元彼から連絡がほしい!連絡してこない心理と秘密の復縁テクニック

元カレとの復縁を考えている方は、連絡が来ないと焦ってしまうと思います。こちらから思いをぶつけてしまいたくなるところですが、そこはぐっと我慢して元彼の心理をじっくりと考え、慎重に、連絡したくなる、復縁したくなるような行動をとることが一番大切です。

別れてから連絡をしてこない元彼の心理を徹底分析し、それを踏まえて連絡する際のポイント、そして復縁に持ち込むための方法をご紹介していきます。

元彼から連絡がほしい!連絡してこない心理と秘密の復縁テクニック!

復縁を願っている元彼から連絡が来ない・・・

大好きな元彼と別れてしまい、「復縁がしたい」と願っている女性は少なくないと思います。

来ないとは思っていても、元彼から、「やっぱりヨリを戻そう」なんて連絡がくることを心のどこかで期待して待ち続けてしまいますよね。

ですが何か問題があって別れた二人です。

何もアクションを起こさずに復縁ができるというのはかなり難しいことです。

しつこく連絡することはもちろんNGですが、本当にただ待っているだけでは今の状況は何も変わりません。

むしろどんどん忘れられて、元彼にとって過去のことになっていってしまうかもしれません。

そうならないために、現段階では連絡をくれない元彼と、復縁するための方法を見ていきましょう!

連絡が来なくて焦る前に、現在の元彼の心境を考えてみよう!

人間、どんな行動をするにも何か考えがありますよね。「連絡しない」という行動にも、もちろんそうなる心理が存在しています。

消極的に何もアクションを起こさなすぎたり、やみくもに気持ちをぶつけるよりも、冷静にその心理を分析して、理解しましょう。

そうすることで、今一番とるべき行動がわかるはずです。

もちろん考え方は性格やタイミングによっても人それぞれなので、いくつかの心理をご紹介します。

忘れて前に進もうと思っている

まずは、あなたが元彼のことを忘れられないように、元彼も実はまだ忘れられていないというパターン。

何か原因があって別れたにしても、やはり好きで付き合っていた彼女を簡単に忘れることができず、意識的に「早く忘れよう」と思っています。

連絡をとっていては忘れることなんてできないので、あえて連絡しないんですね。

「男性の方が引きずりやすい」という話はよく聞きますよね。

男性は目に見えて落ち込んだりする人は少ないのでわかりづらいですが、女性よりも男性のほうが過去の恋愛はひきずりやすいというのもわりと有名な話ですよね。

思いは残っているけれど、自分のためにもあなたのためにも戻らず前に進まなければ!という決心のもとに連絡を避けています。

つまり、あなたのことがまだ好きという気持ちが残っているので、復縁の可能性はかなり高いパターンになります。

お互い嫌いで別れたわけではなく、仕事が忙しくてすれ違った・転勤などで物理的に離れないといけなかったなど、お互いに想いがあった場合は、このような心理になりやすいでしょう。

嫌なところがあって別れたというわけではなく、何らかのやむおえない事情などがあって別れてしまったという方に多いと思います。

この場合は、あなたから連絡して正直な思いを伝えてみるのもいいのではないでしょうか。

このまま何もしなければ元彼も時間の経過につれてあなたのことを忘れ、本当に前に進んでしまうかもしれません。

そうなる前に「もう一度一緒に頑張ってみよう」と思えるタイミングとしては早いほうがよさそうです。

気持ちの整理ができていなくて、連絡するかしないか迷っている

こちらは喧嘩別れなど、お互いに冷静ではない状況で勢いに任せて別れてしまったという場合に多いのではないでしょうか。

喧嘩をしたときの怒りの感情のままに「別れよう」なんて言ってしまったけど、実は本心ではなかった・・・と後悔しているけれど、喧嘩になって実際にすれ違っていたのも事実なので、このまま別れたほうがお互いのためなんじゃないか?とかなり思い悩んでいると思われます。

自分から別れを切り出した手前、こちらから連絡するのも格好がつかないな・・・なんて男のプライドが邪魔している可能性もあります。

この状況での男性心理は、まだあまり冷静な状態ではないと言えます。

一見、迷っている今の段階で復縁を持ちかけたほうがまた勢いで元に戻ることができるのでは?と思ってしまいがちですが、そうではありません。

元彼が迷っているときに、あなたから行動を起こすのは、先を考えるとマイナスになるかもしれません。あなたからの押しに負けて復縁できたとしても、長くは続かないでしょう。

