【会話編】会話のキャッチボールが成立しない
好きな人と会話を楽しみたいのに、キャッチボールにならないと感じることがあります。これは相手が会話をしたくないためでしょう。
質問には答えてくれず、曖昧にはぐらかします。返事も短く、適当な印象を受けます。興味を持って会話をつなげるようなことはしてくれないのです。
会話をしていても一方通行で続かないと感じたら、嫌われているサインだといえるでしょう。
【会話編】話の内容を聞いていない
あなたが伝えた内容や話したことを、ほぼ聞いていないと感じることがあります。好きな人があなたに興味がなく、関わりたくないと思っているのです。
そのため常に会話中は上の空です。気持ちの入っていない返事しかもらえません。
「あーうん」
「へー」
このような相槌ばかり返される場合は、嫌われているサインです。きっと会話の内容はまるで頭に入っていないことでしょう。
【会話編】早く会話を終わらせようとしている
嫌いな人との会話は、すぐにでも終わらせたいと思うのが人間の心理です。会話をしていても、すぐに返事を後回しにして、その場を立ち去ろうとする場合は嫌われているサインでしょう。
「その件はまた返事します」
「それはメールで連絡ください」
「今度話します」
いつも向き合って話そうとはせずに、どうにかして会話を避けようとします。これは反射的に遠ざけている証拠です。会話をしたくない気持ちが強いのです。
【お誘い編】即座に断る
好きな人に勇気を出して、食事に誘ったときの反応をみてみましょう。嫌われている場合、その反応はとてもわかりやすいものです。
お誘いをして、少し考え丁寧に断ってきた時。これは好きでも嫌いでもないということです。ただ食事には行く気にならないのでしょう。
それが考える間もなく、即座に断られた時。これは「誘わないで」という意思表示でもあります。「無理」「ごめん」と一言で断られた場合は、もうお誘いを控えた方が良いです。
【お誘い編】理由もなく断る
誘いを断る時には、それなりの理由が必要です。理由を伝えたうえで断るのが、誘われた側の礼儀でもあるでしょう。
しかし理由を何も言わずに断られた場合は、理由がないとうことです。そして礼儀をする必要すら感じていないのでしょう。
誘われたことに不快感があり、とにかく強く断りたいのですね。迷惑そうな表情で理由もなく断られた場合は、嫌われていることが確定となるのです。
【SNS編】投稿に関してスルー
好きな人とSNSでつながっている人は多いでしょう。SNS上のやりとりでも嫌われているサインを見つけることができます。
まず、あなたの投稿に関しては完全にスルーでしょう。コメントをくれることなんて絶対にありません。もちろん「いいね」もありません。
毎日投稿していて、好きな人も目にしているはずなのに、何も反応がない場合。あなたに興味がないか、嫌いということです。
【SNS編】ブロックされている
SNSには、ブロック機能があります。本当に嫌いな人とは、ネットでもつながりをもちたくないものです。そこでやりとりできないようにブロックをします。
ブロックされているのは自分では気が付きません。しかし相手の投稿が急に見られなくなったり、メッセージのやりとりができなくなります。
SNSの種類によっては、ブロックの確認方法が裏技として存在しているものです。気になる場合は、一度確認してみると良いでしょう。
万が一ブロックされていた時には、嫌われていることが確定です。
【SNS編】コメント返しがない
好きな人の投稿を見て、コメントすることもあるでしょう。つい何かしらの反応したくなってしまうものですよね。
コメントに対して、通常はコメント返しをします。『ありがとう』と一言でも返事をするものです。それなのに、あなたへのコメントへ何も返答がなかったら注意です。
返事をしないことで、『コメントをしないでほしい』と遠回しにアピールしているのです。あなたのことが嫌いで、SNSの中ですらやりとりをしたくない可能性が高いでしょう。
