復縁したい…どれくらいの頻度で連絡とればいいの?連絡頻度から読む元彼の心理
復縁したい。でもどのくらい連絡していいの?元彼から連絡がくるけど、復縁したいと思ってくれているの?
元彼とよりを戻すために、最適な頻度をそれぞれの状況に合わせてご紹介していきます。頻度ごとの男性心理もまとめてありますので、是非チェックしてください。
よりを戻したかったら、元彼に連絡をとることになります。もちろんいきなり復縁したいと伝えるわけではないです。
ついつい先を急いでたくさん連絡してしまって彼は嫌気がさしてしまったり、逆に勇気が出ないからと連絡できずにいて彼に新しい恋人ができてしまったりします。
多すぎても少なすぎても復縁は失敗してしまいます。だから、適切な頻度を抑えることが、復縁を成功させる最大のポイントなのです。
結局、どれくらいの頻度で連絡を取ればいいのか…について紹介します。
結論:あなたと元彼の状況、復縁までの段階によって最適な頻度は違う!
連絡をとるべき頻度は、状況、復縁までの段階によってそれぞれ違います。
例えば、別れの理由が喧嘩だったら、今すぐよりを戻そうとしても上手くいかないことが多いです。だから連絡を取る頻度は少ない方がいいでしょう。
一方、ちょっとしたすれ違いで別れてしまっただけの場合、お互い別れを後悔していることが多いです。
早めに復縁に向けて動き出すことも可能です。こまめに連絡をとることが最適になるかもしれません。
また、復縁までの段階によっても連絡頻度は変えたほうが良いです。別れたばかりの状況ではまだ心が離れている状態です。
その時にたくさん連絡を取ってしまうのは、復縁を遠ざけることになります。
別れから時間が経ち、元彼があなたを想い始めているのに連絡をあまり取らない状況を続けてしまうのは逆にダメです。
彼はあなたが復縁を望んでいるのかどう分からなくなり、積極性を失ってしまうでしょう。
復縁に向けたステップを一歩一歩進むよう、連絡頻度も段階に合わせて増やしていくことが大事です。
状況別、復縁を成功に導く連絡頻度
では、復縁を成功させるためには、どのくらいの頻度で連絡を取れば良いのでしょうか。
復縁までのステップや状況により頻度が異なることは説明しました。ここからはさらに具体的な状況でどのくらい連絡すれば良いのかをまとめました。
あなたの状況に合わせて確認してみてください。
まだ連絡はしないのが適切な状況なのは
別れの直後
残念ながら、好きなのに別れてしまった、ということはなかなかないかと思います。多くの場合、別れたばかりの時は、まだお互いを受け入れられない状態です。
元彼もきっと「しばらくは放っておいてほしい」「あなたのことは忘れたい」という気持ちのことが多いはずです。
よって、別れたばかりのときに復縁を求めて連絡しても、状況は悪化するのみです。しばらくは連絡を取るのはやめましょう。
喧嘩別れの場合
あなたと元彼の別れの原因が「小さな喧嘩がたまたま爆発してしまった」「大きな喧嘩から仲直りすることができず別れることになってしまった」ということであれば、お互いまだ冷静になれていない状況でしょう。
この場合、元彼はまだ怒りが収まらずあなたに対して良くない感情ばかり残っていることが大半です。
冷静に落ち着いて向き合えるまでの間は連絡を取らないようにするため、今は謝罪だけして、いったん時間を置きましょう。
連絡をしても返事をもらえない場合
勇気を出して連絡したのに、返事をもらえなかった。そんなときはまだ連絡の段階にあなたがいないことを表します。
元彼にはまだわだかまりがあり、あなたと復縁は考えられず、返事ができないのです。
LINE届いていないのかな、返事忘れているだけかな、なんて自分から再度LINEを送ってしまうと、さらに彼の気持ちが離れてしまうことになりかねません。
彼が落ち着くまで、連絡をすることを急がないでください。
返事はきたけど彼からは連絡してくれない
あなたからの連絡には返事をくれたけど、彼からは連絡してくれない。そんなときもまだ、復縁までの道のりは遠いです。
ついつい、返事があるから、復縁の可能性もあるかな、と期待してしまいますが、彼の気持ちは復縁まではまだ遠く、連絡とるだけなら良い、という状態にすぎないことが多いです。
そのため、あなたから連絡を毎日のようにしてしまうと、彼の方も引いてしまい、あなたへの印象は悪くなってしまうのです。
彼が忙しくて別れてしまった場合
彼が忙しくて、あなたと仕事どちらが大事かを考え、仕事を優先されて別れることになってしまった場合もあると思います。