元彼自身も自分の気持ちを整理できていないので、あなたからの連絡で復縁することになったとしても「やっぱり違った」なんてすぐにまた別れに繋がってしまう可能性があります。

2回も別れを経験するなんて辛すぎるのでそれは避けたいというのがホンネですよね。

ここは焦ってこちらから連絡するのではなく、元彼が冷静になれるくらいまでじっくり待つのがよさそうです。

連絡するかしないか、気持ちの整理がまだできていないということは、あなたのことをまだ考えているということなので、もちろん嫌われていません。

時間はかかったとしても復縁の可能性は十分にあると言えます。

復縁したいと思っていて、連絡のタイミングを見計らっている

こちらは、元彼も今のあなたと全く同じ心境でいるということです。

まだあなたのことが好きで、別れたことを後悔しているけれど、あなたはもう自分のことを好きではないかもしれないし、連絡したら嫌がられるかもしれないし・・・でも復縁したいし・・・と悩んでいます。

または、あまり考えすぎる性格の男性ではない場合は、連絡しようとは思っているものの、仕事などが忙しくなかなか連絡できずにいるなんていうことも考えられます。

大前提として、あなたに「嫌われたくない」という心理が働いています。あなたが復縁をしたくて悩んでいるのと同じように、男性側も勇気のいる事なのです。

どちらにせよ、「あなたに嫌われたくない、迷惑をかけたくない」という気持ちでいます。

復縁の誘いをすることが怖く、勇気がいるのは女性だけではなく、男性も同じなのです。

この場合は維持をはって男性である元彼からの連絡をいつまでも待ったりするのではなく、こちらから連絡をしてみてもよさそうですね。

傷つくのが怖くて連絡をすることができない

付き合っていた二人が別れたというと、どうしても降られた側だけが傷ついたような印象を持ってしまいますが、多少なりとも振った側も傷つくのです。

好きで付き合っていたはずの相手が悲しむことを自分が言うということですから、仕方のないこととはいえ、かなり心をすり減らすことになります。

気持ちの強さや関係性などにも左右されますが、傷ついているのはお互い様なのだといえます。

なので、元彼があなたに連絡をしたいと考えていたとしても、また傷つくのが怖くて連絡することができないということです。

勇気を出して「会いたい」と伝えて拒否されてしまったら・・・と想像すると怖いんですね。

この場合も、あなたから連絡してみてもよいのではないでしょうか。

ただ、この心境の元彼は心が弱っている状況なので、いきなり長文で思いを伝えすぎるよりは「元気にしてる?」など、当たり障りのないシンプルな物のほうがよさそうです。

新しい相手がいたり、あなたへの未練は全くなく、連絡したくない

こちらはかなりショックな心理ですが、こういうことも有り得ます。

付き合いの中で圧倒的にあなたが何かひどいことをしてしまったり、気持ちがさめたことが別れの原因であったり、相手の心変わりで別れた場合などに多いのではないでしょうか。

嫌悪感さえ感じていてもう連絡はとりたくないと思っているか、嫌悪などはしていないが連絡したいとも特に思わない、関心がないなど状況によって多少違いはあります。

しかし、少なくともあなたに未練はない状態です。

ここで大切にしてほしいのは、どんなに仲良く付き合っていた相手であっても、「今はもう別れている」ということです。

付き合っていたときはあなたの連絡には必ず返信してくれていたかもしれませんが、別れた後は連絡を返さないという人も一定数います。

特に新しい好きな人や彼女がいれば、その彼女のためにも元かのとは連絡をとらないという人が多いでしょう。

と、ここまで読むと「復縁は絶対に不可能」と感じてしまいますが、難しい道のりなのは確かですが、全くありえないというわけではもちろんありません!

あなたとお別れしてしまったように、新しい彼女とも永遠に続くという保障はないからです。

もしかすると、新しい彼女と付き合う事によって、あなたが恋しくなったり、あなたの良さに改めて気付いたりする可能性もあります。

むしろ別の人と付き合うことによって、あなたのことを思い出したり、あなたのことを恋しく思ったりする可能性だってあります。

有る程度月日が経ってから再会すると、元恋人というのはお互いをよく知っている関係なのでまた親密になるのも案外簡単だったりもします。

なので今はしばらく連絡はせず、長い目でみて今は自分磨きなどをッ徹底して、再会したときに見直してもらえるようにしていたらよさそうですね!

