付き合った初めの頃は、とてもワクワクします。次に彼に会えるのが楽しみで待ち遠しいと言う人も少なくありません。
会えない日はもちろん、会える日でも少しで良いから連絡を取りたいという人も多いです。しかし、毎回連絡を取っていると、だんだん話題が無くなってくることはありませんか?
人生、毎日何かが起こるわけではありません。挨拶や少し日常の会話をしたら、それ以上は話のネタが尽きてしまったという人も多いです。
そこで今回は、付き合い始めのカップルにおすすめの、連絡内容についていくつか紹介します。交際したての彼に連絡がとりたいけれど何を言えば良いのか迷っている人は必見です。
逆に、嫌われるNG内容も紹介します。ぜひ参考にして彼と程良い距離を保つようにして下さい。独りよがりにならないよう、自分にあてはまっていないかチェックして下さいね!
付き合い始めのカップルにおすすめの連絡内容とは?
彼への応援
付き合い始めのカップルなら、彼を応援する内容で連絡するのがおすすめです。やはり、好きな人から連絡をもらうと嬉しいですし、それが自分の応援なら元気も出ます。
ここぞという難しい商談や試験の時にはもちろんですが、特別な時でなくても日常の会話の中で使っていけばOKです。例えば、「最近残業遅いけれども体調崩さないように気をつけてね」などです。
もしも彼が、難しい仕事や責任のある仕事をしているのなら、励ます系もおすすめです。「すごいね!私も成功するように応援してる」というような内容も良いでしょう。
特に仕事は、日常褒められることが少ないです。彼を「頑張っているね」「無理しないでね」と応援することで、「俺が頑張っているのを分かってくれている!」と感じてくれます。
自分の頑張りを認めて、褒めてくれる女性を、手放したいと思うはずがありません。
写真付きの近況
付き合い始めの頃なら、写真付きで近況報告するのもおすすめです。付き合い始めは、「今何しているんだろう」「何に興味があるんだろう」と恋人のことをもっと知りたい時期ですよね。
「今日友達と遊びに行ったらこんなのあったよ!」「これめっちゃ美味しそうじゃない?」など写真をつけて近況してみましょう!毎日の連絡がネタ切れになりそうなら、近況報告もありです。
最近ではSNSやインスタをしている人も多いので、写真付きで近況報告をしてきても抵抗感はないはずです。「こういうのも好きなんだ」と新たな一面が発見出来て嬉しい人もいるでしょう。
近況を写真付きで報告しあっているうちに、お互いの好きなものも把握出来てきます。一緒に写真を送りあうと、刺激があって良いかもしれませんね。
次のデートを楽しみにしている連絡
付き合い始めのカップルでなくても使えるのは、「次のデートも楽しみにしている」という言葉です。ちょっと遠出に行く場合は、自分なりにも少し調べてみましょう。
「ここのアイス屋さんが美味しいらしいから、寄ってみようよ」など、具体的にリクエストすると男性側も助かります。一緒にデートを作っていくことで面倒な気持ちも持たれずに済むでしょう。
また、遠出や旅行をする予定が無かったとしても、この方法は使えます。例えば、「今週仕事が忙しい~。早く日曜になってデートしたいなぁ!」など会うのが楽しみなことを言うのもおすすめです。
自分と会うことを楽しみにしてくれている女性を可愛いなと思わない男性はいません。ましてや、付き合いたての彼女です。嬉しいに決まっていますので、安心して甘えて下さいね!
