ご飯を食べる時は美味しそうに食べる
男性から意外と好感度が高いのが、「ご飯を食べる時に美味しそうに、楽しそうに食べる」というポイントです。ご飯をモリモリ食べるなんてと思うかもしれませんが意外と人気のポイントです。
一般的に、食事をする時には男性が奢ったり多く支払うことが多いです。どうせ多めにお金を出すのなら、相手に喜んでもらった方が支払った甲斐があるというものです。
せっかく食事を楽しんでいるのに、「ダイエット中だから…」と肉を食べない。半分くらいご飯を残す。あれは嫌い、これも嫌いと偏食がちだと男性はつまらないと感じます。
実際に、美人でモデル体型でも、ご飯を美味しそうに食べない人は男性も敬遠します。少しくらいぽっちゃりしていても、「美味しい!」とたくさん食べてくれる方が嬉しいようです。
特に男性は、食べ物を残すことを嫌います。元々小食だったり食事を楽しんだ後に食べきれないなら良いのですが、始めから残すようでは食べ物を無駄にしていると思われます。
メールやLINEの返信を早くする
彼とメールやLINEで連絡が取れるのなら、マメに早めの返信を心がけましょう。返信のタイミングがズレてしまうと、どうしても会話のリズムが掴みにくいです。
よっぽど会話が盛り上がっていたり、返信をしないといけないような内容ではない限り「もういいや」と面倒になる男性は多いです。マメに返信をすることで早く仲良くなれるかもしれません。
男性も、女性と同じように「返信が早いから脈ありかもしれない」というような考え方をしています。相手があなたに好意を持っていたら恋はスムーズに進展し、デートの誘いが来るでしょう。
もし、あなたのことを特に気にしていなかったとしても、頻繁に連絡をとることで、連絡するのが普通になります。そうなると、連絡しない日に少し寂しさが残ります。
毎日連絡をしていないと寂しい。何か連絡をとる口実はないかなと考える時、彼は好意を自覚するかもしれません。マメに連絡をして損をすることはありません。
さりげなくボディタッチをする
好きな人にアピールするためには、軽いボディタッチも有効です。しかし、あまりベタベタしたものはいけません。あくまでも会話や自然の流れで「軽く」というのがポイントです。
例えば、一緒に話している時に突っ込みを兼ねて「何それ~!ちょっと!」と言いながら腕を触る。「ねぇねぇ、ちょっと良い?」と話しかける時に袖を引っ張ったり肩を触る。
ボディタッチと言っても、その程度のもので十分です。意外とそれだけのボディタッチでも、男性はドキッとするものです。もしも彼が、あなたにもボディタッチをしてきたら、はにかみましょう。
間違ってもうつむいて黙り込んでしまったり、「やめてよ」と手を払いのけてはいけません。男性は、結構メンタルが弱く繊細です。「俺のこと嫌なんだ」と思うともう積極的にはなれません。
好きな人に触られるのは恥ずかしいかもしれませんが、はにかみながら、嬉しそうに微笑んで下さい。きっとボディタッチされた時以上に、彼もドキッとするはずです。
自分に彼氏がいないことをほのめかす
好きな人にアピールする時に、ついデートに誘ったり好意を表すことばかり気を取られがちですよね。しかし、その前に大前提として「彼氏がいない」ということをアピールしなければなりません。
会話の中でさりげなく、フリーであることをアピールしましょう。例えば、休日は暇だということをアピールしたり、一人で過ごしていることを言ってみましょう。もちろん、明るくです。
「ウォーキングしながら良さげなお店をいくつか見つけているんだけど、肝心の一緒に行く人がいないの」などがおすすめです。そうなると「俺行こうか?」と言いやすいですよね。
そうでなくても、「俺と仲良くしてくれるけれど、友達としてかな?誘って彼氏いたら恥ずかしいし…」と男性も慎重です。「彼氏がいない」という情報を与えるだけで、勇気が出る男性もいます。
好きと思われようとする前に、まず「自分は彼氏がいない」という事実を、正確に知ってもらうよう頑張りましょう。
過去の彼氏や他の男性の話をしない
好きな人に恋愛感情をアピールしたいのなら、過去の彼氏や他の男性の話をしないことを心がけましょう。一般的に、男性は他の男性の話を嫌う傾向にあります。
たとえ、他の男性と比べて彼を褒めていたとしても同じです。「男を品定めしている」「他の男と比較している」と感じ、性格の悪い女の印象を持ちかねません。
「元彼はこんなことしてくれなかった!」「すごい!●●君が一番優しいよね」など他の男性と比べないように気をつけましょう。誰と比べるよりも、彼単体で見つめることが重要です。
「こうしてくれて嬉しい」「本当にありがとう」と喜びや感謝を伝えるだけで、気持ちは十分伝わります。そこに「前の彼氏より…」と余計なことをつけたして、ケチをつけるともったいないです。
他の男性と比較して褒められても、結局は他の男と見比べている印象がついてしまいます。褒める時には素直に、彼だけについて褒めるようにして下さい。