【恋愛心理学】メールで好きにさせる7つの方法とは?

あなたは、意中の男性ができたときどんな行動をとりますか?コミュニケーションが得意な人、ボディタッチが得意な人、様々なタイプの女性がいます。

その中でも、注目してほしいのがメールやLINEでのやりとりです。現代では日常のコミュニケーションはほとんどがメールやLINEでの会話です。

相手の男性に自分のことを好きになってもらうためには、コミュニケーションは物凄く重要です。しかし、通常の会話はお互いに会わなければ行うことができません。

そこで、会っていない普段の会話がキーになるのです。メールの特徴と言えば、文章です。文章というのは喋るのと違っていくつか特徴があります。

相手の顔が見えない分、気軽に送ることができますが、一歩間違えると相手に勘違いをさせてしまうなんてこともあります。

メールの文章の特徴として、声のトーンや顔の表情が見えない分、同じ文章でも人によってとらえ方が変わってくるのです。

その辺に気を付けたうえで、意中の男性とうまくコミュニケーションをとっていく必要があります。文章うまくつかって相手の心を掴んでいってください。

もちろん、ただやみくもに思いついたことをそのまま送ればいいってわけじゃありません。そこで、以下よりメールで男性を好きにさせるためのテクニックを紹介していきます。

【恋愛心理学】メールで好きにさせる7つの方法とは?

