好きな人に告白するなら、やっぱり「両思いかも」とある程度は確信したうえで臨みたいですよね。誰だって望みがあったうえで告白したいと思うのが普通です。
では、好きな人と両思いであることはどう感じ取れば良いのでしょうか?
両思いだと感じるためのヒントは、2人の中の雰囲気にあることが多いです。誰が見ても良い感じに見えていること、良いムードが作れているかどうかが肝心ですね。
そこで今回は、両思いの雰囲気を感じさせる要素について紹介します。あなたは好きな彼と以下のような雰囲気になれているでしょうか?
ぜひ以下の雰囲気を参考に、彼との親密度をチェックしてみてくださいね。当てはまるものが多いほど、彼とは両思いである可能性が高いはずですよ。
両思いの雰囲気とは?良い感じに見える2人の特徴を紹介!
黙っていても平気
好きな人同士は、黙っていても心で通じ合っている感が自然と感じられるものです。黙っていても違和感や気まずさがないということですね。
なんとも思っていない人同士では、沈黙は非常に重く感じられるものです。一緒にいて沈黙してしまうと、「何か話さなきゃ」と気まずさを感じてしょうがないですよね。
ですが、相手と両思いになっていれば、この沈黙による気まずさを感じることがほぼなくなります。ただ一緒にいられるだけで心地よいと思うのです。
本当に仲の良い2人は、無理に会話をしなくても、一緒にいることが成立してしまいます。そもそも仲が良ければ、一度沈黙してしまっても自然と会話が出てきてしまうものです。
もし好きな人との間に、沈黙しても重くない空気が作れているなら、両思いの可能性は高いです。沈黙しても重くない関係こそが、良い感じに見える2人の理想的なかたちです。
目を見て話している
好きな人のことは、無意識にじっくり見つめてしまうものですよね。当然話すときも、相手の目をじっと見て話そうとするはずです。
お互いに目を見て話している2人は、両思いである可能性が高いものです。顔を見て、目を見て、真剣に会話を楽しもうとしている証拠だからですね。
どうでもいい人との会話は、自然と適当に済ませてしまいたくなるものでしょう。愛想の良い人でも、ちょこちょこ相手の目を見て話すくらいです。
恥ずかしがりな人、そっけない人はそもそも相手の目を見ようとしないこともあるでしょう。ですが、相手が好きな人なら、目を見ないなんてことはないですよね。
どんなに恥ずかしがりな人でも、一生懸命相手の目を見て話すようになるはずです。そっけない人も同じですね。つい見とれてしまっていると言っても良いでしょう。
好きな人と話す際、「よく目を見てくれるかも」と感じるなら、両思いであることに期待して良いはずですよ。
自然に体が寄り添っている
パーソナルスペースという言葉を知っていますか?人が自然と他人との間に取る距離のことで、対人距離などとも呼ばれますね。
普通はこのパーソナルスペースを誰もが一定距離保つものです。しかし、そばにいるのが好きな人だとまた条件が変わってきます。
好きな人に対しては、パーソナルスペースを狭めようとする心理が多くの人に働くものです。つまり、自然と体を近づけようとしてしまうというわけですね。
なので、好きな人同士が一緒にいると、自然と体が寄り添っていることになるものです。お互いにパーソナルスペースを狭める心理が働いているというわけです。
体がそばに寄り添っていくのは、相手に強い親密さを感じている証拠です。そもそも関係の薄い人に対しては、必要以上に寄り添って会話したいとは思わないですからね。
近い距離で会話することが多かったり、体を密着させて隣に座ることが多いときなどは、相手と良い雰囲気が作れている証拠です。
毎日連絡を取り合っている
好きな人とは、ついつい電話やLINEもこまめにしたくなってしまいますよね。普段会う以外でも、交流を深めたいという気持ちが働くのは至極自然なことです。
連絡を取る頻度が高い人ほど、自分にとって関係性の深い人であることは間違いないはずです。両思いであれば、毎日連絡を取ることも普通になります。
彼とどれくらいの頻度で連絡を取り合っているか思い返してみましょう。毎日のようにやり取りをしているなら、両思いの可能性は大ですね。
つい「今何してるかな…」と気になって、連絡してしまうことも多いでしょう。用がなくても、無理矢理にでも用事を作って連絡しようとしてしまうはずです。
そんな連絡し合う姿勢がお互いにあるなら、良いムードであることは間違いありません。女遊びの激しい男性でない限り、そもそも毎日のように連絡を取る女性は特別な存在ですからね。