付き合っている時でさえ、仕事が大変な時は連絡することが負担になります。それなのに元カノであるあなたから連絡がきても、返事ができるはずがありません。
嫌いで別れたわけでなければ、彼が落ち着いた時、復縁を望んでいるなら、彼から連絡をしてくれるはずです。それまでは彼に時間をあげてください。
友達や親友のような関係になっている場合
友達や親友のような関係になってしまっている場合、また彼氏、彼女の関係に戻るのは簡単ではありません。
すでに相手はあなたを彼女ではなく友達としか思えなくなっている可能性があるからです。友達として居心地が良ければ、それ以上の関係を望んでくれないでしょう。
ずっと友人だった人と付き合うのって難しいですよね。同じように、もともと恋人だったけれど別れて友達のように付き合い続けてしまうと、また付き合うことは難しいのです。
このままではなかなか復縁はできないので、一度、彼との連絡を断ってみましょう。
2日に一回連絡をとるのが適切な場合
彼が別れを後悔しているとき
本心ではまだ好きなのに、ちょっと冷静になれずに勢いだけで別れてしまったようなとき、彼は後悔しているでしょう。
そのとき、彼は寂しさを感じるときに、ふっと別れたあなたのことを考えることになります。
このような場合、復縁は近いです。彼も連絡を取ることが嫌じゃないはずなので、2日に1回は連絡をとって、距離を縮めて良いでしょう。
あなたからだけでなく、彼からも連絡がくる時
連絡があなたからではなく、彼からもあるようなとき、彼はあなたと連絡を取ることを好ましく思っています。そして、元彼からも積極的にあなたと話したいと思っています。
もちろんこの場合も、復縁は遠くなく、元彼はあなたとの未来を想っています。
ここで焦ってあなたからばかり毎日連絡すると、元彼もあなたのことを「いつでも手に入る」と思ってしまいます。
だから、元彼からも連絡がくるからといって舞い上がらず、あなたからは2日に1回程度、連絡するようにしましょう。
手に入りそうで入らないくらいの距離感を保てば、復縁後も元彼はあなたを手放さないようにするでしょう。
彼はいったい、私のことをどう思っているの?
ここまでで、どのくらいの頻度で連絡をとればいいかはお分かりいただけたと思います。でもいったい彼はあなたのことをどう思っているのでしょうか。
ケースバイケースで、別れた後も連絡をこまめに返してくれる元彼、音信不通になる元彼、沢山連絡してくる元彼、色々あると思います。
いったい何が理由でこんなに様々なパターンがあるのでしょうか。実は、連絡の頻度によって、元彼がどんなことを考えているかをある程度察することができます。
連絡が多い場合、少ない場合で、元彼の心理を紐解いていきましょう。
元彼からのLINE頻度で読み取る、あなたとの復縁に対する彼の気持ち
むこうから連絡してきてくれるけど、復縁の脈ある?ただの友達のつもり?それともキープ?
そんな不安に対して、元彼の心理をまとめました。
あなたが連絡をするとその日中に返事をくれる場合
アンケートによると、その日のうちにあなたへの連絡に対して彼が返事をしてくれるということは、「復縁を望んでいるから返事をする」という男性が半数以上です。
もともと男性は、よっぽどマメでない限り、その日中に返事をくれることはありません。それにも関わらず、その日のうちにあなたに返事をくれるということは、復縁の見込みがあるということです。
しかし、あなたがそこで毎日何度も連絡するようでは、焦りすぎです。元彼は復縁はしたいけど、まだ考えている途中の可能性もあります。そ
のような場合、多すぎる連絡はマイナスに作用しかねません。焦りすぎず、元彼と適度な連絡を取るようにし、復縁を確実なものとしましょう。
忙しくはないはずなのに返事がこない場合
返事をできる状況のはずなのに、返事をくれない場合は、まだ復縁を望んでいないことが多いでしょう。
また、このようなときはあなたに限らず、女性と連絡をとるのを避けているということもあり得ます。返事がこないのであれば、そっとしてあげてください。
忙しいみたいで、あまり返事がこない場合
仕事などいろいろと忙しそうで、返事がたまにしかこない場合。
男性は色々なことを同時に進めることが苦手なことが多いです。復縁を考えてはいても、他のことに集中していて忙しく、返事をしたくてもできない、そういうこともあります。
