両思いの人同士はどんな行動をして、どんな会話をし合うものなのでしょうか。
恋を上手く進めていくためには、好きな人と両思いであるかどうか確かめることが大切になってきます。一気に距離を縮めて恋を成就させるタイミングを見極めるためです。
両思いかどうか確かめることは、恋の駆け引きで重要なポイントです。
お互いに気持ちが通じ合っていれば、自然と脈ありな行動は増えますし、男女の関係を意識した会話も増えるでしょう。
今回は、両思いな二人の間に起こる「両思いあるある」をまとめてみました。自分と彼が両思いかどうか確かめるためにも、ぜひ以下のあるあるな状況をヒントにしてみてくださいね。
両思いあるあるとは?
目がよく合う
好きな人のことはつい目で追ってしまいますよね。かっこよくて見とれてしまう、つい気になって見てしまうなど、たくさん理由はあるでしょう。
相手のことをもっと知りたいという思いから、目で追ってしまう部分もあるはずです。それがきっかけでもっと好きになったりなど、相手を見ていると楽しいことが満載ですね。
では、これに対して彼も同じように自分のことを好きだったらどうでしょうか。彼も同じようにあなたことをたくさん見ているはずです。
すると、当然お互いに目が合う瞬間が増えるはずです。偶然かなと思ってまた目が合う、そんな嬉しいことがよく重なるようになるでしょう。
好きな人同士は自然と惹かれ合うもの、そう感じるのも自然とお互い目で追ってしまうからなのです。目が合うことは、代表的な両思いあるあるになります。
メールや電話のやりとりが多くなる
好きな人とは、仕事や学校などで会う以外でも、連絡を取りたくなってしまうものです。だからこそ、もし両思いであればメールや電話のやり取りが自然と増えるはずです。
いつでも会話をしていたいと思うのは、相手を好きなら当然ですよね。今何をしているのか、つい気になって「何してるの?」と連絡してしまう人は多いはずです。
また、メールや電話はプライベートのものなので、プライベートの時まで相手を独り占めしている感があって良いですよね。自分との関係性に特別感も覚えやすいでしょう。
特に電話のやり取りが多くなると、より一層両思い感は強くなります。特定の人とプライベートで電話のやり取りを多くするなんて、親密な関係な人と以外ありえないですからね。
両思いになると、このようにメールや電話のやり取りの頻度が高くなり、それが日常化します。恋人になる寸前の二人は、既に毎日連絡取り合うことが当たり前になっているほどです。
メールや電話のやり取りは、相手との距離を測るうえでとても大切な基準になります。頻度が高ければ高いほど、親密な関係であることは間違いないのです。
名前の呼び方が変わる
両思いかも、相手にとって特別な人なのかも、と感じる瞬間は何気ない場面にあるものです。普段の名前の呼び方などでも、変化は顕著に現れます。
なんとも思っていない人に対する呼び名は、基本的に苗字ですよね。いきなり親密な関係でない人に対してファーストネームを呼ぶようなことはないはずです。
ですが、恋人同士が名前やあだ名で呼び合うように、両思いになると自然と呼び方も変わるものです。苗字から下の名前に変わったり、可愛らしいあだ名になったりします。
まだ恋人同士ではなかったとしても、名前を呼び捨てで呼ばれたり、可愛くちゃん付けして呼ばれたら嬉しいですよね。それだけで既に恋人になったような気分にもなれるものです。
お互いの呼び方が変わると、両思いであることを確信する人も多いです。名前の呼び方が変わることも両思いあるあるの一つなのです。
もし男性からの呼び名が大きく変わった場合、両思い、もしくは両思いまであと一歩のところまで来ていると考えて間違いないです。
そもそも男性にとって女性の下の名前を呼ぶことは、結構気を遣いますし恥ずかしさもあるものなのです。
だからこそ、急に下の名前で呼んできてくれたときこそ、両思いであることに期待してしまいます。事実、親しみを感じている人以外のことを下の名前で呼ぶようなことはないでしょう。
ボディタッチが増える
好きな人に対しては、ボディタッチが増えるようになります。人は、自分が親密だと思っている人にこそ、体で触れたいと思う深層心理が働くからですね。
実際に、深い関係ではない人に触れようとはなかなか思わないはずです。極端な話、出会ったばかりの人に急にボディタッチしようとは思わないですよね。
同じ女性の友達でも、あまり仲良くない人に対しては体で触れるようなことはありません。ですが、親友などの仲の良い友達には、くっついたりすることも増えるでしょう。
男女なので、恋愛関係が成立するまでお互い抱きついたりなどあからさまなことはしません。ですが、何気ない瞬間に手を握ったり、肩に触れたりなどの機会は増えるはずです。
ボディタッチが増えることは、お互いに想い合っている証拠なのです。