時間帯を意識した連絡
時間があると、つい相手は何をしているんだろうと気になって連絡が取りたくなりますよね。連絡をしておけば、そのうち返事をくれるだろうといつでもメールや電話をする女性も多いです。
しかし、ここで他の女性と差をつけたいのなら、「連絡の時間帯を考える」という気遣いを見せましょう!例えば、お昼休みの時間や仕事が終わっていそうな時間など考えて連絡を取って下さい。
「仕事終わったかな?」というような文面で始まり、少し話したいことや用事を書いてみましょう。そして、最後は「まだ仕事中だったなら返事は後からで良いからね」と付け加えましょう。
男性は、複数のことを同時にこなすよりも、1つのことを集中して片付けるタイプが圧倒的に多いです。自分が忙しい時にガンガン連絡が入ると、少し面倒になってしまう時もあります。
連絡する時間帯を気にしてくれることで、「きちんと配慮してくれている」と伝わります。また、ちょうど仕事が終わった時に見ると「タイミング良いな」とテンションも上がります。
時間帯を意識した連絡をすることで、面倒な印象を与えずに済みますので、ぜひ取り入れて下さいね!
NGな連絡内容とは?
長文
話したいことがたくさんあって、色々と話をしたい時、つい長文でメッセージを送ってしまう人がいますよね。でも、男性にはNGな場合が多いです。嫌われはしませんが、ちょっと面倒に感じます。
長く付き合っていて、少し相談内容として真剣な話を書いておくのは、たまになら良いかもしれません。でも、付き合い始めで毎回長文なのは、正直少し重いです。
暇な時ならともかく、相手は仕事があったり飲み会の最中かもしれません。そんな時にびっしりとスクロールしなければ見られないような文を送ってこられても、後回しにされる可能性が高いです。
色々と話したいことがあるのなら、電話の方がまだ良いです。初めに「ちょっと話したいんだけど、今日会えない?」「今電話大丈夫?」と短くメッセージを送りましょう。
それでOKだったら電話をかけてたくさん話して下さい。文章をいちいち読むのは面倒ですし、画面いっぱいの文字はとても圧迫感があります。また、それに返信を長々書くのも面倒だと思われます。
男性は、メッセージを長く書くのは面倒だけど、電話で話すのはOKという人が多いです。いきなりかけて長々話すと迷惑なので、相手の都合を短文で聞いてから、電話するようにして下さい。
返信を急かす
付き合い始めのカップルでなくても、恋人の間でしない方が良いのは「返信を急かす」行為です。人にはそれぞれ都合があります。仕事中かもしれないし、友達と会っている最中かもしれません。
付き合っているわけですから基本的に無視はしないでしょうし、後から返そうと思っているはずですので、きちんと待ちましょう。まだ返事が来ていないのに、催促なんてしないで下さい。
「メッセージ読んだ?」「忙しいの?」「何しているの?」という短文でちょこちょこ急かすのも良くないです。こういう急かし方をした後で、「何かあった?体調悪いの?」というのもNGです。
特に、最近ではLINEで既読かどうか分かりますよね。「ねぇ、どうして既読スルーするの?読んでるのにどうして返してくれないの?」なんて絶対に言ってはいけません。
自分のメッセージを送ったら、後は相手から返事が来るまで待ちましょう。むやみに急かすと、面倒くさい重い女としてレッテルを貼られてしまうので、我慢するようにして下さい。
一方的すぎる連絡
彼に連絡を取りたいと思っても、一方通行な連絡にならないように注意して下さい。例えば、彼からまだ返事がきていないのに、続けて何度もメッセージを送ったり、電話をしたりしないでください。
一方的すぎる連絡は、一方的な愛情の押し付け方とリンクして、重いと思われます。何となく、会うのが億劫になってしまう男性も多いので、バランスを考えて連絡を取りましょう。
短文の人には短文で。長文の人には長文で。同じような文の長さと連絡頻度でお互いに心地よいペースを作っていきましょう。
連絡内容はカップルを長続きさせるのに大事
付き合い始めのカップルにおすすめの連絡頻度について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?まだまだ手探り状態ではあるものの、連絡頻度の相性はかなり重要視される項目です。
この子との連絡は楽しいな。タイミングが良いなと思われるためにも、彼との感覚を大切に考えて連絡してみて下さいね!