カップルにとって6ヶ月目と言えば、一番最初に迎える節目です。
1ヶ月目、2ヶ月目というのは、節目として祝うのは頻繁過ぎますし、煩わしく思う人も多いです。ですが、半年の記念日なら、一つの節目として軽いお祝いくらいはできそうですよね。
半年という一つの記念日を味わいながら、これからもっともっと彼と仲良くなるために6ヶ月目を楽しみたいものです。
では、カップル6ヶ月目の過ごし方はどのようにすれば幸せに過ごせるものなのでしょうか。今回は、楽しく幸せに6ヶ月目を過ごすポイントについて紹介していきます。
カップル6ヶ月目の過ごし方のポイント7つとは?
6ヶ月目の記念日デートをする
記念日のデートは1年単位のみと考える人も多いですが、最初の半年記念日にデートに出かけるのもありです。
男性は確かに記念日を増やすことを嫌う傾向にありますが、半年記念なら乗り気になってくれる人も多いものです。
最初の半年で、あまりイベント事が少なかった場合は、半年記念で何かお祝いをしたいものですよね。
特に最初でまだラブラブなうちに記念日を味わいたいという気持ちは、少なからず男性の方にもあるはずです。
今後は半年ごとに祝っていく必要はないですが、最初の6ヶ月目記念だけ祝うようにするのはありでしょう。
奮発した記念日デートはしっかり1年ごとの記念日にするとして、いつものデートよりは豪華はデートを楽しむようにしましょう。
いつもは行かないようなおしゃれなお店に行き、半年記念のご飯を食べに行くのでも良いでしょう。
お祝いのケーキを買ってきて、家で映画などを観ながら軽くお祝いするのも良いですね。1ヶ月ごとの記念日は嫌がる男性も多いですが、半年記念ならありだと思ってくれることはあります。
もし6ヶ月目記念に、少し特別なことがやりたいなら、ぜひ彼に記念日デートを相談してみましょう。
彼の好みに合ったプレゼントをする
もし用意できそうなら、6ヶ月目の節目に、彼の好みに合った軽いプレゼントを用意するのも良いですね。
趣味のグッズなどで、そこまで高価にならないものを用意できるならちょうど良いでしょう。
好みに合った軽いプレゼントなら、「これからもよろしく」という意味や感謝を込めての贈り物として彼も喜んでくれるはずです。
あまり高価すぎるものや手紙などは、6ヶ月目の記念としては少し重いので、まだやめておきましょう。
また、付き合って半年と言えば、長い倦怠期の真っただ中というカップルもいなくはないでしょう。
もし彼との仲が少し冷めかかっているなら、プレゼントを用意することで、二人の関係に変化をもたらすことにも期待が持てます。
6ヶ月目という節目を経て、いつもとは違う非日常的な時間を演出するためにも、軽いプレゼントを用意してみましょう。
恋愛ルールを再度相談
6ヶ月目と言えばちょうど良い節目なので、このあたりで二人の中の恋愛ルールを再度相談すると良いでしょう。
既に倦怠期を迎えて、以前と比べるとだいぶラブラブ度が落ちてしまったカップルも多いはずです。
6ヶ月という時間の中では、二人の関係性もそうですし、周りを取り巻く環境も変化している場合もあります。
今までと同じ連絡頻度やデートの回数では、それがかえって負担になってしまっている場合もあるのです。
せっかく好き同士のカップルなのに、当初からのルールに縛られて不満を感じているのはつらいですよね。
もしかすると、最初のうちは盲目で、よくよく考えてみればお互いを束縛するようなルールもあったかもしれません。
長続きしていくカップルは、常に自分たちにとって良いルールはないか模索していくものです。
束縛ルールや、負担になってしまう決まりがあった場合は、緩和していけるように相談の時間を持ちましょう。
共通の目標を作る
そろそろ最初のように盲目な姿勢のみでラブラブでいるだけではなく、人として絆を彼と深めていきたいものですね。
共通の目標や目指すものがある二人は、恋愛関係だけなく、人としての絆でも固く結ばれているものです。