冷静になって自分の気持ちを見つめなおし、諦めるか復縁をするのか気持ちを固める

別れたばかりのときはあなたも感情的になっている状態だといえます。

昨日まで当たり前だったことが突然なくなってしますと、喪失感で悲しい気持ちになってしまうので、「復縁したい」と思う人は多いからです。

「元彼から連絡が来ない!」ということだけに執着して、単に元彼の存在に依存しているだけの状態になってしまうのはあなた自身にもよくありません。

大好きだった元彼と復縁できるというのはとても嬉しいことですが、もしかしたら辛い片想い期間が長く続いて苦しい思いをするかもしれません。

いいことばかりではないかもしれません。

それでも、元彼との復縁を望むか?
それとも今は辛くても、元彼のことは忘れて新しい恋を探すのか?

自分の気持ちに正直になって考えてみてください。何が正解ということはないので、あなたの本当の気持ちを大切にしてください。

もし、考えても考えても自分の気持ちがわからないという方は、相談してみるのもいいかもしれません。

タロットや四柱推命などで占うというのもひとつの手です。きっとあなたの選ぶ道のヒントになると思います。

では、復縁を目指すと決めた方のために、今度は復縁をかなえるためのプロセス紹介していきます。

SNSや知り合いを通して現在の元彼の状況を性格に把握する!

まずは元彼が連絡をしてこない理由や心境を性格に把握するために、共通の知り合いに聞くなどの努力をしてみましょう。

※あまりしつこく誰にでも聞きすぎると元彼の耳に届いて警戒されてしまうかもしれないので、信用できる人や少人数までにするなどのほうがいいかもしれませんね。

また、現在はSNSもあるのでそれを見れば元彼の近況なんかも参考になりそうですね。

あなたがいなくても元彼の生活は変わらず安定していそうなのか、それとも少し物足りなさそうなのか、新しい女性の陰はあるのか・・・それによってとるべき行動は大きくかあってくるので、とても大事なプロセスになります。

どうしても自分で判断することが難しければ、占ってみるのもおすすめです。

自分自身で連絡をしても元彼からの連絡がなければ、友達に強力してもらう

勢いに任せて連絡するよりも、多少落ち着くのを待っていたほうが復縁には効果的ですが、待てど暮らせども説かれからの連絡が来ない場合は自分から連絡してしまいましょう。

しかし、よくない別れ方をしていたり、元彼が過去を全く引きずらず断ち切りたい性格であった場合は連絡先を削除していたり、ブロックされているなんてことも有り得ます。

その場合は連絡をとることが難しく、あなたの真剣な思いを元彼に伝えることができなくなってしまいます。

また、元彼の元に連絡が届いていたとしても、無視されてしまう可能性もあります。

そういう場合にしつこく連絡しすぎるのは、復縁から遠ざかってしまうことなので辞めたほうがいいでしょう。

ではどのような手段があるかというと、共通の友人に協力してもらうというのも手です。

ですが、この手段は友達にも多少なりとも手間や迷惑がかかりますし、間違えると元彼から「友達まで使ってきて・・・」なんて思われてしまうかもしれないというリスクもあります。

なので、信用できる友人にお願いしたり、さりげない協力をお願いすることがとっても大事です。

そして、協力してくれた友達にはきちんと感謝の気持ちを伝えましょう!

自分の気持ちを伝えるときはメールは避けて直接伝えよう!

元彼と連絡をとることができたら、嬉しくてすぐにでもメールで思いを伝えたくなってしまいますが、そこはぐっと我慢をして必ず直接会う約束をしましょう。

メールは手軽に送ることができて便利ですが、相手の顔も見えなければ、どのようなタイミングで読むかもわかりません。そのような状況で気持ちを伝えるのはよくありません。

また、あなたの気持ちを聞いて元彼がどう思ったのかもリアクションを知ることができません。

やっぱり直接顔を見て話をするべきですね。

実際に会ってみると懐かしい気持ちになって安心感を感じてくれたり、会わない間の近況報告の流れからも元かのであるあなたに心を許して愚痴や相談なんかをこぼしてくれるかもしれません。

そうなれば、「相談を聞く」という口実で次に会う約束をしやすくなります。

元彼は復縁をしようと思って連絡を返してくれているわけではないかもしれないので、まずは安心してもらうことが重要です。

その時は、「良かったら、ご飯行く?話聞くよ?」と提案してみましょう。

そして元彼のタイミングやころあいを見て、自分の気持ちを直接顔を見て伝えましょう。文章で伝えるより何より、思いが伝わるはずです。

連絡がない元彼にアクションを起こす際の注意点は?

