カップルに欠かせないコニュニケーションであるキスは、身長差が大きく影響します。身長差があるからキスしにくいと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
しかし身長差があるカップルだからこそ楽しめるキスの方法というのも存在します。
身長差があってキスしにくいことを気にするのではなく、身長差があるからこそできるキスを楽しみましょう。ぜひこれから紹介する身長差があるカップルのキス7つの方法を試してみてください。
身長差があるカップルのキス7つの方法とは?
女性から背伸びしてキス
身長差があるのなら背伸びしてキスすることで、男性をキュンとさせちゃいましょう。背伸びというのは男性のハートをわしづかみする要素まんさいなのです。
身長差があるということはそうでなくても必然的に相手を見る時は上目遣いになります。女性からキスをするとなると余計に上目遣いが際立つでしょう。
上目遣いをすると男性側からは目が大きく見えることから、幼さや可愛らしさを感じさせることができます。いつもよりも魅力的に感じるため、男性は女性の上目遣いに弱いのです。
また背伸びをしている姿というのは一生懸命さも感じさせます。一生懸命自分にキスしようとする姿を見て、男性は女性を守りたいという本能を刺激され、愛らしいと思うことでしょう。
男性は女性より優位に立ちたいという気持ちを持つ傾向があるため、一生懸命な姿に優越感も覚えるでしょう。上目遣いとは女性を魅力的にさせ、男性の本能をくすぐる仕草なのです。
せっかくキスをするなら男性をキュンとさせたいですよね。身長差があることを利用して背伸びしてキスすれば、きっと男性はいつも以上にあなたからのキスにドキドキするはずです。
抱っこしてキス
身長差が大きいカップルの場合、背伸びしてキスするのは大変で限界もあるでしょう。身長差が大きいのなら抱きかかえてもらいながらキスするのがおすすめです。
女性にとって男性に抱っこしてもらうことは憧れのシチュエーションの1つです。抱っこしてキスすることができれば、お姫様になったような気分になり多くの女性は気持ちが高ぶるはずです。
また男性にとっても女性を抱っこしてキスすることは多くのメリットがあります。女性に密着でき、自分の力強さを誇示し、女性を自分のモノだと実感できるシチュエーションだからです。
男性は本能に忠実な生き物なので女性に触れたいという気持ちを強く持っています。抱きかかえながらのキスは、普通のキスより身体が密着するため、いつも以上にドキドキするはずです。
また男性は自分の力を誇示したい欲求と女性を支配したいという欲求も強いです。抱っこをすることで自分の力の強さや女性が自分のモノであることを実感し、愛情が強まるでしょう。
抱っこしてのキスは女性にとっても男性にとっても、さらに気持ちが高まるシチュエーションとなるはずです。身長差がないと難しいので、身長差があるカップルだからこそできるキスなのです。
男性からおでこにキス
身長差のあるカップルにとって、おでこというのは男性からキスしやすい場所です。立ったままキスするのが難しい身長差のあるカップルは、おでこにキスするのもありでしょう。
男性からおでこにキスするのは、可愛いと思う気持ちが込められていると言われています。また無償の愛を表しているとも言われており、女性を守りたいと強く思ったときにキスする場所なのです。
自発的にキスしてきた場合の心理ですが、逆におでこにキスすることで可愛い、守りたいという気持ちが強まることもあるでしょう。すると大事にしたいという気持ちもさらに強まるはずです。
身長差があればおでこに目がとまりやすく、おでこにキスしたい衝動にも駆られやすいです。つまり身長差がある方が、大事にしたいと思う機会が多いと言えるでしょう。
身長差があるカップルだからこそ、男性からしやすいおでこへのキスは、きっと2人の愛情を深めてくれます。さらにしやすくなるよう、おでこを出した髪型にしてみるのも良いかもしれませんね。
座って男性が後ろからキス
好きな人に包まれている感覚というのは、幸福感や安心感を与えてくれます。特に後ろから包み込まれると守られている感じがするでしょう。