会話のネタも幅が広がり、ただ他愛もない会話をするだけではなく趣味や目標の話などでも盛り上がれるようになります。
恋人としてはもちろんのこと、彼のことを人としてそもそも一緒にいたい人と思えることが何よりも素敵ですよね。
そのため、6ヶ月目を迎えたあたりからは、共通の目標を作るように意識してみましょう。
二人で同じ趣味をしたりなど、共通点を作ることで、より仲の良いカップル感というのが増すものです。
一緒に趣味の場に通うことなども考えてみたいですね。デートコースのバリエーションが増えてとても良いでしょう。
Hが減ってもスキンシップは大事にする
最初の頃と比べると、Hの回数もやはり減っていく傾向にあるでしょう。
6ヶ月目くらいならまだまだ盛り上がっているカップルもたくさんいますが、平均としてはそろそろ落ち着く頃です。
ですが、そのままHの回数が減っていくのを放置しているばかりでは、いずれHの少ないカップルにもなりかねません。
二人ともそんなドライな関係になるのを望んでいるわけではないでしょう。Hが減ると、その分仲もどんどん冷めやすくなる傾向は強いと言います。
Hが減っても、なるべくスキンシップは大事にするようにしておきたいところですね。軽いハグや、手をつないだりなど、触れ合うことを習慣から抜かないことが大切なのです。
Hが減ってきたら香水で雰囲気を変える
Hが減ってくるということは、男性に対する刺激が減っていることを指します。【リビドーロゼ】という香水を使用して、男性をその気にさせてみてください。
デート中や泊り旅行の夜の直前に利用することで、彼がいつもより大胆になってくれます。
海外旅行などスケールを大きくする
付き合って間もないうちは、デートも近場をうろうろする程度だったでしょう。
もっと仲良くなっていろいろなところに行きたいとは言っても、最初のうちは共同貯金などもしていませんし計画もないでしょう。旅行などはそう簡単に行けるものではないでしょう。
ですが、付き合いも半年になれば、ここに行ってみたい、などの話はちょくちょく出ているはずです。
その夢を現実にしていけるように動いていきましょう。普通のデートばかりではなく、海外旅行など、二人で行く場所のスケールをどんどん大きくしてみるのです。
クルーズ旅行など、今までよりも日にちをまたいだり、規模を大きくしてみると良いですね。中が深まってきた時期だからこそ、もっと非日常的なデートを楽しめるようにしていきたいですね。
6ヶ月も一緒にいれることを喜ぶ
6ヶ月を迎えた今、一番忘れてはいけないことは、6ヶ月も一緒にいれることを喜び、お互いに感謝することです。
実際のところ、初めの6ヶ月で別れるカップルも少なくないのです。飽きが早かったり、最初とギャップがありすぎて冷めてしまったなど、早いうちに破局してしまうケースはたくさんあります。
だからこそ、6ヶ月という長居時間を一緒に過ごせてきたことは、素直に喜んでおくべきことなのです。6ヶ月仲が続くと、1年以上続きやすいともよく言われています。
これからの彼との付き合いも安泰ということに幸せを感じ、お互いの存在にぜひ感謝するようにしましょう。
6ヶ月目を迎えたら軽く祝う
6ヶ月目を迎えたカップルの過ごし方について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
若い人などは特にささいな理由で、早いうちに別れてしまうことが多いです。そのため、半年仲が続いているというのは、自分たちからしてみれば当たり前のことでも凄いことなのです。
6ヶ月も一緒にいれば、お互いにありのままの自分を見せ合って、良い部分も悪い部分もたくさん見てきたでしょう。
お互いにかけがえのない存在として、大切に思う気持ちが定着してきているはずです。
付き合いも6ヶ月目を迎えた今、次は1年を迎えることを目指して、さらに彼と今以上に歩み寄っていってくださいね。