片思いの恋を成就させるためには、両思いかもと思う瞬間を見流さないことが大切です。ただでさえ不安なことが多い片思いなので、確実に思いが通じるときを狙いたいですよね。
ですが、恋愛の駆け引きは難しいものです。どんな時、両思いに感じるかなんてなかなか分からない人は多いでしょう。
今回は、片思いの恋を抱えている人のために「両思いかもと思う瞬間」7つを紹介していきます。
好きな気持ちを伝えるチャンスを決めかねている人は、ぜひ以下のことからヒントを見つけてくださいね。
目次
両思いかもと思う7つの瞬間とは?
誕生日をアピールされた時

相手の男性から誕生日をアピールされたことはないでしょうか。誰でも、好きな人には自分の誕生日を知っておいて欲しいものです。
なぜなら、もちろん相手からの誕生日プレゼントをもらいたいと思うからですね。自分自身も、以前、彼に対して誕生日を教えた人も多いのではないでしょうか。
そもそも、どうでもいいと感じている人に対しては、自分から誕生日を教えようとはしませんよね。誕生日を祝ってほしい相手にこそ、教えたくなるのが普通です。
大事な友達、そして特別な存在に感じている好きな人には誕生日を祝ってほしいものです。つまり、「俺、〇月〇日が誕生日なんだよね」と言われたら脈ありの可能性がありと思って良いでしょう。
ぜひ、彼の誕生日アピールを見逃さないでくださいね。
偶然かと思っていたことが、頻繁に起こることに気づいた時

偶然、彼と同じ時間に帰れるようなことが続くと、本当に嬉しいですよね。たまたま家の近くで会う、好きなものがかぶるなど、偶然が重なると相手との間に運命的なものを感じてしまうでしょう。
「こんなに嬉しい偶然が重なるなんて…」と喜ばしく思うかもしれませんが、ちょっと待ってください。その偶然は、実は彼が意図して行動しているからこそ起きている可能性があるのです。
つまり、彼があなたに好意を持って動いているからこそ起きる偶然というわけです。好意を持っているからこそ、偶然を装って帰る時間を合わせようとしているのです。
たまたまだと思わせて、同じような場所を行動しようとしたり、同じものを好きと言ったりしているのかもしれません。
もし好きな人との間に偶然が重なるようになったら、その偶然は彼の意図によるものである可能性は高いです。両思いであることに、期待しても良いでしょう。
自分の好きなキャラクターと同じものを持っていることをアピールされた時

好きな人の持っているものは、ついつい細かくチェックしてしまいますよね。どんなものが好みなのか、知りたくなってしまうのは当然です。
もし両思いなら、彼もあなたのことをよくチェックしているはずです。特に、つけているキーホルダーやデスク周りのグッズなどは目に入りやすいでしょう。
そして、彼も同じキャラクターのグッズをそろえて、共通の話題を振ろうとしてくるはずです。好きなキャラクターや、同じグッズを持っていれば、話が弾むのは明らかですからね。
もし彼と「持っているものがよくかぶる気がする…」と思ったら、両思いである可能性は高いです。共通の話題で盛り上がり、一気に距離を縮めていけると良いですね。
飲み会で、気づいたら隣の席に来ていた時

飲み会の席はとても重要なものです。彼の近くに座れれば、飲み会中は一緒に話せますし、お酒の席ですから距離も縮まりやすくなります。
しかし、近くの席に座れなければ、それだけで不利な状況になってしまいます。席替えでもない限り、なかなか飲み会中は話すことができなくなってしまうでしょう。
そんな飲み会の中、気づいたら隣の席に彼が来ているようなことはないでしょうか。
最初に座る段階から、しっかり隣をキープしている場合もあるでしょう。もしくは、最初は席が違ったのに、盛り上がってきた段階で隣に来るようになったり、などです。
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