元彼から連絡がないということはなんらかの理由があるはずですが、こちらから連絡をするなどのアクションを起こす際にはどのようなことに気をつければいいのでしょう?

「少しでも復縁の可能性を上げたい」「元彼に嫌われたくない」という思いが働いているので、気になるところですよね。

何でもないように装う

元彼に連絡をするなんて、内容も、タイミングも、一生懸命考えた末のことでかなりドキドキしているのがホンネかと思います。

ですが、そこはなんとかしてそれを元彼に悟られないようにしてください。

あなたは連絡するまでたくさん考えていたかもしれませんが、当然ながらも解かれはそんなことは知らず、なぜあなたから連絡が来たのか全くわからないでいます。

いきなり連絡してあなたの「復縁したい」という気持ちを感じると、びっくりしてしまったり、警戒されえしまったり、復縁から遠ざかってしまう可能性もあります。

なのでまずは、「元気してる?」など警戒せずに返信しやすい内容にしましょう。

そのような内容であれば文章が短いこともあり、あなたのドキドキや緊張が元彼に伝わることもないと思います。

自分の気持ちを空いてに市ってほしい!ということだけではなく、相手がどう思うのか、その気持ちを考えられるようになるといいですね。

これはお付き合いの中でも言えることですよね。

恋の駆け引きなんかは使わずに、素直な自分でいる

相手の気持ちがわからない不安や、気を引きたいという気持ちから恋の駆け引きを使ってしまうこともあると思います。

もちろん恋愛初期なんかではそれが有効んい働くこともありますが、復縁を望む場合は避けたほうがいいでしょう。

元彼は一度付き合った相手なので、あなたのことをかなり理解している人だと思います。

なので、駆け引きなんかをしても「あれ?なんか変だな」とすぐに感づかれてしまいます。

駆け引きはわからなければいい重樹になるかもしれませんが、ばれてしまえば、「意味がわからない」「面倒くさい」と思われてしまいます。

そして別れた相手なので何か離れる理由があったはずです。

その関係を修復するのには、何より大事なのが真剣な思いや誠意ですよね。

そこに駆け引きは全く必要ありません!

連絡の内容や頻度は元彼の様子によって変える

元彼から連絡が返ってきたら、「もしかして私と同じく復縁したいと思ってくれている?」なんて嬉しく思ってしまいますが、そうとは限りません。

深く考えず連絡がきたから返しただけかもしれないし、優しい性格で無視できなかっただけかもしれません。

その心境はそれぞれ違うので、連絡がきたという事実だけではなく、相手のテンションや頻度をしっかりとチェックしましょう。

たとえば返事が遅い場合はあなたから連絡がきたことに驚き、なんて返したらいいのかわからないのかもしれません。もしくは、単純に関心がなくてあとまわしになっているのかもしれません。

そのような心境の人に高いテンションの連絡をしてしまうと、相手はあまりいい気はしないのではないでしょうか。せっかく返ってきた連絡も来なくなってしまうかもしれません。

相手のほとんど同じ頻度、テンションにするのがほぼ間違いないと思います。

まとめ

さて、ここまで元彼から連絡がほしい時、連絡してこない心理と秘密の復縁テクニックを紹介しました。

大事なポイントは、

  • 元彼が連絡をしてこないときは焦りは禁物なので、じっくり相手の気持ちを考える
  • 待っているだけでは何も変わらないので長い間連絡がなければこちらからする
  • 連絡は相手の頻度やテンションに合わせてなるべく繋がる時間を長くする

というポイントを踏まえて、素直に、冷静に!復縁に向かって頑張ってみてください。

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はじめまして、今回の記事を担当しているSYMPLY編集部です。 SYMPLYは、主に10代後半~20代後半の女性向けに恋愛記事を提供しています。 編集部は主婦や恋愛経験豊富な女子大生、恋愛心理カウンセラーの方々などで構成されています。 みなさんの恋愛の手助けができるサイト作りを目指しているので、よろしくお願いします。