後ろから包み込んでもらうためには身長差が必要です。後ろから包み込まれる感覚というのは、身長差があるカップルにしかなかなか味わえないものなのです。
幸福感や安心感、そして守られている感覚の中でのキスは特別、心が通い合うようなキスになるはずです。ぜひ身長差があるからこそ後ろから包み込むようなキスをしてもらいましょう。
包み込まれている感覚をより強めるためには立ったままではなく、後に座ってもらうといいでしょう。座った状態で男性に後ろからキスをしてもらってみてください。
後から包み込むようにキスするのは身長差があるカップルだけの特権なので、使わない手はありません。ぜひ積極的に機会を作ってみてください。
階段の段差キス
身長差があるからこそできるキスもたくさんありますが、身長差があるからこそ難しいキスもあります。しかし諦める必要はありません。身長差を埋めればいいのです。
もちろん身長を伸ばせという意味ではありません。立ち位置を彼より高くすれば良いのです。階段などの段差を使って身長の不足分を補えば、普段身長差があるからできないキスもできるでしょう。
たとえば身長差があると彼の頬にキスするのは難しいですよね。しかし身長差がなくなれば頬にキスすることだってできます。いつもと違うキスにお互いドキドキするでしょう。
身長を補うことができれば、身長差がないからできるキスも楽しむことができます。キスのバリエーションを増やせば毎回新鮮な気持ちでキスできるはずです。
ぜひ階段など段差があったときには見逃さず、身長差のないキスをするために利用してみましょう。
部屋でゴロゴロしながらキス
特別なシチュエーションでするキスもたまには良いですが、やはり部屋でゴロゴロしながらするキスが一番です。お互いに心を許し落ち着ける相手だからこそできる一番自然なキスだからです。
まだ完全に打ち解けていなかったり、緊張していたりするときのキスはドキドキばかりが印象に残ります。良い関係を築く上で必要な愛情や信頼、安心感などを実感することはなかなかできません。
部屋でゴロゴロしながらキスできるのは強い絆で結ばれているからです。必要以上に着飾ることなくありのままでいること、ありのままを受け止めることができる信頼し合った関係なのです。
部屋でゴロゴロしながらするキスは、2人だけの空間でお互いだけを感じて幸せな気持ちに満たされたキスです。だからこそカップルにとって一番自然なキスだと言えるのです。
身長差があったとしても部屋でゴロゴロしながらのキスには何も影響はありません。身長差に関係なく部屋でゴロゴロしながらのキスをたんのうすることができるでしょう。
ときどきハイヒールをはいてデート
身長差を埋める方法として段差を活用する方法を紹介しましたが、段差がなければ使えない方法です。しかしハイヒールを履けば、いつでも身長差を埋めることができるでしょう。
ただハイヒールは基本的に歩きづらく、出かけられる場所も限られてしまいます。ハイヒールに合わせてデートをするとデートの幅が狭くなり、相手にも迷惑をかけるので毎回はおすすめしません。
またキスには新鮮さが大切です。毎回身長差をなくしてデートしていたら、キスのときに新鮮さを感じなくなってしまいます。ときどきだからこそ新鮮な気分になり、キスにも特別感が出るのです。
ときどきハイヒールを履いてデートすることで、新鮮さと特別感のあるキスを演出してみましょう。きっとお互いにドキドキが増すはずです。
身長差のあるカップルにしかできないキスがある
身長差があることはキスをする際に決してデメリットにはなりません。むしろ今回紹介した身長差のあるカップルのキスの方法を知り、メリットの方が多いと感じた人もいるのではないでしょうか。
身長差があるということは、身長差のないカップルにはできないキスを楽しめるということです。また工夫次第で身長差を埋めることができるため、身長差のないキスをすることだってできるのです。
ぜひ今回紹介した身長差があるカップルのキスの方法を参考に、2人の心に残るような素敵なキスを演出して見てくださいね。