あまり多くなくても、返事があるということは、復縁の可能性はあります。忙しい元彼があなたと連絡をとることを、嫌がっていないということですから。
あなたとの連絡を好ましく思っていた場合、返事をしたくてもできない状況は元彼にとってストレスになりかねません。彼の負担にならない程度に、連絡の頻度を調整しましょう。
元彼の状況を理解した上で、連絡を少なめにすれば、落ち着いたときに彼の方から連絡してくれるでしょう。
元彼から頻繁に連絡がくる場合
元彼の方から連絡を頻繁にしてくれる場合、彼はかなり前向きにあなたとの復縁を考えているということです。
男性は、ただの雑談などは苦手としていますが、それなのにあなたに何気ない連絡をしてくるとすれば、それはあなたを想っているからです。
しかし、中には人懐っこいだけで復縁までは考えていないこともありますから、元彼からの連絡の中に脈ありサインがないか、慎重に確認していきましょう。
元彼からブロックされてしまっている場合
連絡云々じゃなく、元彼にブロックされている場合は、あなたからは連絡することはできません。
厳しいことを言うようですが、元彼には新しい恋人がいたり、あなたとの復縁は考えていなかったり、ブロックすることであなたとの関係を断っているということになります。
この場合、復縁は難しいので、あなたは元彼以外の新しい未来を考えるべきでしょう。
復縁の確率をあげるLINEの方法
連絡の手段や内容次第で、元彼との連絡を増やしたり、復縁の可能性高めたりすることができます。
別れた直後から、長いLINEを繰り返してしまったり、重い話ばかりしてしまったら、元彼の気持ちはさらに復縁から遠くなってしまいます。
元彼との復縁の確率をあげるための連絡の仕方を説明します。
短文かつ返事が簡単な内容を送る
いきなりの長文ではなく、短い文を送るようにしましょう。「久しぶり!」なんて明るく気軽な感じで連絡するのがオススメです。
「美味しいクラフトビールのお店に行きたいんだけど、どこかいい所知ってる?」なんて、彼の得意分野の話題で質問をしてみると、話が続きやすいです。
短文が良いですが、Yes/Noで返事が完結してしまうような内容は避けましょう。
次の話題も用意せずに「元気?」「うん」で完結してしまっては、さらに返事をするのに時間がかかってしまいます。
せっかく元彼が返事をくれたのに既読スルーしているなんてことになってしまいます。あくまでも元彼のフィールドで話題を広げられるような内容を送りましょう。
いつまでに返事をすればいいのか分かるような内容を送る
漠然といつまでも返事を延ばせるような内容ではなく、例えば「明日って何をもっていけばいいんだっけ?」というような、早めに返事をしようと思わせる内容を送ることをオススメします。
男性はあまりマメではないので、いつでも返事できるような内容だと、ついつい返事を後回しにしてしまいます。元彼のほうも連絡のタイミングを失ってしまいかねません。
だからと言って、「いつまでに返事ちょうだい!」なんて急かしてしまったり、毎回こういった返事を急がなければならない内容を送ったりすると、元彼はだんだん面倒に感じてきてしまいます。
あくまでも、自然に早めの返事を促せるような内容にしましょう。
返事がくる前に続けて連絡しない
元彼から返事がきていないのに、続けて連絡してしまっていませんか?
「次の週末予定ある?」なんて質問したのに返事がこないと、ついつい続けてLINEやメールを送ってしまいたくなると思いますが、これは避けてください。
特に、普段はすぐ返事をくれるような相手だと余計に「どうしたの?」なんて送りたくなると思います。気長に待つことをオススメします。
たいていの場合、元彼は手が離せない時期、というだけのことが多いです。焦らず冷静に、彼からの連絡を待っていれば、返事はくるでしょう。
ただし、一週間以上待っても返事がこないということであれば、もう一度、連絡してみても大丈夫でしょう。
まとめ
以上のとおり、連絡の頻度というのは、よりを戻したい人にとって大事なポイントです。復縁を成功させたかったら、元彼に合わせて頻度・手段を選択する必要があるのです。
ここまで紹介したとおり、
- 現在の元彼との関係によって適度な連絡頻度というのは違う
- 今の元彼の状況を理解する
- 元彼が返事をしやすい気軽な内容を送る
これらの点をポイントとして、シチュエーションごとにどんな連絡をするかを決めてください。
この記事をご覧いただき、ありがとうございました。是非参考にしていただき、元彼との復縁を成功させてもらえたら嬉しいです。