LINEをブロックされるということは、好きなのに拒絶されている、そしてもう連絡を取ることができなくなったということになります。
それは悲しいことですし、絶望してしまいますね。しかし、まだ打つ手はあります!見落としているだけ、のことがあります。
ここでは、『LINEブロック解除』『復縁』の2つが同時に叶う10個の方法を紹介していきます。あなたが見落としている方法があったら、取り入れていきましょう。
元彼と復縁〜LINEブロック解除法とは?
LINEをブロックされている原因からまず考える
元彼がLINEをブロックをしている理由を考えるのは、元彼の許せること、許せないことを知るのにつながります。これがわかっていたら、心強いですね
なぜこれを考えるのかというと、『また同じことの繰り返しで同じ思いをする』と思われてしまっては、LINEブロック解除にならないからです
まずは、あなたの言動の中のどれが元彼を嫌な思いにさせることに繋がったのかを振り返って考えることにしましょう。
自分でどこが悪かったのかがわからずに、LINEブロックされたということもあるかもしれません。心当たりがない場合はどうすればいいんだろうと悩みますよね。
そういうときには、自分で気づけない理由をまとめたので、以下の文章を参考に振り返ってみてください
よりを戻したいという考えが見え見え
お互いに惹かれあっているというときに、復縁したいのがバレるのは成功につながります。問はないでしょう
あなたしか復縁という考えがないという場合は、元彼の方は罪悪感や気まずさでいっぱいになってしまいます。
そういう考えや感情から優しくしてくれるかもしれません。しかし、そこから『付き合ってあげよう』ということにはなりません。
『これ以上連絡を取り続けていても、何にもならないし距離を取りたい』という気持ちにさせてしまいます。
用事もないのに、元彼にLINEを送ったり、彼女でいたときのような気持ちで接し続けると「復縁したいんだろう」とか「まだ好きなんだろう」と思われることになります。
LINEの返事を催促する
元彼がどんな優しい人であったとしても、自分のペースを乱される返事を強要されてしまうとストレスに感じます。負担になっている可能性があるのです。
LINEの返事を催促するのは『はっきりと返事をして』とか『何で返事がないの?』と言われなくても負担になります
具体的には、
- 元彼から返事がきてないのにどんどん追加でLINEを送る
- 共通の友人にアピールをする、または伝えてもらう
- 元彼も見るSNS(TwitterやInstagramやFacebook)で返事がこないことをのせる
こういうことをしている人は注意です。
大事な連絡に対して返事がこなくて、催促するというのはわかります。用事があるのに返事をしないというのは問題です
しかし、返事をしにくいという気持ちも分かってあげなければいけません。しっかり理解してあげましょう。
自分勝手な人と思われないように、思ったことを全部は表に出さないようにしましょう。気をつけるだけでも違います。
LINEを送る前に一呼吸おくといいですね。
元彼が答えにくいようなことに答えさそうとした
『私のこと今はどう思っているの?』
『○○さんと仲良く歩いてたけど好きなの?』
『もう彼女いる?』
など答えにくいことを聞くのは、プライベートを詮索して、自分を守るためのものです
知りたいことではありますが、その質問に答えたら傷つけてしまうのではないかと思って本音を言いにくい可能性があります。
元彼からしたら、面倒な質問になるでしょう。元彼からすれば、別れたということに全てが詰まっているので、恋愛について深く知りたがられると困ってしまいます
嫌な気持ちになってしまうでしょう。詮索するつもりはなく、世間話のつもりで話しているとしても、元彼が嫌な思いをすれば嫌なのです
笑って流せるような雰囲気であれば別ですが、そうでない雰囲気を察した場合は避けましょう。
LINEブロックされた原因を直す
次に、LINEブロックされた原因を直しましょう。そして、変わったということを彼にアピールをしていくのです。
『LINEブロックされているなら、変わったこともアピールできないし…意味がないんじゃないか』と思いましたか?