相手に共感をする

メールで相手に共感する女性

人は誰でも自分の話に興味を持ってくれる人に対して、自然と信頼感を抱きます。男性も同じで自分の話に食いついてくれる女性に対して好意を抱くのです。

男性の中には、非常にマニアックな話に火が付くと止まらなくなる人も稀にいます。そんなときは、正直早く話題を変えたいと思ってしまうのが本音でしょう。

しかし、好きな男性が相手であればそうも言ってられません。できるだけ、相手の話に食いついて掘り下げる努力をしていきましょう。

趣味の話などで、たとえ自分の興味がないことでも、絶対に否定的な発言や持論を語るべきではありません。話題を変えるのはもってのほかです。

男性は趣味の話をしているときが1番生き生きとしているので、そこに共感してくれる女性には凄く好感度が上がります。

ですから、彼のことをもっと知れるチャンスだと思って、興味の薄い事でも積極的に共感していきましょう。

気が利く文章を送る

愛のある文章を送る女性

男性は、この人は気が利く女性かどうかを常に見ています。メールの中でもそのようなポイントはいくつかあります。

男性が仕事終わりくらいの時間を見計らって「お仕事お疲れ様」と送ったりするだけでもかなりの好印象です。

また、男性が体調の悪い時に、「大丈夫?」と言ってあげたり、飲みに行くときに「楽しんできてね」というだけでも十分です。

男性には、その時々にかけてほしい言葉があります。そこにあなたのメッセージがうまく当てはまると好意を持ちやすくなります。

多少面倒くさいと思うようなことでも、そのたった一言があるかないかで相手の捉える印象というのはガラッと変わってきます。けっして侮ってはいけません。

気が利く女性というのはいつの時代も男性からモテるのです。

追いかけすぎない

彼を無理に追いかける女性

相手の事を好きになってしまうと、返信が少し遅いだけで心配になってしまいソワソワすることもあるでしょう。相手の事が好きな時こそ冷静になってほしいのです。

男性というのは、基本的には自分が追いかけていたいという気持ちを強く持っています。逆に追いかけられすぎると逃げたくなってしまうのです。

ですので、決して自分からメールを送り過ぎないようにしましょう。メールをしているとどちらかが寝てしまい昨日の続きからメールを再開することがよくあります。

そんなときは、男性側からメールが途絶えているなら、あなたから「おはよう」のメールは送っていけません。送りたい気持ちを抑え、男性からのメールを待ちましょう。

男性が自分から送りたくなるようにするのが理想ですので、あなたから連続でメールを送るようなことは避けてください。

手が届きそうで届かないくらいの距離感が1番男性の心を惹きつけるのに効果があります。この距離感を大事にし、男性に追いかけてもらえるような女性を目指しましょう。

長すぎず短すぎない文章にする

文面の長さに気を遣う女性

文章が長すぎると、相手も読むのが大変になってしまい、返すのが面倒になってしまいます。また、1つの文章にいくつもの話題を入れ込むのは危険です。

話題を考えるというのは、相手にとっても負担となる可能性があるので、1つの文章の中に2つ程度が無難でしょう。

また、短すぎる文章も冷たい印象を与えてしまうのでよくありません。あなたはそのつもりがなくても、相手には興味がないように伝わってしまうかもしれません。

理想は、相手と同じくらいの長さで返信するように心がけてみてください。LINEの場合は、あまり長い文章だと膨大な量に感じやすくなります。

スマホでLINEを打つときは、長くなりそうだったら2つに分けて送るのもおすすめです。2つに分けるだけで、随分読みやすくなります。

どの長さが正解というのはありませんが、適度な長さで相手に合わせるといった感じで意識するといいでしょう。

絵文字やスタンプをつかう

可愛らしいハートマークの絵文字

近年のLINEでは可愛い絵文字や個性豊かなスタンプなど多くのバリエーションがあります。ここでもあなたのイメージが相手に残りやすくなります。

普段から絵文字を使わずに句読点だけの人もいれば、語尾に連続で可愛い絵文字を連発する女性もいます。相手の男性はいろんな女性のLINEパターンを見てきています。

もしあなたが、普段絵文字を全く使わないタイプだとしても好きな男性の前では女性らしい絵文字を使うようにしてみてください。

やはり、男性が女性を見るうえで女性らしさというのは1つのポイントとなります。女性が男性を見るときに男らしさを意識するのと同じことです。

女性は絵文字をつかうというイメージが男性の中にはあるので、絵文字がないだけで冷たい印象を持たれてしまいます。

それだけで、絵文字をつかう女性に負けてしまいます。その程度の事でマイナスポイントになってしまっては損ですよね。

とは言ってもブリブリな感じで可愛い絵文字を連発してほしいわけではありません。あくまで、適度に語尾に1つか2つ付けるくらいがベストでしょう。

相手を褒める

相手を褒める女性

褒められて嫌な気持ちがする男性はほとんどいません。男性は女性からの褒め言葉に非常に弱い生き物です。

メールの中でもとにかく、相手を褒めることを意識してみてください。初めは褒め過ぎるくらいが調度いいでしょう。

「すご~い」、「そういうとこ素敵だね」、「仕事頑張っててえらいね」、「オシャレだね」などこういった言葉です。

男性というのは常に女性の前で格好つけていたい生き物です。そんな男性にとって褒めてくれる女性というのはそれだけで居心地が良いものです。

しかし、いつもあからさまに同じような褒め方をしては慣れてきてしまいます。いくつかバリエーションを変えて上手に褒めていきましょう。

褒めない女性よりも、いつも自分の事を褒めてくれる女性に惹かれるのは間違いありません。

送るスピードを変化させる

メールの返信に緩急をつける女性

メールやLINEというのは、送るタイミングやスピードがとても重要になってきます。返事が来たらすぐに送る人もいれば、しばらく放っておくマイペースな人もいます。

では、どの程度のタイミングで送るのがベストなのでしょう。相手の男性を好きにさせたいのならぜひ試してほしいテクニックがあります。

それは、メールを送るペースに波をつけるということです。よく恋は駆け引きだなんて言いますよね。

具体的には、彼よりも早いペースくらいでメールの返信をしていきます。すると、彼はあなたからの返信が早いのが当たり前になり安心しています。

そこで、ある時から急に返信を遅くしてみるのです。すると、彼は急に不安になります。今まで早く返ってきたメールが突然来なくなるわけですから当然です。

そうすると、彼はあなたの事が気になって仕方なくなるのです。少し高等テクニックですが、時には彼の心を揺らがせることで彼の気を引くことができるのです。

恋愛心理学を使いメールで相手の心を奪うこともできる

恋愛心理学を用いたメール術

相手の気持ちを動かすというのは簡単なことではありません。好きな男性を自分に振り向かせようとしたらそれなりの努力は必要になってきます。

片思いから両想いになるためには、それまでの過程が非常に重要になるのです。その中でも、毎日のコミュニケーションツールであるメールは特に重要になってくるのです。

自分の気持ちが高ぶるあまり、ついついおかしな行動をしてしまうことがあります。けっして男性にとってしつこい女や、都合の良い女になってはいけません。

何度も何度も連絡を取りたい気持ちは分かりますが、しつこいメールなどは嫌われます。自分の行動に迷ったら上記の事を守れているか確認してみてください。

守れていれば、あなたは男性から見ていい女です。日々のメールを工夫して片思いを両想いにさせちゃいましょう。

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はじめまして、今回の記事を担当しているSYMPLY編集部です。 SYMPLYは、主に10代後半~20代後半の女性向けに恋愛記事を提供しています。 編集部は主婦や恋愛経験豊富な女子大生、恋愛心理カウンセラーの方々などで構成されています。 みなさんの恋愛の手助けができるサイト作りを目指しているので、よろしくお願いします。