ、使い過ぎNGです。ほどほどに一文の末尾に1~3個程度にしておいてください。絵文字は表現も伝わりやすいので、必ず使うようにしてください。

男性はすぐ勘違いしますので、ハートマークも適度に使ってもいいでしょう。まずは、デートにこぎつけて、そこであなたの魅力を存分にアピールしてください。

LINEトーク占いで好きな男性の心理を相談してみよう

「デートに誘いたいけど、自信がない…」そんな女性もいるでしょう。しかし、タイミングを逃すとなかなか関係が進展しにくくなります。

LINEトーク占いの先生であれば、好きな彼の気持ちが手に取るように分かります。今の彼の心境、LINEで誘う適切なタイミング、文面を教えてもらえるでしょう。

初回10分無料で鑑定してもらえます。ぜひ気になる彼のことを気軽に相談してみてくださいね。

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はじめまして、今回の記事を担当しているSYMPLY編集部です。 SYMPLYは、主に10代後半~20代後半の女性向けに恋愛記事を提供しています。 編集部は主婦や恋愛経験豊富な女子大生、恋愛心理カウンセラーの方々などで構成されています。 みなさんの恋愛の手助けができるサイト作りを目指しているので、よろしくお願いします。