LINEに関しては意味がないかもしれません。しかし、普段の生活で接点があるなら、変わったことは伝わりますよね。
そして、「またLINEしてもいいかな」と思ってもらえるようになるかもしれません。
また、元彼が『時間もたったし、LINEブロック解除しようかな』と思ってくれて、あなたが気づかないうちにLINEブロック解除してくれることもあります。
しかし、LINEブロックの原因が改善されずに、そのままだと判断されると、またLINEブロックされて同じことの繰り返しになってしまいます
今度はもうLINEブロック解除をしてもらえないかもしれません。そうならないように原因を直していきましょう。
自分のことを好きになる
自分を愛せない人は他人を愛することなどできるはずはありません
『私なんかに好かれたって元彼は嬉しくないだろう』と思ってしまうと自信がなくなってしまいます。
そういう愛され方では本当に愛されているかもわからないので、元彼も疑ってしまいます。楽しくない恋愛をしようとは思いません。
自分が自分のことを好きになれば、しっかり元彼にアピールすることができるので楽しい恋愛につながります
客観的に自分を見直す
『私が元彼だったら私と付き合いたいかな…?』と考えることで改善できることがあるかもしれません。
見た目だけでなく、趣味や性格、考え方などわかるので、元彼になって自分のことを見つめると何が足りないかがわかりやすくなります
元彼以外と付き合ってみて、自分を見つめ直すというのも一つの手です。
男性と向き合うことで、勉強することができますし、恋愛をしていた頃の気持ちを思い出すこともできますね
LINEで連絡をしてみる
反省する点や、直すべき点を直したところで、ブロックを解除してもらいにいきましょう。そのためにはアプローチが必要です。
LINEブロックされているのに「LINEで連絡?!意味あるの?」と思うかもしれません。
気づかないうちにLINEブロック解除してもらえている可能性もあります。そのため、最初はLINEで連絡をとってみましょう。
LINEブロックされているチャンスを見逃してしまうのは勿体無いですよね。
「どうせLINEブロックされているから」という考えではなくて「LINEブロック解除されているかもしれないから」と元彼にみられてもいい内容を打ちましょう。
LINEのアイコンやホーム画像を変えてみる
あなたのことを意識してもらうために、LINEのアイコンやホーム画像、一言を変えるなどをしましょう。
自分の充実したものを載せるのもいいですが、元彼の好きなアーティストにするのもいいですね
しかし、『元彼の連絡待ち』とわかるような表現や投稿はやめましょう。ウザがられる可能性があります。
グループ内でメッセージを送る
2018年11月時点、個人でブロックされていても同じグループに入っている人であればメッセージやりとりできます
その機能を使ってLINEブロック解除につなげていきましょう。グループ内で話すことが重要です
元彼との共通の友人に手伝ってもらう、グループを新しく作って話すなど方法はあります。
そこで話してから、『個人でもいい?』とつなげてLINEブロック解除につなげましょう。
LINE以外の方法で連絡する
電話番号やメールアドレスがわかる人はそこから連絡をするのもいいでしょう。わざわざLINE以外で連絡する理由があるというのがベストです。
しかし、「LINEがブロックされているからこっちの方法で連絡してきたんだな」と警戒されてしまうことがほとんどです。
- 元彼に借りていたお金を返したい
- 貸していた私物を受け取りたい
- 友人から伝えたいことがあるらしい
など、緊急のないようでしたら問題ないですね。
SNSを使って連絡する
TwitterやInstagramなどを利用しましょう。SNSにはDM(ダイレクトメッセージ)機能があるのでそこから連絡もいいですね
おしゃれになったことや悪かったところを載せると伝わりやすいかもしれませんね
LINEアカウントを作り直す
今のアカウントを捨てて、新しいアカウントで元彼を友達登録してしまえば、LINEブロックは無くなります
『俺がLINEブロックしたから?』と思わせてはいけません。別の理由を考えましょう。『重たい』と思われないように注意です。
- スマホをなくした
- 壊れたので初期化した
- 水没した
という理由だと自然で疑われませんね
しかし、手間も時間もかかります。連絡先もトーク内容やスタンプなども消えてしまうのでリスキーです。気をつけましょう。
パソコンが使える人であれば、新しい電話番号を手に入れてパソコン版LINEを使ってみましょう。スマホ版とは違う電話番号である必要があるため、そこは注意が必要です。
直接謝る
学校やバイトが一緒ならば直接謝るのが一番です。言い訳はやめましょう。とにかく反省してることを伝えましょう。
また、時間が解決してくれることもあるので冷却期間を設けるのもいいですね。
LINEブロック解除してもらえたら友達からやり直す
LINEブロック解除までこぎつけたら、そこからは友人からまた始めましょう。身近な存在になるのが手です
『やっぱり気があうな』『一緒にいて楽しいな』と思ってもらうことができれば、距離が近づいていきます。
まとめ
LINEブロックを解除してもらって元彼とよりを戻すという方法を紹介していきました。大変だなと思うこともあったのかもしれません。
まだ希望があるというのが伝わったと思います。
チャンスは誰にでもあります。しっかりと少しずつでも距離を近づけて、復縁につなげましょう。